岩佐真悠子と沢尻エリカはデビュー以来の大親友!小川直也と歌手活動も
岩佐真悠子と沢尻エリカはデビュー以来の大親友!
女優の岩佐真悠子(いわさまゆこ)は、渋谷でスカウトされた2003年、16歳の時にミスマガジン・グランプリ賞を受賞し芸能界入りをしています。岩佐真悠子の親友として知られているのは、女優の沢尻エリカです。
岩佐真悠子とは同学年です。中学生の時から家が近所で知り合いでしたが、親しくなったのは岩佐真悠子が芸能界入りしてから。その付き合いは14年以上になり、よく飲みにも行くそうです。沢尻エリカは酒を浴びるほど飲むタイプなので、岩佐真悠子が本気で心配するのが常だと言います。
沢尻エリカが「真悠子は本当にいい子。いいヤツ。性格がいい」と賛嘆する一方、岩佐真悠子も2017年4月のインスタで、沢尻エリカの誕生日パーティを開いたことを報告し「かわいすぎてもだえる」とコメント。ドラマ「ファーストクラス」で共演したこともありますが、プライベートでも本当に仲良しなようです。
岩佐真悠子は小川直也と歌手活動をしていた!「勝手に侵略者」の歌詞に本人ネタ?
岩佐真悠子は18歳の時に、小川直也と異色タッグを組み、アニメ「ケロロ軍曹」の4代目エンディングテーマをデュエットしていたことがあります。タイトルは「勝手に侵略者」で、一度聴くと何度も聴きたくなるような歌です。バルセロナオリンピックの柔道銀メダリストで、その後アントニオ猪木に弟子入りしてプロレスラーになった小川直也は193センチの巨体。そのため、155センチの岩佐真悠子は、歌唱中に目を合わせる時は見上げるような感じになったそうです。
小川直也は、新日本プロレスで見せた橋本真也との死闘も有名で、総合格闘技のPRIDEや、プロレス・オペラ「ハッスル」など色々なリングで活躍してきました。現在はプロレスラーを引退し、タレント活動を行うかたわら、柔道の指導者として活躍しています。
歌の途中で「目を覚ましてください!」と小川直也が叫びますが、実はこれは橋本真也をKOした後にマイクで叫んだ有名なセリフです。「わーい」「欲しい」などと可愛い声で熱唱している岩佐真悠子の本人ネタも、もしかすると歌詞の中にあるかもしれません。
岩佐真悠子は映画「受難」の出演にためらいもあった?!結婚や彼氏の存在は?
岩佐真悠子は映画「受難」の出演にためらいもあった?!
美人で可愛い顔と魅惑の美ボディを武器に、小悪魔系美少女としてグラビアで大活躍するようになりました。セクシーなビキニ姿で砂浜を走り、部屋の中では寝転がったりと、ファンにはたまらないショットを披露していました。また、大人になってからの写真集では、一糸まとわぬ姿も披露。一切隠さすことのない生まれたままの姿を全部さらけ出しました。
女優業に進出してからも、岩佐真悠子は、映画やドラマで果敢に挑戦しています。中でも、岩佐真悠子主演の2013年の映画「受難」は、フルヌードを披露したことで話題になりました。古舘寛治とのベッドシーンや、全裸で野外を全力疾走する場面はまさに圧巻で、岩佐真悠子の女優魂が光る作品となっています。
しかし、「受難」の主演をオファーされた時には躊躇したという岩佐真悠子。奇想天外なストーリーに疑問を持ったことと、岩佐真悠子が演じる主人公で修道女のフランチェス子は汚れなき乙女という設定で、自分が適役とは思えなかったからでした。
次第に、「受難」の原作者(姫野カオルコ)も監督(吉田良子)も女性で、女性の視点で制作された作品と分かったことから、出演を決意した岩佐真悠子。全裸シーンについては、「一応女子ですし、抵抗はもちろんあります。家族や彼氏が見たらどう思うかということも考えます」と語っています。大胆なシーンもOKという姿勢は、女優として間違いなく強い武器となるでしょう。
岩佐真悠子の結婚や彼氏の存在は?好きな男性のタイプは?
岩佐真悠子の2018年3月16日のインスタにアップされているのは、独身女子3人で海外旅行へ行った時の写真です。ということは、結婚はまだということでしょう。岩佐真悠子は、映画「受難」の主演を務めた2013年のインタビューで、彼氏について話しています。
彼氏にベッドシーンがあると話すと、やや不機嫌になったことから、「彼氏はたぶん映画を観ない」と笑っていました。その彼氏とは、よく女友達と遊びに行く岩佐真悠子に文句を言うようになったことから2014年に破局しています。そんな岩佐真悠子の好きな男性のタイプは、自他共に認めるワガママな性格も含めて全て包み込める度量のある人とのこと。
また、自分から行くタイプなので、男性から来られるのは苦手で、束縛されることも大嫌い。船に乗り真鯛やワラサを釣る他、サバイバルゲーム歴9年など、趣味が豊富な岩佐真悠子だけに、束縛しないことが彼氏になれる条件のようです。
岩佐真悠子が朝ドラ「ウェルかめ」の思い出を語る!温泉でのガールズトークが本番に生きた?
岩佐真悠子は21歳の時、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」(2009-2010年)に出演していました。1歳年下でヒロインを演じた倉科カナは、ミスマガジンの後輩です。岩佐真悠子が演じたのは、浜本美波(倉科カナ)の同級生の中川果歩役でした。
もともと親交のあった2人は、「ウェルかめ」の撮影期間中、ロケ先の温泉に入り、グラビアの話で盛り上がったそうです。倉科カナ以外の共演者とも、ガールズトークで盛り上がったと言い、芝居の話や恋愛や結婚の話をし、お好み焼きやたこ焼きを食べたり、時には皆で映画を観に行ったりしたこともあったと振り返っています。共演者の結束力が高まった結果、演技ではない仲の良さが自然に滲み出るようになり、「ウェルかめ」の撮影本番にもプラスに働いたそうです。
岩佐真悠子のアメブロの自己紹介には「強くありたいと思う」との一言が綴られています。しかし、2018年3月16日のインスタには「悩みは尽きないけれど、日常にも幸せはいっぱい」と、やや意味深なコメントも。芸能界なのか、私生活なのか、SNSの言葉からは葛藤のようなものを感じさせる岩佐真悠子。
しかし、彼女は、素晴らしい美貌と美ボディに加え感性にも恵まれています。趣味の魚釣りで大魚をゲットするように、大役をつかんでほしいですね。