浜木綿子と藤間紫の壮絶な関係!三代目市川猿之助(市川猿翁)との離婚真相は?息子は香川照之!?

浜木綿子と藤間紫の壮絶な関係!三代目市川猿之助(市川猿翁)との離婚真相は?


浜木綿子のプロフィール
◆生年月日:1935年10月31日
◆出身:東京都
◆身長:157cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:東宝演劇部

浜木綿子と藤間紫の間にあった出来事!三代目市川猿之助(市川猿翁)との離婚の真相

女優の浜木綿子(はまゆうこ)にとって、藤間紫(ふじまむらさき)は、元夫・三代目市川猿之助(後の二代目市川猿翁)との辛い別れの原因をつくった因縁の相手。浜木綿子は、1961年に宝塚歌劇団娘役を退団し、女優活動絶頂期の1965年、三代目市川猿之助と結婚しました。

同年12月、浜木綿子は、NHK大河ドラマ「太閤記」を途中降板し、息子・香川照之を出産します。ところが香川照之が1歳半になった頃、三代目市川猿之助が突然、藤間紫の元に移り住んで同棲生活を始めてしまったのです。当時、藤間紫は、三代目市川猿之助の師匠でもある藤間流6世宗家・藤間勘十郎の妻であり、2児の母でもありました。

結婚してわずか1年余りで、自分より12歳も年上の人妻で、子持ちの女性に夫を奪われた浜木綿子は、当時の心境を「悔しくて、悔しすぎると涙が出ないのよ。大声で叫びたいと何度も思ったわ」と振り返っています。浜木綿子は、息子・香川照之のためにも、三代目市川猿之助の帰りを待ち続けましたが、想い届かず1968年に離婚に至りました。

浜木綿子と三代目市川猿之助の離婚は必然だった?

浜木綿子は三代目市川猿之助との離婚後、支えになってくれた今は亡き元小結・龍虎とよい関係になっておきながらも再婚はせず、独身のままです。龍虎との関係は10年ほど続いたようですが、結局、結ばれぬままその関係を終わらせました。

それに対し、三代目市川猿之助と藤間紫は互いの婚姻関係を清算した後、2009年に藤間紫が亡くなるまでの間仲睦まじく過ごしたようです。正式に入籍したのは2000年でした。三代目市川猿之助にとって、16歳年上の藤間紫は、12歳の時の初恋相手。その時すでに自身の踊りの師匠の妻であったため藤間紫の結婚は不可能であり、結婚相手として選んだのが浜木綿子でした。

離婚に関して浜木綿子は、公の場で多くを語らなかったため、当初は、離婚原因が浜木綿子にあったとする声もありましたが、表に出ている事実以外にどんないきさつがあって離婚に至ったのかは当事者のみが知っています。様々な憶測は飛んだものの、最終的に離婚が彼らにとって新たな生活のきっかけとなりました。

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浜木綿子の息子・香川照之への愛と女の意地!「監察医」ドラマシリーズの復活は?

浜木綿子が息子・香川照之に向けた想いと女の意地

浜木綿子にとって、息子・香川照之は、三代目市川猿之助(市川猿翁)の忘れ形見であり、藤間紫への唯一の対抗手段でもありました。離婚後、浜木綿子に引き取られた香川照之は「父親は市川猿之助だけ」「市川猿之助と藤間紫を超える大物になりなさい」と言われ続け、歌舞伎には触れてはならない環境で育てられたといいます。

香川照之が私立暁星学園を経て、東京大学文学部社会心理学科へ進んだのも、根底には慶應義塾大学卒業の三代目市川猿之助を上回ってほしいという浜木綿子の女の意地に応えようとしたことがあったのではないでしょうか。

後に香川照之は俳優として大成しますが、1度は「父でも息子でもない」との冷徹な言葉を放った三代目市川猿之助と和解し、幼い息子と共に歌舞伎界入り。この経緯には藤間紫の援護もあったといいます。浜木綿子は、愛する息子に「おやりなさい。でも、香川照之の名だけは消さないで」と背中を押したそうですが、かなり複雑な心持ちだったことでしょう。

浜木綿子「監察医」ドラマシリーズの実力!続編はある?

