HISASHI(GLAY)の嫁や子供は?ツイッターのつぶやきはサブカルばかり?!

HISASHI(GLAY)の嫁や子供は?ツイッターのつぶやきはサブカルばかり?!

2022年9月7日 更新

HISASHIはGLAYのギタリスト!結婚した妻や息子は?

HISASHIは人気バンドGLAYのギタリスト!作詞や作曲も担当

右を黒色、左を金髪に染めたヘアスタイルがトレードマークのHISASHIは人気ロックバンドGLAYのギタリストです。1972年2月2日生まれで青森県出身ですが、主に育ったのは北海道函館市。同郷のヴォーカルのTERUやギターやキーボード担当でリーダーのTAKUROが1988年に結成したGLAYに、まだ高校生だった頃に加入しました。

上京後に、やはり函館市出身のJIROをベースに迎えたGLAYは、インディーズ時代を経て1994年のメジャーデビュー。その後はミリオンセラーを連発し、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞などで数多くの賞を受賞したほか、紅白歌合戦にも出演するなど、人気バンドとして不動の地位を築いてきました。

自身の音楽性としてはパンク嗜好の強いHISASHIですが、リードギターを担当するGLAYでは、メロディアスな演奏も披露。GLAYの楽曲の多くはTAKUROが手掛けていますが、実はその次に多くの曲を制作しているのがHISASHIです。GLAY46枚目となるシングル「JUSTICE [from] GUILTY」の作曲や、アニメ主題歌となった「[DEATHTOPIA]」「超音速デスティニー」の作詞作曲も担当しています。

HISASHI(GLAY)は既婚者だった!妻や息子の情報は?

HISASHIは、GLAYの伝説とも呼べる、観客20万人を動員したライブ「GLAY EXPO」を開催した1999年に同郷の女性と結婚しました。お相手は一般人とのことで、あまり情報はないものの、息子が1人いる3人家族とのことです。妻同様に、息子の年齢等も明らかにされていませんが、結婚した時期から推察すると、小学校高学年から中学生くらいの年齢くらいでしょうか。

妻は看護師で、息子はテコンドーをやっているという噂もありましたが、いずれも信ぴょう性は定かではありません。GLAYの中では、とんがったキャラというイメージがあるHISASHIですが、家族3人一緒の目撃情報もある等、家庭的な一面も持ち合わせているようです。

HISASHI(GLAY)はアニメオタクだった!ツイッターのつぶやきはサブカルばかり?!

HISASHI(GLAY)はアニメオタク!お気に入りの作品は?

HISASHI(GLAY)がアニメやゲーム好きのオタクであることは、ファンにはよく知られています。ツイッターでもアニメ関連のつぶやきをすることが多く、好きな作品には、「ガンダム」シリーズや「エヴァンゲリオン」「涼宮ハルヒの憂鬱」などを挙げています。

アニメ愛が高じて、「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公・涼宮ハルヒがプリントされたピックで演奏していたこともあります。とどまるところを知らないオタクなアニメ愛は、ニコニコ動画でも早いうちからチャンネルを持ち、「弾いてみた」系の動画を次々に投稿しています。

近年は、YouTubeにも登場。アニメ「ポプテピピック『POP TEAM EPIC』弾いてみた♪」動画は、アップしてからわずかな期間で20万件以上の視聴回数を記録しています。ギターをかき鳴らす姿は、さすがGLAYのギタリストといったカッコよさですが、ポプ子がデザインされたスウェットを着ているあたり、やはり立派なオタクと言えます。

HISASHI(GLAY)はツイッターのつぶやきはサブカルばかり?!

音楽活動のみならず、サブカルチャーについても発信中のHISASHI(GLAY)のツイッターアカウントのフォロワーはなんと52万人を超えています。音楽の話題よりもずっと多く目に付くのは、やはりアニメや映画といったサブカルがらみのつぶやきです。

意外なことに、リプライにもよく答えているHISASHIは、フォロワーに適当すぎるニックネームを命名していたことでも一時期話題になりました。以前インタビューで明かしているところによると、ツイッターの内容が仕事につながることも多いとか。その言葉を裏付けるかのように、HISASHIがアニメ関連の特集記事やイベントに登場する機会は確実に増えています。

HISASHI(GLAY)が映画「レディ・プレイヤー1」を絶賛!

映画好きでも知られるHISASHI(GLAY)は、現在公開中のスティーブン・スピルバーグ監督の最新映画「レディ・プレイヤー1」に対してコメントを寄せています。本作の舞台は、貧困や空気汚染がはびこる近未来。地球上の人々は、バーチャルリアリティの技術によって、非日常的な世界に逃避するような毎日を送っていました。

そんな中、人気ネットゲームの創始者が亡くなり、莫大な遺産をかけたゲーム上の宝探しが始まります。HISASHIは、この映画を評して、「映画館でアトラクションとVR体験が同時にできる娯楽の王道映画の誕生」とコメントしました。また、1980~1990年代のアニメや映画にまつわるキャラ等が多く登場することでも話題の映画「レディ・プレイヤー1」。HISASHIが好きな「ガンダム」が、作中で重要な役目を果たしている点も、魅力的に映ったようです。

とはいえ、「キャラの大渋滞もお構いなし♪」とおどけながらも、「大きなテーマでの“繋がる事”を色々な角度から光を当て影を落とす」とコメントを続けるあたり、作品に込められたメッセージもしっかり受け止めています。いまだ衰えることのない、スティーブン・スピルバグの才能は、分野は違えど、同じく表現者として活躍するHISAHIの心にも影響を与えているに違いありません。

来年メジャーデビューから25周年を迎えるGLAY・HISASHIに、本作で受けた刺激を、さらに魅力的な音楽へと昇華させて、これからも私たちの元に素敵な楽曲を届けてほしいですね。

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