2022年11月12日 更新
堂本光一の身長・体重を紹介!トレーニングで体重も自由自在?
◆出身:兵庫県
◆身長:168cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:ジャニーズ事務所
堂本光一と堂本剛の身長差にファンがザワつく!
KinKi Kidsの堂本光一(どうもとこういち)の身長は、168cmです。体重はプロフィールという形では公表されていませんが、2022年4月4日放送のラジオ「Kinki Kidsどんなもんヤ!」で、59kgだと公言していました。
ただし、「週刊朝日」2022年5月6・13日合併号には、「4、5年前は54kgくらいだった」との発言も掲載されています。本人の説明によると、舞台の時期に減った体重を、トレーニングして増やすというサイクルがあるようです。
「サンデー毎日」2019年12月15日号の表紙をKinKi Kidsが飾った際には、堂本剛との身長差にファンがザワつく事態が発生。堂本剛は166cmなので、堂本光一より2cmしか低くないはずですが、堂本光一のほうがかなり大きく見えていました。
同誌の公式ツイッターが、2019年11月30日に「剛さんは奥の壁に寄りかかるように斜めに立っているので、そう見えている」と説明。ファンにとって2人の身長差は、つい注目してしまうポイントなのかもしれませんね。
堂本光一は身長自虐もスタイル抜群!
ラジオ「Kinki Kidsどんなもんヤ!」で、体重を明かした堂本光一。番組では、舞台「Endless SHOCK -Eternal-」(2022年4月より上演)の共演者であるSexy Zone・佐藤勝利との体型の差にも言及していました。
身長172cmの佐藤勝利の体重が、時に53kgまで落ちると知った堂本光一は、「今の子ってそうだよね」とコメント。その言葉通り、ジャニーズの後輩には、細身で身長が高いメンバーが多くいます。
例を挙げると、Snow Manには180cm以上のメンバーが3名もいます。自身の身長を低いとネタにすることもある堂本光一ですが、スタイルの良さを絶賛するファンも少なくありません。
たしかに顔の小ささや全身のバランスなどを含めると、決してスタイルが悪いようには見えません。身長については、気にしていないファンがほとんどなのではないでしょうか。
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堂本光一のポジティブな仕事論
性格は、マイペース、ストイック、完璧主義者などといわれている堂本光一。演出などの裏方の才能にも秀でていると、業界内で評判です。過去には、後輩であるHey!Say!JUMPのコンサートの演出をサポートしたこともあります。
根っからの仕事人間である堂本光一は、「週刊朝日」2017年7月21日号のインタビューで、「仕事するのが当たり前、生活の一部」であり、それを「幸せ」だと感じていると話していました。ポジティブな仕事への考え方は、KinKi Kidsとして長年活動を続けてこられた理由の1つでもあるのかもしれません。
また、堂本光一の趣味がF1観戦であることは有名ですが、自らのアプローチで専門誌「GRAND PRIX SPECIAL」などのコラム執筆も、手掛けていました。仕事を楽しいと感じられるように、能動的に動くスタイルは、どんな仕事に就く人にとっても参考になりそうです。
堂本光一の「資格王」企画はハードすぎた?
1998年4月より放送された「Gyu!と抱きしめたい!」がきっかけでスタートしたコーナー、「資格ゲッター☆ピカイチ」は、堂本光一が「芸能界の資格王」を目指すべく“資格ゲッター光一(ピカイチ)”として数々の資格取得に励むというもの。
「ラッピングコーディネーター」や「アームレスリング3級審判」など、20種類もの資格を取得しました。番組の企画だったとはいえ、かなり自分に厳しい性格でなければ、目標を達成するのは難しいのではないでしょうか。
さすがに取得後すべては管理しきれず、期限が切れたものや更新せずに失効したものも多数ありますが、「1級小型船舶操縦士」や、企画当初の目標であった「国内A級ライセンス(バイク)」は更新を続けているようです。
ドラマなどの台本を覚えながら資格の勉強を続ける日々は本当につらかったとのことで、2014年12月7日放送の「LIVE MONSTER」では、「一生やりたくない」と打ち明けていました。
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堂本光一が筋トレ動画を公開!
キレのあるダンスパフォーマンスや、堂本剛とのハーモニーでファンを魅了し続けている堂本光一。2022年に25周年を迎えてもなお、ファンが応援し続けているのには理由があるはず。その1つがやはり、随所に表れているストイックな姿勢ではないでしょうか。
堂本光一の根底にある思いは「自分自身に負けるのが嫌」というもの。「週刊朝日」 2018年6月29日号のインタビューで、芝居もダンスも歌も「飛び抜けてうまいわけではない」と感じており、それがストイックな姿勢に繋がっていると分析しています。
コロナ禍であった2020年5月12日には、「EndlessSHOCK」の公式インスタで、筋トレ動画と長文の解説をアップしていました。「筋トレは継続してこそです」というコメントも、堂本光一が言うことで説得力が増しているような気がします。
「Show must go on(何があってもショーを続けなければならない)」の信条を掲げ、常に努力を怠らない姿勢は、プロ意識の塊だと称賛されてきました。ジャニーズの後輩にとっても、堂本光一から学べる点は多いことでしょう。これからも変わらず、堂本剛と一緒にKinKi Kidsとして輝き続けてほしいものです。
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