小日向文世は息子や嫁と毎日キスハグ習慣!俳優に向いてない?写真家志望だった!

小日向文世が息子と共演!息子や嫁と毎日キスやハグ!驚きの習慣を長澤まさみが暴露!


小日向文世のプロフィール
◆生年月日:1954年1月23日
◆出身:北海道
◆身長:164cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:ファザーズコーポレーション

小日向文世は息子の星一とCMで共演!

小日向文世(こひなたふみよ)は、1993年に39歳で結婚しました。

お相手は同じ劇団員に所属していた11歳年下の女性で、1995年6月4日に長男・星一(せいいち)が誕生。

2020年で小日向星一は25歳となり、俳優として活躍中です。2018年1月から放映開始になったいすゞ自動車「エルフ」のCMでは、小日向文世と親子共演しました。

小日向文世は毎日家族との絆を深めていた!実はゴシップ好き?

小日向文世には、2人の息子がいます。ハグを交わすほどの溺愛ぶりで、妻とも毎日「いってきます」のキスを欠かさずにいる仲良し夫婦なのだとか。

小日向文世は「徹子の部屋」に出演した際、子供が小さい頃に事故にあったことで「いつ生の別れが来るかわからない」と考え、それ以来毎日家族との絆を深めることにしたと語っています。

また、撮影現場では小日向文世に変わった一面があることを長澤まさみが暴露しました。

小日向文世はゴシップ好きで、共演者に「誰と付き合っているの?」など詮索してしまう癖があるのだそう。芸能記者ばりの小日向文世の追及に、長澤まさみは途中から「ジジイ」など冗談交じりに強い口調で返答しているといいます。

年下の共演者が軽口で接することができるのは、小日向文世が普段から俳優仲間と年齢に関係なく気さくに接しているからでしょう。こうしたエピソードから、彼のフレンドリーな人となりが伺えます。

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小日向文世の若い頃ってどんな感じだった?俳優としての経歴を紹介!

小日向文世の俳優人生は順風満帆ではなかった!

小日向文世は1977年に串田和美が主宰する「オンシアター自由劇場」に入団し、俳優人生が始まりました。それからというもの苦労が多く、アルバイトを掛け持ちしながら働く日々が続きます。

1995年に結婚した翌年に劇団は解散。メディアでの仕事も少ない極貧生活が続き、事務所から借金もしたという小日向文世。そんな彼の転機となったのは、2001年1月から放送の木村拓哉主演ドラマ「HERO」。2000年6月から公演された舞台「オケピ!」を観たプロデューサーが、小日向文世がメインキャストに抜擢したのです。

同作は平均視聴率が30%を超える大ヒットドラマとなり、小日向文世は50歳を目前にして人気俳優の仲間入りを果たしました。

小日向文世は幅広い演技力で俳優として大活躍!

小日向文世は「HERO」でのイメージが強く、優しい雰囲気の役柄を演じることが多い俳優です。

しかし、2012年10月公開の映画「アウトレイジ ビヨンド」ではそのイメージを覆す悪徳刑事を演じ、第86回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞を受賞。2014年4月から放送のドラマ「MOZU」で演じた、知的で冷酷な津城俊輔役も話題になりました。

主演を脇でガッチリ支える名バイプレイヤーの感もある小日向文世ですが、2004年12月に公開された北海道を舞台にした「銀のエンゼル」で映画初主演。ドラマでも、2008年1月期放送の「あしたの、喜多善男 – 世界一不運な男の、奇跡の11日間」で連続ドラマ初主演を務め、味のある演技を見せています。

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小日向文世は俳優に向いてない?実は写真家志望だった過去が!

小日向文世は俳優よりも裏方向き?

小日向文世が2020年10月15日放送の「櫻井・有吉THE夜会」に出演しました。

出演ドラマ「危険なビーナス」の共演者である妻夫木聡、吉高由里子とともに登場した小日向文世は66歳のベテラン俳優であるにも関わらず「役者に向いていない」と発言し、視聴者を驚かせます。

番組では、撮影現場では見せたことのない真剣な表情で女優・坂井真紀をモデルにカメラマンにも挑戦。あまりにも楽しそうな小日向文世に、坂井真紀が「楽しそうですね」と尋ねると、「やっぱりあれだな、役者向いてないな」と冗談交じりに返し、共演者を笑わせました。

小日向文世は写真家を目指していた!スキーでの事故が人生の転機に!

小日向文世は、北海道三笠市出身です。高校卒業後はグラフィックデザイナーを目指し、御茶ノ水のデザインの専門学校に入学します。

心の中では「違うことをしたのではないか?」と思いながら過ごしている中、スキーの事故で複雑骨折をしてしまい、2年間で8回もの手術を繰り返すことに。そこで小日向文世は「自分の進むべき道はこっちじゃない」と別の道に進む決意し、写真の専門学校に入学。

しかし写真も違うと感じ、自分の好きなことはなんだろう?とあらためて考え抜いた結果、22歳で俳優の道に進む決意を固めたのだそう。最近では2020年8月から放映がスタートしたTikTok「meet your X」のCMで孫役の成田陵と中身が入れ替わるおじいちゃんを演じ、コミカルな設定が話題を集めています。

お人好しから小悪党まで、様々な役を演じられる表現力の高さを持つ彼だけに、写真家に進んでいたとしても成功していたかもしれませんね。

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