中谷美紀がドイツ出身ビオラ奏者と結婚!彼女の特技にも注目!

中谷美紀がとにかく綺麗でかわいい!彼女のデビューのきっかけとは!?


中谷美紀のプロフィール
◆生年月日:1976年1月12日
◆出身:東京都
◆身長:160cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:ジーアールプロモーション

中谷美紀がとにかく綺麗でかわいい!着物姿も良く似合う大和撫子!

とにかく綺麗でかわいいと評判なのが、女優の中谷美紀(なかたにみき)です。整った顔立ちと透き通るような肌。年を重ねるごとにどんどん美しくなっていく彼女は、女性たちにとっても憧れの的となっています。

中谷美紀は着物姿もよく似合うことから、正統派和風美人と称されることも。凛としたその出で立ちには知的で聡明な内面も現れていて、大和撫子の優しさと意志の強さを感じさせます。

中谷美紀、デビューのきっかけとは!?女優デビューの前はアイドルだった!

中谷美紀は中学生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけで、スターダストプロモーションに所属。1991年から1993年まで、テレビ朝日のバラエティ番組「桜っ子クラブ」のアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組の一員として活動していました。さくら組は38人で構成され、菅野美穂、井上晴美、持田真樹も元さくら組です。

中谷美紀が女優としてデビューしたのは、1993年4月から放送されたフジテレビの月9ドラマ「ひとつ屋根の下」でした。その後、多数のドラマやCM、映画などに出演するようになり、初の主演ドラマは、1999年1月から日本テレビ系列で放送がスタートした「ケイゾク」。主人公の柴田純を演じ、主題歌の「クロニック・ラヴ」も中谷美紀が担当しました。

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中谷美紀が達筆すぎると話題に!?特技がすごい!?プロフィールや経歴を紹介!

中谷美紀が達筆すぎると話題に!?特技がすごい!?流暢なフランス語を話す!

中谷美紀は2018年11月に結婚していますが、その時スポーツ報知に送った直筆の結婚報告が話題になっていました。日本古来の美しい言葉遣いと、毛筆で書かれた達筆の文字。書道家としてかなりの高い技術と教養を持っているのでは?という声もありました。

しかし、実際のところ中谷美紀が書道を習っていたとか、有段者であるという情報は見当たりませんでした。これまでに、映画「利休にたずねよ」など日本文化に深い関わりのある作品にも出演しているので、役作りの一環として身につけてきたのかもしれません。

また、中谷美紀は流暢なフランス語や英語を話すことでも知られています。恐らく、これも独学で学んだのではないかと思われます。というのも、フランスが大好きという中谷美紀は20代の頃にパリでアパートを借り、仕事のない時はパリで過ごしていたのだとか。現地で習得したフランス語ですから、筋金入りということですね。

また、インドを一人旅して2006年に3冊、2008年にも1冊の「インド旅行記」を出版している中谷美紀。海外を旅して回るうち、英語も話せるようになったのではないでしょうか。物静かな印象の中谷美紀ですが、実際はかなりアクティブな女性のようです。

中谷美紀のプロフィールや経歴を紹介!日本アカデミー賞など数多くの賞を受賞

中谷美紀は1976年1月12日生まれ、東京都の出身です。1993年から女優として活躍し、1998年1月公開の映画「リング」の高野舞役を演じたことで注目されるようになりました。

映画では「壬生義士伝」「約三十の嘘」「電車男」「嫌われ松子の一生」など、様々な話題作に出演。主人公の川尻松子を演じた2006年5月公開の映画「嫌われ松子の一生」では、「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞など数多くの賞を受賞しています。

そんな中谷美紀は2018年11月26日、ドイツ出身のビオラ奏者、ティロ・フェヒナーと結婚。先述した自筆の結婚報告で、女優の仕事はこれまで通り続けていくとしています。

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中谷美紀、ビオラ奏者ティロ・フェヒナーと結婚!現在はオーストリアに住んでいる!

中谷美紀の夫、ティロ・フェヒナーは、ウィーン国立劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー楽団に在籍するビオラの奏者です。オーストリアを拠点として活動しているティロ・フェヒナーは結婚当時、50歳。中谷美紀は42歳でした。

2人が出会ったのは、2016年の10月のこと。ティロ・フェヒナーは、東京サントリーホールの30周年記念ガラコンサートに出演するため来日していました。クラシックが好きな中谷美紀はそのコンサートを聴きに行き、知人を介して知り合ったのだそう。詳しいエピソードはわかりませんが、「不思議な偶然が重なった運命的な出会いだった」と、中谷美紀は結婚を報告する文書に綴っています。

中谷美紀とティロ・フェヒナーとの交際は、日本とオーストリアの遠距離恋愛。それだけでも大変なのに、「世界3大オーケストラ」と称されるウィーン・フィルハーモニー楽団のビオラ奏者として世界を股にかけ活躍するティロ・フェヒナーと自身のスケジュールも調整して共に過ごす時間を作ることは、相当大変なことだったのではないかと想像できます。しかし、中谷美紀はスケジュールの合間を縫ってヨーロッパへ行き、一緒に旅を楽しんだり、芸術鑑賞をしたりして愛を育んだといいます。

現在は旦那のいるオーストリアに住み、仕事のある時は日本へ戻ってくるという生活を送っている中谷美紀。2020年1月から伊藤英明の主演で放送がスタートしたドラマ「病室で念仏を唱えないでください」に出演している他、Netflixが2月27日から世界各国へ向けて配信するオリジナルドラマ「Followers」では、主演を務めています。海外に暮らしながら日本と行き来するのは大変そうですが、これからも凛とした気品の漂う演技で楽しませてほしいものです。

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