西川史子の元旦那・福本亜細亜とは?離婚原因はどっちにあった?
西川史子の元旦那・福本亜細亜は元区議にして現在は経営者だった
西川史子(にしかわあやこ)は、現役の形成外科医であり、タレントとしても活躍しています。ズバリと発言する姿が、気の強さを感じさせるキャラクターが売りです。そんな西川史子が婚約を発表したのは、2009年7月のことでした。翌年2010年2月に結婚しましたが、4年後となる2014年1月11日に協議離婚が成立しています。
気になる西川史子の元旦那は、元葛飾区議員の福本亜細亜。 西川史子とは、10年来の友人関係にあった男性でした。福本亜細亜の実家は、老人ホームや、セレモニーホール、工業用ゴム工業や、倉庫・アパート経営を行っている資産家。そのため、現在の福本亜細亜は、家業を継ぐ形で、葬儀屋など多角経営を展開しているそうです。
西川史子と元旦那・福本亜細亜の離婚原因はどちらにあったのか?
西川史子と元旦那・福本亜細亜の2人は、約4年間の結婚生活にピリオドを打ちました。離婚の1年も前から離婚を考え始め、2013年11月頃からは、すでに別居していたといいます。離婚原因については、西川史子が、何度かテレビ番組で語っています。西川史子曰く、離婚原因は、西川史子自身にあったようです。
西川史子には、結婚前から抱いていた理想の家庭像が強くあったため、理想と現実の差に、夫婦の距離が広がっていったのだとか。別の番組では、西川史子と元旦那・福本亜細亜が、生活費をめぐってもめたことも離婚の一因になったと告白しました。生活費をいくらにするかを話し合った際、西川史子は「60万円」と答えたそうです。さすがに多すぎると気づき、だんだん減らしていったとはいうものの、西川史子と元旦那・福本亜細亜の金銭感覚のズレも離婚を後押しする原因となりました。
西川史子には、このほかにも、語れない離婚原因があったこともにおわせています。テレビ番組で、核心となる離婚理由を、「それは語れない!」と発言したこともありました。離婚とは、どちらか一方だけが責めを負うものではないでしょうが、「私が至らなかった」という西川史子は、自身に責任があったと強く思っているようです。
西川史子に過激グラビアの黒歴史?医師としての評判は?
西川史子に過激グラビアの黒歴史あり?見事なプロポーションを惜しみなく披露した過去があった
西川史子には、過激グラビアを披露したことがあるという黒歴史があります。それは、2006年のこと。週刊プレイボーイの袋とじ企画で、西川史子は、過激なグラビア姿を披露しました。さすがは、聖マリアンナ医科大学在学中にミス日本に出場し「フォトジェニック賞」を受賞したり、日本テレビ「恋のから騒ぎ」に出演したりという華々しい経歴の持ち主でもある西川史子。
グラビアでは、下着姿など、いつもの強気な様子とはまったく違い、女性の魅力たっぷりな、抜群のプロポーションを披露しています。あれから10年。将来の目標を「医療ジャーナリスト」と語る西川史子にとって、過激グラビアが恥ずかしい過去となる可能性は、なきにしもあらずといったところでしょう。
西川史子の医師としての評判は?
西川史子は、タレントとして、テレビで大活躍していますが、表参道にある「松倉クリニック」や「西川整形外科」などで、医者としても勤務しています。松倉クリニックは、「新しいアンチエイジングの手法を確立したクリニック&メディカルスパ」という医療系エステサロンのような病院です。
医者紹介ページには、西川史子も掲載されており、「カウンセリングでは、患者さんの小さな悩みにも親身に応えてくれる」と評判だとか。また、西川整形外科は、西川史子の実家が営む病院です。西川史子は、アンチエイジングの観点から、皮膚の若さを保つ方法についてアドバイスしてくれるとこちらもなかなかの評判の様子。テレビでズバズバと酷評しているイメージとは大きく異なり、西川史子の医者としての評判はかなり高いようです。
西川史子の激やせ報道が多忙さを物語る!
西川史子は、医者と人気タレントという二足の草鞋をはいて、超多忙スケジュールをこなす毎日を送っています。いまや女医タレントも珍しくはありませんが、女医タレントの先駆けとして活動してきたのは、西川史子ではないでしょうか。しかも、数人いる女医タレントの中でも、今でもダントツの露出量。歯に衣着せぬ物言いが、相変わらずの人気です。
医者としての評判も高く、休みはあるのかと心配になるほどですが、実際に、西川史子の激やせが話題になっています。2016年11月13日に出演した「サンデージャポン」では、1年前の西川史子と、現在の西川史子を比較。それを見た西川史子自身も、「痩せたなぁ……」としみじみ語っていました。
激やせ報道では、「西川史子は胃がんでは?」とまで話題になったため、周囲の人々の心配もあって、西川史子は、胃カメラなど、病院で、徹底的に検査したといいます。結果は、「全部OK」で、問題なかったそうです。とはいっても、2016年5月には、急性胃腸炎で入院し、レギュラー番組を欠席している西川史子。
まさに医者の不養生の言葉通りですが、やはり心配になります。離婚をしても、女性として凛と生きていく西川史子の姿には、元気をもらっている人も多いことでしょう。そうした女性たちのためにも、西川史子には、激やせ報道を機に、改めて自己管理を見直すことで健康を保ち、変わらぬ活躍を続けていってほしいものですね。