味方良介は舞台「テニミュ」で人気俳優に!彼女は?AKB関連グループ卒業者との共演多数?

2021年6月1日 更新

味方良介は舞台「テニミュ」でプレッシャーをはねのけ人気俳優に!「黒執事」では死神役


味方良介のプロフィール
◆生年月日:1992年10月25日
◆出身:東京都
◆身長:176cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

味方良介はテニミュで心が折れそうになりながら人気俳優の仲間入り!

俳優の味方良介(みかたりょうすけ)は、小学生の頃にミュージカル「エリザベート」を観劇したことがきっかけで、ミュージカル俳優を目指すようになりました。その夢が叶ったのは、2011年。「恋するブロードウェイ♪」で舞台デビューを飾ります。

その後、2012年7月から出演するようになった大人気の2.5次元ミュージカル「テニスの王子様」、通称テニミュの2ndシーズンにおいて、立海大付属中学校の柳生比呂士役を熱演し、一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。

心の裡に熱さを秘めた柳生を演じた味方良介は、ステージを重ねるたびに人気を高めていきましたが、ブログで「何度も心が折れそうになりました」と吐露しているように、人気作に出演する重圧も半端なかったようです。

しかし、役作りの苦悩を乗り越え、2年半後に迎えた2ndシーズンの大千秋楽後には、「舞台、最高です」「舞台を好きになれて良かったです」とコメント。舞台俳優としての手応えを強く感じた様子でした。

舞台を中心に活動してきた味方良介。2020年以降はテレビドラマにも多く出演しており、若い女性からの支持を集めるイケメン俳優として活躍しています。

味方良介は舞台「黒執事」で死神ロナウド・ノックス役

味方良介は、2017年12月から上演がスタートした2.5次元ミュージカル「黒執事」にも出演しました。インタビューでは、「黒執事」に向けた思いを明かしていました。

舞台「黒執事」に出演が決まったと聞かされた味方良介は、しばらく2.5次元以外の舞台作品への出演が続いていたこともあり、まず「自分で大丈夫か」と思ったそうです。しかし、「やるからにはドップリと黒執事の世界に酔いしれたいと思った」と熱い意気込みで臨みました。

枢やなの大人気漫画が原作となっている「黒執事」は、19世紀末期のイギリスが舞台で、独特の雰囲気を持つダークファンタジーです。人気の高さから、アニメ化やゲーム化、舞台化、さらには実写映画化までなされるなどメディアミックスがさかんな作品でもあります。

味方良介は、配役がぴったりなことでも知られる本作について「作品をリスペクトしていきたい」と語る一方、「キャラありきを打破したい」ともコメント。経験に裏打ちされた自信もうかがわせながら、コミカルな面も多い若手の死神ロナウド・ノックス役を軽妙に演じ切りました。

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味方良介の彼女は?AKB関連グループ卒業者との共演多数!事務所移籍を報告!

味方良介の彼女は?AKB関連グループ卒業者との共演多数

味方良介に彼女がいるのかどうかが気になるところですが、これまでに熱愛報道は出ておらず、彼女がいるという情報はありません。ただし、AKB48やSKE48のメンバーとは、舞台での共演が多かったことから、交際が噂されたことはあります。

味方良介は、2016年と2017年に上演された舞台「つかこうへい七回忌特別公演『新・幕末純情伝』」に、桂小五郎役で出演していました。「幕末純情伝」は、新撰組の沖田総司が実は女だったという、つかこうへいのユニークな着想のもと、幕末の若き志士たちの熱き恋模様を描いた大人気作です。この時は、SKE48の元メンバーである松井玲奈が、沖田総司役を演じました。

また、2018年7月に上演された「新・幕末純情伝 FAKE NEWS」では、沖田総司をNGT48及びAKB48の元メンバーである北原里英が演じ、味方良介は坂本龍馬を演じています。

さらに、こちらもつかこうへいの代表作のひとつである「熱海殺人事件」では、2019年3月より上演されたLAST GENERATION 46にて、欅坂46(現在は櫻坂46)の元メンバーである今泉佑唯とも共演しています。

いずれも交際に関する情報はなく、息の合った演技やラブシーンなどから実際の関係性を気にかけるファンが多く、頻繁に検索されているうちに名前が浮上するようになったという状況のようです。今後、熱愛彼女がスクープされるとしたら、どんな女性なのでしょう。

味方良介が事務所移籍を報告!

デビュー当初は、舞台デビュー作となった「恋するブロードウェイ♪」の制作会社でもあるプロマックスに所属していた味方良介。2015年11月に、ウィルビー・インターナショナルという会社に移籍したことをツイッターやブログで明かしました。

味方良介が移籍したウィルビー・インターナショナルは、通訳や翻訳をメイン事業としている語学を強みとしている会社です。ツイッターで「23歳になり新たなステップへの挑戦のため、前向きな移籍です」と告げた味方良介は、ブログでも「これからもっともっと経験するための移籍です」と移籍理由を説明しました。

さらにその後、2020年3月17日には、ジャパンミュージックエンターテインメントに移籍することを発表。自身のツイッターでは、「今後も丁寧且つ全力で向き合っていきます」と意気込みを綴っていました。

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味方良介は「教場」でドラマデビュー!木村拓哉は魔王?直球恋愛ドラマでマイルド化?

味方良介は「教場」でドラマデビュー!木村拓哉は魔王?

味方良介は、2020年1月に二夜連続で放送されたスペシャルドラマ「教場」に出演しました。「教場」は、長岡弘樹作の同名小説を実写ドラマ化した作品。警察学校を舞台にしたストーリーで、冷徹な教官・風間公親を木村拓哉が演じました。

初めての映像作品への出演となった「教場」で味方良介が演じたのは、風間が受け持つクラスの生徒である都築耀太役。味方良介は、舞台を極めていきたいという気持ちがあったことから、それまでは映像作品を“食わず嫌い”していたといいます。

しかし、木村拓哉と共演できることや、「舞台以外の刺激を得なければ」と感じていたことが決め手となり、本作のオファーを受けたのだとか。

初めて木村拓哉と対峙したときは「魔王みたいな」オーラを感じたそうですが、最初の映像作品で木村拓哉と共演できたことについては「僕の財産」であるとも語っています。

また、味方良介は、2021年1月に放送された続編「教場II」にも出演しているほか、同年8月より放送されたドラマ「妖怪シェアハウス」には、水岡譲役で出演しました。

味方良介は「理想のオトコ」でマイルドなキャラに

味方良介は、2021年4月より放送を開始したドラマ「理想のオトコ」に出演しています。

アラサー女子のリアルな恋愛事情が描かれているこのドラマは、チカ作の同名漫画を実写化した作品。味方良介は、蓮佛美沙子演じる主人公・小松燈子の親友・安積茉莉沙の同僚で、編集者の志摩圭吾役を演じています。

同級生でもある圭吾と燈子は高校時代、友達以上恋人未満の関係でした。ストーリーについて、味方良介は、「真っ直ぐな恋愛ドラマ」と表現しており、「少し痒くなるような感覚」もあったと明かしています。

味方良介は自身について「目力含めてわりと圧が強め」と感じているといい、圭吾役を通して「圧を抑えたマイルドな味方を見ていただけるのでは」とコメントしています。性格も圭吾とは異なる部分が多いそうで、「新たな自分を発見できるのでは」と期待を寄せていました。

事務所移籍を経て挑戦を続ける味方良介が、「理想のオトコ」や今後の出演作でどのような表情を見せてくれるのか、楽しみです。

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