鬼塚翔太の駅伝での成績は?最後の三大駅伝で区間賞獲得を目指していた?

鬼塚翔太は駅伝で最優秀選手賞を獲得していた!?駅伝の成績を紹介


鬼塚翔太のプロフィール
◆生年月日:1997年9月13日
◆出身:長崎県
◆身長・体重:170cm・52kg
◆在籍:東海大学

鬼塚翔太は駅伝で最優秀選手賞を獲得していた?

鬼塚翔太(おにづかしょうた)は東海大学体育学部競技スポーツ学科に在籍する陸上競技の選手で、長距離を専門としています。

大学1年時の2017年1月に行われた「第22回全国都道府県対抗男子駅伝 」では3区の8.5キロメートルを走り、24分21秒のタイムで区間賞を獲得。高卒1年目ながら年上の選手をすべて抑えて区間賞を獲得したことが高く評価され、同大会の最優秀選手賞を受賞しました。

鬼塚翔太のこれまでの駅伝の成績は?

鬼塚翔太のこれまでの駅伝の成績を見ていくことにしましょう。まず2019年1月に行われた「第24回全国都道府県対抗男子駅伝」では3区(8.5キロメートル)を走り、24分56秒で区間20位となっています。

大学駅伝では大学1年時の2016年度から見てみると、「第28回出雲駅伝」では1区を走り、23分26秒で区間2位。「第48回全日本大学駅伝」では1区を走り、44分09秒で区間10位。「第93回箱根駅伝」では1区を走り、1時間03分57秒で区間2位となりました。

大学2年時の2017年度は「第29回出雲駅伝」で4区を走り、18分12秒のタイムで区間賞を獲得しています。「第49回全日本大学駅伝」では1区を走り、43分59秒で区間9位。「第94回箱根駅伝」では3区を走り、1時間03分29秒で区間3位の記録を残しました。

大学3年時の2018年度は「第50回全日本大学駅伝」で5区を走り、36分25秒で区間2位となり、「第95回箱根駅伝」では1区を走り、区間6位の1時間02分43秒という記録でした。

大学4年時の2019年度は「第31回出雲駅伝」で5区を18分12秒で走り、区間4位となっています。

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鬼塚翔太の経歴やプロフィールを紹介!

鬼塚翔太のプロフィールと経歴

鬼塚翔太は1997年9月13日生まれ。出身地は長崎県松浦市で地元の小中学校を卒業後、大牟田高校から東海大学体育学部競技スポーツ学科に進学しました。

駅伝のエキスパートとして様々な大会で活躍する鬼塚翔太ですが、長距離選手としてトラック競技にも出場しています。東海大学では入学初年度からハーフマラソンで1時間02分03秒という同大の記録を樹立。「U20世界選手権」の10000メートルに日本代表として出場するなどの活躍を見せています。

鬼塚翔太の駅伝以外の成績は?

鬼塚翔太は大学1年時の2016年度から数多くの競技に出場しています。その中で、特に優秀な成績を収めた競技と自己ベストを記録した競技、及び国際大会に絞って紹介します。

大学1年の2016年度は「U20世界陸上競技選手権大会」の10000メートルに出場し、29分36秒97で13位でした。「第29回上尾シティハーフマラソン」では、1時間02分03秒で3位に入りました。これは東海大学記録で、日本ジュニア歴代2位の成績です。

大学2年の2017年度は「第57回唐津10マイルロードレース大会」に出場し、46分36秒で優勝しました。また、「第100回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」でも、46分07秒で優勝しています。「ナイトオブアスレチックス」では5000メートルに出場し、B組12位となる13分38秒58で自己ベストを記録しました。「東海大学種目別競技会」では1500メートルに出場し、3組9位・3分44秒92で自己ベスト。「八王子ロングディスタンス」の10000メートルは、5組2位となる28分17秒52で自己ベストを更新しました。

大学3年の2018年度は「ゴールデングランプリ陸上」に3000メートルで出場し、自己ベストとなる7分57秒56で6位に入賞しています。

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鬼塚翔太は最後の三大駅伝すべてで区間賞獲得を目指していた!気になる結果は?

鬼塚翔太は駅伝のエキスパートとして、大学4年の2019年度に出場した三大駅伝の全てで区間賞獲得を目指してきたといいます。気になる結果はどうだったのでしょうか。

まず「第31回出雲駅伝」では5区を走り、区間4位の18分12秒という結果に終わりました。「第51回全日本大学駅伝」では、東海大学が16年ぶり2度目となる優勝を飾っていますが、鬼塚翔太は残念ながら補欠で出場は叶いませんでした。

そして、2020年1月2・3日に行われた「第96回箱根駅伝」で、鬼塚翔太は1区走者として出場。大学最後の駅伝で懸命の走りを見せたものの「後半で身体が動かなくなった」といい、1位とは10秒差の1時間01分23秒で4位で2区の走者にタスキをつなぎました。前回大会で初優勝を飾った東海大学は連覇を狙っての出場でしたが、復路で優勝しながらも総合優勝を逃し、青山学院大学に次ぐ2位で大会を終えています。

鬼塚翔太は今春で東海大学を卒業するため、2021年の箱根駅伝で再び彼の姿を見ることはできません。しかし、就職が決まっているDeNAに入社後も競技は続けると公言しており、今後も走りを見る機会はありそうです。学生生活で培った経験を元に、これからもランナーとしての活躍を期待します。

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