クリスチャン・ベールの筋肉がとにかくすごい!気になる筋トレ方法とは!?
クリスチャン・ベール役作りの筋肉が美しい!
イギリス出身の俳優、クリスチャン・ベールは役作りに定評があり、アメリカン・コミックを原作とした「バットマン」を演じた際には、肉体改造をした筋肉美が話題になりました。
発達した大胸筋などボリュームのあるクリスチャン・ベールのマッチョ体型は、ゴッサムシティを守るヒーロー・バットマンのイメージにピッタリでした。
クリスチャン・ベールの筋トレ方法は明らかにしていない?!
クリスチャン・ベールは筋トレ方法を明らかにはしていませんが、ボリュームのある上半身を作るには、背筋を鍛えるロープーリーなどのマシンを使ってトレーニングをするのが一般的です。
また、瞬発力を増す効果のあるパワークリーンなどのマシーンを使ってウエイトトレーニングをする際には、段階的に重りを増やして負荷をかけていくことがポイントとなっています。
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クリスチャン・ベールの代表作まとめ。経歴もご紹介!
クリスチャン・ベール演技もアクションもイケる!イギリスを代表する俳優!
クリスチャン・ベールは殺人鬼を演じた2000年公開の「アメリカン・サイコ」で演技力が絶賛されると、2002年にはSFアクション映画「リベリオン」がヒットし、演技力だけでなく、アクション俳優としても高い評価を得ました。
そして、彼の代表作ともいえる「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」のバットマン役でイギリスを代表する俳優になり、2010年公開の「ザ・ファイター」ではアカデミー助演男優賞を受賞しました。
クリスチャン・ベール子役スターから演技派俳優へ!
1974年1 月30日、イギリスのウェールズ・ペンブルックシャーに生まれたクリスチャン・ベールは、13歳という若さでスティーブン・スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」で主人公ジム・グラハム役を演じて映画デビュー。同作で一躍人気子役となります。
成人してからは演技派俳優としての地位を固め、2013年の「アメリカン・ハッスル」では、アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされました。
クリスチャン・ベールが映画「バイス」の役作りのために増量!?過去には減量もしていた!
クリスチャン・ベールの最新主演作品は、日本で4月5日から公開された映画「バイス」です。
第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの副大統領を務めたディック・チェイニーの伝記映画である本作で、クリスチャン・ベールは心臓の持病を抱えながらも大きな影響力を持ち、「史上最強の副大統領」などと呼ばれたディック・チェイニーを演じています。
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ディック・チェイニーを演じるにあたり、クリスチャン・ベールは本人に似せるため約20キロ増量。さらに髪を剃り、眉毛も染めています。体当たりの演技を見せたクリスチャン・ベールの評価は高く、アカデミーの主演男優賞にノミネート。ゴールデングローブ賞では、ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞に輝きました。
「バイス」では大幅に増量したクリスチャン・ベールですが、一年間寝ていない不眠症の役を演じた2004年公開の映画「マシニスト」では、1日ツナ缶1つ、リンゴ1個の生活を続けて約30キロの減量をして撮影に臨んでいます。そして、6ヶ月後には「バットマン・ビギンズ」のために高カロリーの食事に切り替え、すぐに約30キロ増量。演じる役柄にあわせて身体づくりを徹底する俳優魂には、プロ意識の高さを感じさせます。
クリスチャン・ベールは他の作品でも、度々減量と増量を繰り返しています。2013年公開の「アメリカン・ハッスル」では約20キロ増量し、本作の主人公、アーヴィン・ローゼンフェルドのモデルとなった実在する詐欺師、メル・ワインバーグのビジュアルを見事に再現。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演男優賞役にノミネートされています。
先に公開された全米でも高く評価された「バイス」。クリスチャン・ベールの演技はもちろんのこと、他の登場人物も本人にソックリだと、ビジュアルの完成度の高さも話題を呼んでいます。ストーリーの面白さに加え、そうした点でも観る人を楽しませてくれそうですね。
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