小島聖は清水浩文と結婚・離婚後に登山家に転身していた?!

小島聖は清水浩文と結婚・離婚後に登山家に転身していた?!

小島聖が現在山ガールに?!ネパールまで登山に行くほどハマっている!

小島聖(こじまひじり)は、1976年3月1日生まれ、今年40歳になる女優です。劇団ひまわり出身で、女優デビューして以降は、大河ドラマや、映画、舞台、CMと、正統派女優として活躍してきました。2000年に、アパレルブランド社長の清永浩文と結婚し、しばらくの間、女優業をセーブするようになった小島聖。

しかし、2010年頃にBS日テレの登山番組「登る女」に出演しました。幼い頃に、家族で八ヶ岳登山をした時に味わった爽快感が忘れられないという小島聖は、富士山をはじめ、穂高岳、屋久島の山々を次々と制覇しています。ネパールでのトレッキングを経験してからは、ヒマラヤや、ブータン、チベットと、海外の山々にまで足を延ばし、ますます登山にハマっていきました。

小島聖は、頂上を目指すだけではなく、道中に咲く可憐な高山植物を愛でたり、山での食事を楽しむことも目的にし、贅沢な時間を過ごしているようです。

小島聖は2013年に夫・清水浩文と離婚していた!

小島聖は、2000年に清永浩文と結婚し、アパレルブランドの社長夫人になりました。清永浩文の経営するアパレルブランド「ソフ」は、小島聖と結婚して以後も業績を上げていき、すっかり人気ブランドとなります。小島聖は、オーガニック料理を習って料理の腕を磨くなど、陰で夫をサポートしていました。

ところが、清永浩文の仕事が上手くいくようになると、忙しくなった夫が家に帰るのは、いつも深夜。生活のすれ違いが続いたことで、次第に気持ちが離れていったそうです。夫への気持ちが薄れていく中、小島聖は、仕事や登山に時間を費やすことで、心の隙間を埋めようともがいていたのでしょうか。

結局、13年目を迎えた2013年6月に、小島聖と清水浩文は離婚。社長夫人の、セレブな反面、孤独な生活よりも、女優としての自立した生き方を選んだということになるのでしょう。

小島聖と結婚秒読みだった豊川悦司!破局後の恋愛遍歴が凄かった!

小島聖と豊川悦司!結婚間近の2人に何があったのか?!

小島聖と聞けば、いまだに豊川悦司の名前が出てくるほど、かつての2人の交際と破局の報道は印象深いものです。小島聖と豊川悦司が出会ったのは、1994年公開の映画「NIGHT HEAD」でした。当時19歳だった小島聖には彼氏がいたのですが、14歳年上の豊川悦司に熱を上げ、乗り換えた形で交際が始まったようです。

2人は、お好み焼デートを週刊誌に撮られたことから交際が発覚しました。ゴミ出しや、一緒に買い物する様子もキャッチされています。小島聖の実家に豊川悦司が挨拶に行ったとの報道後には、結婚も間近とまでいわれていました。しかし、1997年夏になると、突然、破局が報じられます。

豊川悦司の所属事務所や小島聖の父親は、破局報道を否定していましたが、2人が同棲していたとされる家の前に出された粗大ごみには、「小島」と記入されたごみ処理券が貼られた布団が3枚。当事者の小島聖や豊川悦司の口から破局の真相が語られることはありませんでしたが、原因は、その後すぐに結婚した豊川悦司のほうにあったという見方が濃厚です。

小島聖が豊川悦司との破局後に路線変更した?恋愛もやけくそに?!

小島聖は、豊川悦司との破局に心を痛めて、約2年休業していたともいわれています。そんな小島聖が、休業後に見せた姿は、写真集として発表されたヘアヌードでした。また、竹中直人主演の映画「完全なる飼育」でも大胆なヌードや濡れ場シーンを披露するなど、正統な清純派女優からセクシー女優へと、大きく路線変更。

14歳年上の豊川悦司と破局した後、まだ若かった小島聖は、同世代のJリーガー前園真聖や、ブレイク前の千原ジュニアと噂され、プライベートもセクシー路線で行くのかといった感じでした。破局のダメージでやけくそになったともいわれましたが、ヌードも、プライベートでの恋愛遍歴も、より自分らしく進んでいくために、小島聖が自らの意思でくだした英断だったのかもしれません。

小島聖出演映画「続・深夜食堂」では年下の恋人を持つさおりを熱演!ブログのマクロビ料理画像が「汚料理」だった?!

小島聖は、2016年11月5日から公開されている映画「続・深夜食堂」に出演しています。小島聖が演じるのは、15歳年下の恋人・清太(池松壮亮)と交際している女性のさおり。子離れできない母親との関係に悩む清太に寄り添う役どころです。現在、小島聖は、「続・深夜食堂」などの映画や、舞台はもちろん、雑誌の取材や、モデルとしても活躍しています。とりわけ活躍が目立つのが、アウトドアやオーガニックフードの雑誌です。

小島聖は、軽く「登山にハマっている」と言いますが、今では、スイスのマッターホルンに挑戦するほど、山登りの豊富な経験を持っています。また、マクロビオティックの資格を持っていて、マクロビクッキング教室も開いている小島聖。マクロビオティックのマクロとは、「大きい」「長い」という意味。ビオは「生命」で、ティックは「術」や「学」です。

意味をまとめると、「自然の法則にのっとって生きる方法」ということになり、「玄米菜食」をベースに、健康的な暮らしを目指す考え方ということになります。食養研究科の桜沢如一(さくらざわゆきかず)が提唱し、久司道夫によって体系化されたことで、1950年ころから、アメリカを中心に世界に広まりました。そんなマクロビオティックな生活を送っている小島聖は、自作の料理を、たびたびブログに載せていたこともありましたが、そこには少々問題が……。

それは、料理写真を見た人から、「マズそう」とか「汚料理」とコメントされてしまったこと。山の風景など、全体的にはオシャレな雰囲気にまとめられている小島聖のブログですが、掲載されていた料理写真も画質を編集していたらしく、青っぽくて、寒々しい感じのものがほとんどでした。というより、手の込んだマクロビ料理なので、一見しただけでは、何の料理なのかが分からなかったとか。

しかし、ただオシャレなだけでは済ませない姿勢からこそ、小島聖のマクロビ生活の本気度が伝わってくるというものです。清純派から、セクシー女優へ方向転換したといわれてきた小島聖ですが、現在は、自然体で、健康的な顔を持つ女優へとさらに路線変更を遂げています。今後も、自然な生き方を体現する唯一無二の女優としての存在感を高め、人々をますます魅了していくことでしょう。

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