浜木綿子主演の「監察医・室生亜季子」シリーズは、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」で、1986年~2007年まで、全37回にわたって放送された2時間ドラマ。浜木綿子演じる監察医・室生亜季子と、左とん平演じる浜田五郎警の軽妙なかけ掛け合いが人気となり、視聴率は15~20%超を常にキープ。シリーズ最多の超ロングセラーシリーズとして、「火曜サスペンス」終了の大トリも務めています。

その2年後、「監察医・室生亜季子」は、日本テレビ「火曜ドラマゴールド」の最終回で1度だけ復活。この時の視聴率は13.8%とシリーズ最低ながらも、「火曜ドラマゴールド」史上最高の数字を叩き出しました。いかに2時間サスペンスファンにとって、浜木綿子演じる監察医が支持されて来たかが分かります。続編への期待を捨てきれないファンもいることでしょうけれども、まだまだ美しいとはいえ、浜木綿子も80代半ば。監察医を演じるのは年齢的に厳しいかもしれません。

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浜木綿子が主演舞台でブラックユーモア連発?息子の活躍を見守る現在!

浜木綿子は名女優でありながらもブラックユーモアを忘れない

浜木綿子は、1962年に「文化庁芸術祭奨励賞」、1973年に「ゴールデン・アロー賞演劇部門賞」、2000年に「紫綬褒章」、2013年には2回目の「菊田一夫演劇賞」、2014年には「旭日小綬章」を受賞しているなど、華々しい経歴をもつ名女優です。

2016年5月に9年ぶりの主演舞台「極楽町一丁目~嫁姑千年戦争~」が開演されました。「極楽町一丁目~嫁姑千年戦争~」は、嫁姑問題を人情とブラックユーモアで描く喜劇でした。

浜木綿子にとっての姑といえば、三代目市川猿之助(市川猿翁)の母・高杉早苗ですが、会見でその話題に触れられると、「あんまりお会いできず、壁があって残念」と笑みを浮かべつつ、息子・香川照之の嫁について「姑という立場が分からないので、会っていません」ときっぱりコメントしていました。また、香川照之の俳優としての活躍については、「美男子じゃないのがいい」と発言して会場の笑いを誘うなど、舞台の内容にも負けないブラックユーモアに富む発言を連発していたようです。

舞台については「毎回、これが最後と思いながら舞台に立つのよ」と話していた浜木綿子。この舞台以降、近年は舞台での活躍は見られませんが、ファンのためにもまた元気な姿を見せてほしいものです。

浜木綿子は近年大きな芸能活動はなく悠々自適な生活?息子・香川照之は大活躍

浜木綿子は正式に芸能界から引退表明をしたわけではありませんが、近年は仕事のペースを落としているのか、あまりメディアにその姿を現していません。

そのかわり、息子の香川照之は2013年7月期に1作目が放送され、2020年版も7月から放送されている人気ドラマ「半沢直樹」シリーズをはじめ、数々のドラマや映画に出演。さらに昆虫好きという趣味を生かして昆虫について教育番組で語ったり、絵本を出版したりするなど大活躍です。あいにく香川照之自身も2016年に離婚をし、その後再婚の話は出ていません。母と同じように離婚の道を歩んだ香川照之ですが、そんな息子に対して浜木綿子はどのように感じているのでしょうか。

今はほとんど芸能活動をしていない浜木綿子ですが、離婚、子育て、仕事と大変な人生を歩んできた分、のんびりと悠々自適な生活を楽しんでいるのかもしれません。一時期は息子一家や藤間紫亡き後の元夫・三代目市川猿之助(市川猿翁)とも同居していたという浜木綿子。現在、香川照之と住んでいるのかはわかりませんが、いずれにせよ頼りがいのある息子を持ち、願い通り「香川照之」の名を芸能界に刻み付けている姿を目にできているわけですから、幸せな母であるといえるでしょう。昭和を代表する大女優の一人として、いつまでも元気でいてほしいものです。

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