光浦靖子が独身の理由は?留学の予定が白紙に!それでも英語から逃げない訳とは?

光浦靖子が独身の理由は?留学の予定が白紙に!それでも英語から逃げない訳とは?

2022年6月6日 更新

光浦靖子が独身の理由は?結婚や妊娠についての思いを告白


光浦靖子のプロフィール
◆生年月日:1971年5月20日
◆出身:愛知県
◆身長:160cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:プロダクション人力舎

光浦靖子は結婚していない!独身を貫く理由は?

お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(みつうらやすこ)は、1992年から芸人として活躍しています。相方の大久保佳代子と同様に、プライベートでは独身で過ごしてきました。2021年時点では、旦那や子供がいないのに加え、彼氏もいないとのこと。

光浦靖子は「婦人公論」2020年9月23日号での辛酸なめ子との対談で、独身である理由について語っていました。35歳頃までは「モテないことはタレントとしての自分にとって武器」と捉え「新しい戦い方を生み出したい」という思いで、モテないキャラを売りにしてお笑いに邁進していたのだそう。

一方で40代になったばかりの頃は、結婚願望が強かったことも明かしていました。自分が独身のままでいることに「どこかで負い目を感じてる」という発言もしています。

また、「文藝春秋 2020年11月号」掲載のインタビューによると、人の目が気になるタイプだという光浦康子は「元々、人と同じは嫌いなの」風を装っていたのだとか。こういった姿勢も、影響していたのかもしれません。

先の対談の中では「結婚はわからんけど、相手はほしいですよ」という言葉も口にしており、1人でいることにこだわりがあるわけではないことが分かります。この先良い出会いがあれば、結婚に至る可能性もありそうです。

光浦靖子が結婚や子供についての思いの変化を告白

光浦靖子は辛酸なめ子との対談で、40代に突入した頃、結婚観が変化した心境についても明かしています。

仕事で辛い思いをした時に「子供のため、夫のため」という気持ちがあれば「頑張るパワー」につながるのではないかと考えるようになったのだそう。

一方で、もしこの時期に仕事が減らなかった場合について「そこまで(結婚したいと)思わなかったかも」と答えており、その時々の状況によって結婚に対する思いも移り変わっているようです。

子供が大好きで隣の家の赤ちゃんに微笑まれるだけで癒されるという光浦靖子。インタビューで、同級生の結婚・出産ラッシュに「なんで私にはできないんだろう」と感じたことも赤裸々に告白しています。

コロナ禍で留学が中止となり、妹の家に居候していた際には、子育てに忙しい様子を見て「自分は24時間まるまる自分の時間なのにインプットが少ないな」と考えたとのこと。

結婚や出産に対して、心に引っかかることもあるようですが、葛藤を経て「『生きがい』や『やりがい』をつくりださなければ」という思いに至ったそうです。

現在は、「モノを作りながらおしゃべりができる場所、自分を肯定して働ける場所を作れたら」と同世代の集いの場を作る夢を抱き、留学や起業を目指して動いています。

さらに、自身がスロースターター型だと感じていることを理由に「恋愛もこれからだな」という前向きな気持ちであることも明かしていました。揺れ動く思いも飾らずに語り、結婚や子供を持つことだけが「生きがい」ではないと証明していく光浦靖子の姿に、励まされる人も多いのではないでしょうか。

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光浦靖子の手芸がユニーク?「似顔絵ブローチ」をインスタで披露!書籍出版も

光浦靖子の手芸がユニーク!いつから目覚めた?

光浦靖子は芸能活動の傍らで手芸を趣味とし、手作りキットを発売しています。手芸サークル「ブッス!手芸部」を立ち上げてツイッターを運用し、イベントも開催。手芸愛好家の間では、広く知られている存在です。

手芸と出会ったのは10歳の時。小学校の手芸クラブの活動で楽しさに目覚めました。専門の教室で学んだというわけではなく、ほとんどが独学なのだそう。手芸の良さを「喋らなくてもいいし、自分のペースでできる。悩みも回避できる」と語っており、人生において欠かせないライフワークの1つとなっています。

光浦靖子は羊毛フェルトを使ってブローチを作っていますが、その作風はとてもユニーク。沖縄の食べ物や躍動感のある動物たち、「似顔絵ブローチ」と呼ばれている有名人の顔など、それぞれ特徴を捉え細部まで精巧に作り込んでいます。

カバンや洋服のように実用を目的としたものではなく、自由に表現を楽しめることに魅せられているようです。「基本的に“いらないもの”しか作れないです」と自虐的なコメントをしながらも、グッチとのコラボという夢も明かしています。

いつの日か、光浦靖子流のブローチというアートが、世界に認められることになるかもしれません。

光浦靖子が「似顔絵ブローチ」をインスタで披露!書籍出版も

光浦靖子は自身が制作した手芸作品の「似顔絵ブローチ」をインスタに投稿しています。松本清張や草野仁、森三中などを羊毛フェルトで再現し、多くの作品をアップ。その独特のデフォルメ感が特徴的で、フォロワーからも人気です。

2019年6月に「mercariMAGAZINE」に掲載されたインタビューで、本人が作品の持ち味について語っています。

光浦靖子は自身について絵が下手だと認識しているといい、立体感も自由にコントロールできることから「フェルトで表現する方が向いている」とコメント。「一生懸命似せようとしている努力感が逆に“味”になっとるんじゃないかなあ」と作品の魅力を分析していました。

そして2021年5月29日には、作品を紹介した書籍「私が作って私がときめく自家発電ブローチ集」を発売。今まで作ってきた「似顔絵ブローチ」の中には相方の大久保佳代子のブローチも含まれており、作り方も掲載しています。

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光浦靖子が留学を断念していた!それでも英語から逃げたくない理由とは?

光浦靖子はカナダ留学を断念していた!

光浦靖子は、本来であれば2020年4月よりカナダ留学に出発する予定でした。しかし世界規模での新型コロナウィルスの感染拡大で、断念しています。

2019年頃から少しずつ、出演レギュラー番組を整理し、住んでいたマンションも解約手続きをしていた中での断念は、かなり辛かったのだそう。仕事関係者に留学の予定がなくなったことを説明しなければならず、振り回されることになりました。

その後、妹の家に居候し、自身を見つめ直したそうです。また、趣味の手芸の腕もさらに上達。手芸本を出版したのも、留学を断念した結果といえます。

2021年1月放送のラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」でのトークでは、大学や語学学校もオンライン授業となり、ロックダウンが繰り返されている状況に触れながら、2020年のタイミングでは「行かなくてよかった」と振り返っていました。

光浦靖子が英語から逃げたくないのは過去に挫折を経験したから

光浦靖子はコロナ禍によって留学を断念しましたが、英語習得はあきらめていません。

かつて東京外国語大学に通っていましたが、丸暗記の受験英語で合格したという光浦靖子は入学と同時に英語の習得を挫折。そして大学から逃げるようにお笑いコンテストに参加し始めたそうです。

そういった経緯もあり、英語から逃げた分岐点に戻ってもう1つの人生も回収したいという光浦靖子。彼女にとってはただの勉強ではなく、人生を掛けたリスタートなのかもしれません。

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