平田裕香は女優、声優、タレント、グラビアアイドルとして活躍している！代表作を紹介！

平田裕香は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で「メレ」役として注目を集めていた！現在の活動は？

平田裕香は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で「メレ」役として注目を集めていた！特撮ドラマはかなり大変だった！？

幅広い分野で活躍する平田裕香（ひらたゆか）。デビュー当初のグラビアアイドルとしてのイメージが強く残っているかもしれませんが、女優としてたくさんのドラマや映画にも出演していました。

平田裕香は2007年、テレビ朝日系の特撮ドラマ「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のメレ役で出演。特撮ドラマは初めてのことで、アフレコもあるメレを演じるのは大変だったとか。そんな苦労をしながらも子供だけでなく幅広い年齢層から注目を集めたのは、平田裕香に女優としての実力があったからでしょう。

平田裕香、現在の活動は！？声優や舞台女優としての仕事が中心！

平田裕香は2013年1月に10年以上在籍した事務所「オフィスニングニイバ」を辞め、現在はフリーで活動しています。声優や舞台女優としての仕事が中心となっていますが、2014年4月に「アクロスエンタテイメント」と業務提携し、アニメやラジオドラマ、ナレーション、吹き替えなどで声優としても活動しています。

平田裕香が出演した最近の舞台は、2019年8月28から約1ヶ月をかけて東京、大阪、福岡、愛知で上演した「幽☆遊☆白書」があります。また同年11月には「わわわわん さんこめ『おつかいリスト たまご、牛乳、短編8こ』」に出演。テレビ出演は最近ないようですが、精力的に活動しています。

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平田裕香は女優、声優、タレント、グラビアアイドルとして活躍している！経歴やプロフィールを紹介

平田裕香は女優、声優、タレント、グラビアアイドルとして活躍！

平田裕香は1998年、ジャパン・アーチスト・オフィス「第32回新人プレゼンテーション」合格したことがきかっけで芸能界入りしました。グラビアアイドルとして年に1度のペースで写真集を出しながら、映画やテレビドラマ、バラエティ番組にも出演。2006年から舞台にも出演しています。

また、2009年4月からTOKYO FMで放送を開始したラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」で姫川皐月役を演じたことで、声優としての演技力も注目されるようになりました。いろいろな形で演じることができる平田裕香は、マルチタレントと言っても過言ではないでしょう。

平田裕香の経歴やプロフィールを紹介！子供の頃から女優になりたかった？

平田裕香は1983年9月15日生まれ、北海道の出身です。子供の頃、祖父母がドラマやミュージカルを観て大泣きしているのを見て女優になることを決意します。中学2年の時に受けたミュージカル「ピーターパン」のオーディションは、最終選考まで残りながら落選。それでも諦めず、すぐに名古屋のタレント養成所「ジャパン・アーチスト・オフィス」が開催した新人プレゼンテーションに応募し、見事合格して芸能界入りを果たしました。

高校時代に「第10回 YJ全国女子高生制服コレクション」にノミネートされたこともあるビジュアルを活かし、デビュー当初の平田裕香はグラビアアイドルとして知られていました。しかし、彼女が目指していたのは、あくまで女優。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で注目を集めたことで、少しずつ女優としての実力を発揮できるようになってきたのではないでしょうか。

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平田裕香はラジオドラマでも大活躍！演じることへのこだわりが強い？

平田裕香は、声優としてもその実力が認められています。映画の吹き替えでは、アメリカのドラマシリーズ「ザ・フォロイング3 －最終決戦－」や「リーサル・ウェポン」「レジェンド・オブ・トゥモロー　シーズン3」などに出演しています。

ですが、代表作を挙げるとしたら、やはりラジオドラマの「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ではないでしょうか。平田裕香はこのドラマのシーズン4からレギュラー出演していますが、姫川皐月役だけでなく様々な脇役もこなしています。共演者の無茶ぶりにも対応し、アドリブでセリフを言うこともあるのだそう。もはや、このドラマになくてはならない存在かもしれません。

また、2013年12月に行われた放送400回突破記念大感謝祭「あべコン」では、8時間ぶっ通しの公開生ラジオドラマに挑戦。「世界で一番長い生ラジオドラマ」のギネス記録を達成しました。失敗は許されない一発勝負の生ラジオドラマは単にセリフを言うだけでなく機転も求められ、実力がなければできないことでしょう。

平田裕香は、他にもいろいろなラジオドラマに出演しています。2013年に放送されていたTOKYO FMのドラマ「River Side Café」では、野々宮咲役を演じていました。その他、2016年のNHK FMラジオドラマ「小袖日記」の紫式部役、「誰が為にラジオは流る」の照井春香役の出演もあります。

2019年6月にNHK FMで放送された「悲しい位の幸運を」で菅原舞役を演じていたのは、平田裕香です。セリフだけでリスナーの想像力を掻き立てなければならず、テレビや舞台で演じるよりも難しいはずのラジオドラマに出演する平田裕香には、演じることへのこだわりがあるように感じます。これからも、いろいろな方面でチャレンジし続けてほしいですね。

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