金子侑司が球界ナンバーワンイケメンと言われている!?2020年開幕注目選手として注目!

金子侑司は球界ナンバーワンのイケメンとも言われている!?モテ男は守備走塁もチーム随一!?


金子侑司のプロフィール
◆生年月日:1990年4月24日
◆出身:京都府
◆身長・体重:179cm・76kg
◆出身校:立命館大学
◆ポジション:外野手、内野手
◆所属チーム:埼玉西武ライオンズ

金子侑司は球界イチのプロ野球選手

西武ライオンズで外野手として活躍するプロ野球選手・金子侑司(かねこゆうじ)は、その端正なルックスでも注目を集めています。

イケメンなビジュアルで女性ファンが多く、球界ナンバーワンのイケメン選手と称されることも。とはいえ、もちろんルックスだけでなく、西武ライオンズで中心選手として活躍する実力を人気を兼ね備えた中堅選手として知られています。

金子侑司が背番号7に寄せる思いを吐露

金子侑司は2018・2019年と2シーズンにわたり背番号8でプレーしてきましたが、2019年シーズンが終了した11月、2020年シーズンから背番号を7に変更することが球団を通じて発表されました。

背番号7は、プロ野球界でトップクラスの遊撃手と言われ、ライオンズの黄金時代を支えた石毛宏典、俊足を活かして2007年シーズンから4年連続で盗塁王のタイトルを獲得するなどの活躍を見せた片岡治大、そして現役時代は「ミスターレオ」と呼ばれ、2019年シーズンからライオンズの二軍監督を務める松井稼頭央と、これまでライオンズを背負って立つ錚々たる選手たちが背負ってきた番号です。

背番号の変更が決定した後、「週刊ベースボールONLINE」のインタビューで「以前からしっかり成績を残して、チームや球団から認めてもらえたら着けたいとずっと思っていました」と背番号7に対する思いを明かした金子侑司。球団から話があった時には即答したといい、「カッコいいユニフォームを着ているな、俺」と、ユニフォームに袖を通した感想を語っています。

2019年シーズンは自己最多となる133試合に出場した金子侑司は41の盗塁を決め、2016年シーズン以来の盗塁王を獲得。スイッチヒッターとして活躍する打撃に加え、二塁手、三塁手、遊撃手と様々なポジションを守る優れた守備力も持つ2017年シーズンから外野手に転向し、守備走塁にも優れる三拍子揃った選手として注目されています。

2019年シーズンを最後にメジャーへ移籍した秋山翔吾の穴を埋める新たなリーダーとして、金子侑司に大きな期待が寄せられています。

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金子侑司のプロフィールやタイトルを紹介!

金子侑司は小学生時代からスポーツ万能だった!

金子侑司は小学校の中学年から野球を始めました。当時は並行してラクビーもしていたといい、50メートルを5秒7で走る脚力はここで磨かれたのかもしれません。また、中学時代は地元のボーイズリーグで活躍する一方、学校ではバレーボール部に所属していたのだそう。身体能力の高さがうかがえます。

残念ながら高校時代に甲子園の土を踏むことは叶わなかったものの、立命館大学に進学後は1年生からレギュラーを獲得し、3年生の時には「第38回日米大学野球選手権大会」に日本代表として出場しています。

大学でも指折りの遊撃手へと成長を遂げた金子侑司は、2012年10月に行われたドラフト会議で西武ライオンズから3位指名を受け、推定契約金5000万円、推定年俸1200万円でプロ野球人生をスタートさせました。

金子侑司が俊足で2回目の盗塁王を獲得

金子侑司は、初の春季キャンプでトライした30メートル走でチームのトップ記録に並ぶタイムを出す俊足を活かしてプロ1年目から一軍で活躍。大幅に試合出場数を増やした2016年には.331と高い出塁率を記録し、さらにリーグ最多に並ぶ53盗塁で盗塁王のタイトルに輝きました。

その後は怪我の影響などにより不調に陥るシーズンもありましたが、2019年シーズンは見事に復活を遂げ、41の盗塁を決めて2度目の盗塁王を獲得。ライオンズがリーグ2連覇を果たす大きな原動力となりました。

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金子侑司がオープン戦から絶好調!プロ野球開幕日も決定後!

金子侑司が開幕に向け打率3割超え!

金子侑司は、自主トレで師事してきた松井稼頭央がライオンズで長年背負い、2018年の現役引退時にも着けていた背番号7を2020年シーズンから引き継ぎ、さらなる飛躍が期待されています。

球団や多くのライオンズファンの期待に応え、2020年3月までのオープン戦で7試合に出場した金子侑司は、打率.375、出塁率.423、5盗塁を記録。先頭打者として完璧といってもいい数字を残し、シーズン開幕を迎える準備は万端といえるほどの好調ぶりを見せていました。開幕を待ち望むファンが多い中、新型コロナウイルスの感染拡大によりプロ野球の2020年シーズン開幕は延期が決定。その後も度々開幕の目安日が設定されたものの再度の延期を余儀なくされ、先行き不透明が続きました。

しかしようやく事態が落ち着きを見せ、しばらくの間未定となっていた開幕戦もようやく6月19日に決定。まだ油断できない状況でもあるため当面は無観客で試合が行われますが、1ヶ月間の試合日程が発表されました。この決定を受け、各球団は本番に向けて練習試合を再開。ライオンズは6月2日に読売ジャイアンツと対戦し、7-9で見事に勝利を収めています。

スパンジェンバーグ加入にも金子侑司の1番は不動

ライオンズには2020年シーズンから、走力に優れたコーリー・スパンジェンバーグが加入。スタメン入りも予想されていますが、1番打者はオープン戦から結果を出している金子侑司が務める可能性が高いとされています。今季は中堅守備でのスタメン入りが濃厚といわれる中、「リスクが多いプレーなので成功したときのうれしさというのはひとしおです。大歓声の中で盗塁を決めたいですね」と語り、2年連続の盗塁王獲得にも意欲を見せる金子侑司。新たなリードオフマンとしてどんな活躍をしてくれるのか、2020年の開幕が楽しみですね。

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