Masuoとヒカキンの関係は？どうぶつの森から外務省とのコラボまで幅広い活動で年収は億超え！？

MasuoのYouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破！動画の配信内容は？

Masuoのチャンネル登録者数が100万人を突破！

Masuoは日本を代表する人気YouTuberで、チャンネル登録者数は2020年12月現在で118万人を突破しています。

Masuoと同じくらいの登録者数を持つYouTubeチャンネルには、ホリエモンや草なぎ剛、朝倉未来といった錚々たる著名人が名を連ねており、かなりの影響力をもったYouTuberであることが伺えます。

Masuoはどんな動画を配信してるの？

Masuoは日本一身近なYouTuberとして商品レビューや料理、ゲーム実況などの動画を投稿しています。

「あつまれどうぶつの森」のゲーム実況動画や、スウェーデンやドバイ、中国など海外を訪れた様子を紹介する「マスオの旅」、料理初心者でも簡単に作れるレシピを紹介する「マスオの簡単レシピ」など、バラエティに富んだ動画を配信しています。

Masuoはメインチャンネルとなる「MasuoTV」の他、ゲームの実況動画を配信する「MasuoGames」も運営。2つのチャンネルを合わせた登録者数は180万人超え、総動画再生回数は10億回超えと、驚異的な数字が人気の高さを実証しています。

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Masuoってどんな人？YouTuberになったきっかけやヒカキンとの関係とは？

Masuoってどんな人？プロフィールを紹介！

Masuoは1989年10月29日に新潟県妙高市で生まれました。彼が所属するUUUMの最高顧問を務めるYouTuber・HIKAKINとは同郷で、保育園からの幼馴染なのだとか。

兄2人、姉1人、弟1人の5人兄弟の3男で、元陸上自衛隊だという兄の1人は、度々Masuoの動画に登場しています。そんなMasuoは、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師とマッサージの国家資格を3つ持ち、治療院で働いていた経歴の持ち主です。

2020年4月からテレビ東京「おはスタ」の火曜日レギュラーとして出演しており、YouTube以外での活躍も目覚ましいところです。

MasuoがYoutuberになったきっかけは？ヒカキンとの年収ぶっちゃけトークで明かされた額がスゴすぎる

MasuoはYoutuberとして2012年から活躍を始めますが、その前から幼馴染であるヒカキンの動画に度々登場し「ヒカキンの友達のマスオさん」として有名でした。

保育園で出会ったヒカキンとは高校まで一緒で、マッサージ師になるために上京した後も近所に住んでいるのだそう。

ヒカキンや視聴者の勧めでYouTubeを始めたMasuoは、2018年1月にチャンネル登録者数が100万人を突破。この時にはヒカキンがお祝い動画を投稿しており、2人の仲の良さが分かります。

Masuoとヒカキンは2020年1月10日にHikakinTVで公開された動画「【YouTuber夢あるね】マスオに年収聞いたら予想外過ぎて震えました… 【月収暴露】」で年収に関するぶっちゃけトークを展開。ヒカキンの「で、年収いくら？」というストレートな追及にはっきりとした額は明かしていないものの、ヒカキンが2019年12月に購入した総額700万を超えるフルスペックのMac Proが購入できるくらいの額が過去最高月収と答えています。

この月収から考えると、さらにチャンネル登録者数が増えたMasuoの年収は億を超えている可能性も十分にあり、YouTuberに夢を求める人が絶えないのもうなづけます。

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Masuoが外務省の依頼でG20に参加！スピーチをYoutubeで配信

MasuoらYouTuberが外務省とコラボ！

Masuoはその影響力を見込まれ、2019年2月に外務省とコラボしました。

日本が気候変動分野で世界を牽引するためには一般まで広く考えが浸透しなければならないと考えた外務省の気候変動課からのオファーにより、Masuoをはじめ東海オンエア、水溜まりボンドといった人気YouTuberとのコラボ動画が実現しました。

MasuoがG20でスピーチ！経済産業省ともコラボ

Masaoは外務省のオファーを受け、国際協力局・気候変動課課長補佐の前田雄大と対談した他、2019年2月14日から16日にかけて東京コンファレンスセンター・有明で行われた「G20気候持続可能性作業部会（CSWG）2019年第1回会合」に出席。気候変動をテーマとしたスピーチをしています。

Masaoはこの時の様子を「外務省から仕事キター！G20でスピーチしてきたぞー！」のタイトルで2019年3月12日に公開。17万5000回以上再生されています。

YouTuberというと軽いイメージを持たれがちですが、ヒカキンやMasaoをはじめとするYouTubrは、強い影響力を持つ発信者という立場から真剣に社会的な貢献に尽力しています。

2020年にも、Masuoは経済産業省のオファーで水素エネルギーに関するレポート動画を配信。HIKAKINも新型コロナウィルスの感染拡大防止に協力するため、2020年4月に小池東京都知事との対談動画を公開しており、今後YouTuberが活躍する場はYouTubeの枠を超え、さらに拡がっていくものと思われます。

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