貴城けいの夫・喜多村緑郎の不倫報道が話題に！宝塚歌劇団トップ時代の代表作は？

貴城けいは宝塚歌劇団入団後、宙組でトップに昇格！宝塚時代の代表作を紹介

貴城けいは元宝塚・宙組トップ男役

貴城けい（たかしろけい）は、1992年に宝塚歌劇団に78期生として入団。翌1993年1月に雪組の配属となり、当時雪組の男役トップだった一路真輝のもとで経験を積むことになります。そして、1997年3月初演の「仮面のロマネスク」新人公演で初主演を果たし、2002年9月、絵麻緒ゆうの後を継ぎ朝海ひかるが雪組のトップスターに昇格すると、貴城けいは2番手となります。

2006年、宙組に組替えされた貴城けいは同年7月トップスターに就任。翌8月の博多座公演「COPACABANA（コパカバーナ）」がお披露目公演となりました。

貴城けいの宝塚時代の代表作は？

貴城けいの宝塚時代の代表作は、宝塚バウホールで主演を務めた2005年の「DAYTIME HUSTLER ～愛を売る男～」や、オスカル役を演じた2006年の「ベルサイユのばら－ フェルゼンとマリー・アントワネット編－」。

宙組トップスター時代の2006年「コパカバーナ」、坂本龍馬役を演じた2006年「維新回天・竜馬伝！ －硬派・坂本竜馬III－/ザ・クラシック －I LOVE CHOPIN－」などが挙げられます。

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貴城けいのプロフィールや代表作を紹介！

貴城けいのプロフィールと経歴

貴城けいは1974年5月22日生まれ。東京都世田谷区出身です。元宝塚歌劇団宙組男役のトップで、宝塚で活躍していた当時、貴城けいは首をかしげる癖があったことから「かしげ」と呼ばれていました。

77期生の（1991年入団・1997年退団）は実姉になります。なお

宝塚へ入団した人たちには、小さな頃から宝塚の舞台に立つことをずっと夢見ていたという人が多く存在します。しかし貴城けいは中学2年生になるまで、5歳から始めた硬式テニスでプロになることを目指していたといいます。進路変更を決めたのは、姉の都々城あいが彼女の1期前に宝塚へ入団した際、華やかな宝塚の舞台を観たことがきっかけだったのだそう。

地元にある私立の女子校・聖ドミニコ学園中学を卒業後、姉に続き宝塚音楽学校に合格した貴城けいは、40人中15番の成績で1992年に78期生として入団。2006年7月から宙組男役のトップを務め、2007年2月12日の東京公演千秋楽を最後に退団しました。退団後はオスカープロモーションに所属し、舞台を中心に活動しています。

貴城けいの宝塚以外の代表作は？

貴城けいの宝塚以外の代表作も、やはり舞台ということになるでしょう。2010年4月に日本初演となったブロードウェイ・ミュージカル「サイド・ショウ」では、実在した「結合双生児・デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹」の数奇な運命をデイジー役の樹里咲穂とともに演じ、評論家からは「代表作を確立した」と高く評価されました。

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貴城けいの夫・喜多村緑郎の不倫報道が話題に！今後はどうなる？

夫の不倫報道、相手は鈴木杏樹

2020年2月5日。週刊文春が貴城けいの夫・喜多村緑郎と、女優の鈴木杏樹との不倫を報じました。鈴木杏樹は清楚なイメージを保ってきただけに、この報道は多くの人を驚かせました。

この報道を受け、鈴木杏樹は2004年9月からパーソナリティを務めていたラジオ番組「SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい」を降板。2015年9月から水曜レギュラーを担当していた「オールナイトニッポン MUSIC10」も約1ヶ月間、出演を自粛しています。

貴城けいは慰謝料請求も辞さない？

渦中の鈴木杏樹は、報道後にコメントを発表。喜多村緑郎から、貴城けいとの離婚を考えているとの話があったことで交際を意識するようになったと明かし、貴城けいをさらに傷つけかねないコメントに世間からは厳しい目が向けられました。

現在、心労により療養中の貴城けいは、鈴木杏樹への慰謝料請求も辞さない構えだといいます。既に弁護士へ相談しているとの情報もあり、裁判に突入するのか今後の展開に注目が集まります。

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