木村カエラ 身長、体重、性格は?瑛太との出逢い、子供は?関西弁がなぜココまで不評?英語ならOK?!

木村カエラ 身長、体重、性格は?瑛太との出逢い、子供は?

木村カエラ コンパクトすぎる身長と体重。瑛太との子供は何人?

木村カエラといえば、デビューの頃からずっと変らないキュートなルックスが特徴的です。

透き通ったピュアな歌声と愛らしい顔立ちに、時には過激なファッションのアンバランスさがまた魅力でもあります。

モデル出身で、イギリス人とのハーフというプロフィールからすると意外ですが、身長は153.5センチとけっこう小柄。体重も40kg前後ですから、とても細身です。食べても太らない体質で、胃下垂だと自身でも語っています。

そんな木村カエラも今年はメジャーデビュー11年目で、すでに30歳。私生活でも、2010年に入籍した俳優・瑛太との間に二人の子供を設けています。2010年に長男を、2013年には長女を出産。長男の名前は「エイト」だと言われています。

木村カエラ 瑛太との出会いは?人気俳優をゲットした、その性格とは?

木村カエラが瑛太との交際をスタートしたのは2009年。共通の友人を通して出会い、すぐに仲良くなったそうです。実は二人が交際を始める以前の2006年に、映画「嫌われ松子の一生」で共演していますが、現場での接点はなかったそう。

そして、交際を始めた翌年の2010年にはすぐに結婚。入籍時点で木村カエラは妊娠8カ月のデキ婚でした。交際には木村カエラが積極的だったそうで、当時人気絶頂だった二人が結婚できたのは、「結婚させてくれないなら仕事をキャンセルする」と言うほど木村カエラが情熱的だったから。

また奇抜なファッションを好む自由奔放なセンスとは裏腹に、木村カエラ自身は、本人曰く、人見知りでネガティブな性格。内向的である分、周囲を気遣える面もあるそうです。奔放で奇抜なセンスと、周囲を気遣う内向的な性格のギャップが瑛太を惹きつけたのでしょうか。

木村カエラ 関西弁がなぜココまで不評?見た目とのギャップ?!英語ならOK?!

木村カエラ CMでの関西弁が不評だったわけとは?

木村カエラが出演したCMは数多くあります。そのほとんどが好評を博していた中、唯一とても不評だったのが、2010年頃に放送された明治のガム「キシリッシュ」のCMです。

CMでは、木村カエラが関西弁で、「あんたなあ、ぼーっとしてたら あかんでぇ」「ガムと言えば キシリッシュやでぇ」と言うのですが、この関西弁にいらつく人がかなり多かったとか。

関西圏の人には、木村カエラの関西弁の発音が似非関西弁として聞こえてしまったというのです。耳障りで仕方がないという意見がネットでもよく見受けられました。

木村カエラは、東京都足立区で生まれ育った生粋の東京人ですから、関西弁が不自然なのは仕方ないことかもしれません。

むしろわざと不自然さを残していた部分も大きかったでしょう。CMに登場する木村カエラのビジュアルは、モードでお洒落なものでした。

その見た目と関西弁とのギャップを楽しませるという製作者サイドの意図が「関西弁を馬鹿にしている」というふうに受けとられ不評だったともいえます。いずれにせよ、注目されたという意味ではこのCMも木村カエラ効果があったのではないででしょうか。

木村カエラ 関西弁ではなく、英語で歌うCMは人気に!?

木村カエラが登場したCMで、その発音が取り沙汰されたものといえば、もう一つ。やはり2010年冬頃に放送されたNTTドコモのCMがあります。

冬のCMらしく、木村カエラが英語でクリスマスソング風のアレンジの自身の歌「A winter fairy is melting a snowman」を歌います。キュートなサンタ風のコスチュームで透き通った歌声を披露するこのCMはとても好評でした。

放送後は「木村カエラがCMで歌っている曲は?歌詞は?」とすぐに話題に。しかし、一部の英語に堪能な人々の間では、木村カエラの英語の発音が良くないという評判も。

木村カエラはハーフではありますが、「子供の頃は話せたが今は話せない」と自身で語っている通り、母語は完全に日本語。英語の発音は決してネイティブのようにはいかないようです。

しかし、発音はイマイチで不評でもあった関西弁のCMとは違い、英語で歌うこのCMはキュートな見た目通り、好意的に受け取る人が大半でした。

木村カエラ デビュー11周年を迎えて、さらなるイメージチェンジも!?

本業の歌にCMにと活躍を続ける木村カエラですが、前述の通りメジャーデビュー11周年を迎えたばかり。先月23日には、今年3月からスタートしていたライブハウスツアーのファイナルを見事大成功させています。

とはいえデビュー当時に比べれば、活動はゆるやかになり、CMや歌番組での露出は以前ほどではなくなりました。そこは、木村カエラもやはり幼い二児の母。プライベートの母親としての顔も大事にしているからではないでしょうか。

ポップな明るい歌を歌うイメージが強かった木村カエラですが、結婚を前にした頃の雑誌インタビューでは「正直言って、もう24歳なのに「元気な女の子」でいなきゃいけないことに、自分の中で無理矢理感がでてきたんです(笑)」と語っています。

その後結婚し、シングル「Butterfly」がヒットしたことで彼女のイメージはまたぐっと広がりました。ミディアムテンポでしっとりと歌われるこの曲は、今では結婚式で歌われる歌の定番。

木村カエラの思惑通り「元気な女の子」のイメージから無事脱却をはかったといえるでしょう。そんな木村カエラも、もう30歳ですから、さらなるイメージチェンジをはかってもおかしくはありません。

ぜひキュートなイメージだけでなく、「大人」の雰囲気も併せ持つアーティストとして活動の幅を広げてほしいと思います。秋にはNEWシングルのリリースが決定しているそうですが、どんな曲となるのでしょうか。

ぜひ見たことのない木村カエラを披露してほしいです。「母」であり、「妻」であり、「大人の女性」である部分を歌で表現していけば、また新たなファン層を獲得できるに違いありません。

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