サバンナ高橋は草なぎ剛への失言でSMAPに嫌われた？太鼓持ちテクがスゴイ！
サバンナ高橋は草なぎ剛への失言でSMAPに嫌われた？何を言ったの？
サバンナ高橋は、ひな壇芸人として、いまや全国区で活躍している芸人です。
そんなサバンナ高橋に、「SMAPと共演NG」との噂が。どうやら草なぎ剛に対する発言が引き金を引いているとのことなのですが、何を言ったのやら……。問題になっているのは、「草なぎさんが頭皮を黒く染めているって。それで髪の毛をボリューミーにしているって」というサバンナ高橋の発言。「ボ、ボクはそんなこと思ってないですよ！！」と繰り返していましたが、この失言が、共演者を全員、動揺させていました。
しかし、当の草なぎ剛は、「本当です。いや、ウソ、冗談です」などと明るく切り返し、当時CMキャラクターになっていたスカルプDのおかげで薄毛が解消した、と発言。同じくCMキャラクターであった宮迫博之も「スカルプDのおかげです」とカメラ目線で切り返し、その場はなんとか笑いで収まりました。サバンナ高橋は、この後も、SMAPの出演番組で共演していることから、明らかに嫌われているということはなさそうです。
サバンナ高橋はヨイショの達人！太鼓持ちテクがスゴイ！
サバンナ高橋のイメージは、「太鼓持ち芸人」。サバンナ高橋曰く「先輩からおごってもらった総額は2千万～3千万円」と豪語するほど、先輩にかわいがってもらっているようです。
サバンナ高橋の太鼓持ちテクは、飲み会の際に、「（先輩と一緒にいて）楽しい」をいかに強調するか。たとえばトイレで先輩に聞こえるか聞こえないかくらいの声で「今日楽しいわ～」と独り言をつぶやいたり、「今日楽しいですわ。DVDにできますやん」と言ったりして、先輩たちの気をよくさせるのだとか。他にも「自分も（飲み代を）払う気があります」と見せるために、財布を開けているんだぞといわんばかり、マジックテープの音を聞かせるのだとか。
サバンナ高橋の太鼓持ちテクを聞くと、ただ小ずるいだけのような気もしますが、一緒に飲んでいる相手がいかに楽しくできるかに気を遣うことは素晴らしいことですね。
サバンナ高橋はコッシーの中の人？いとうあさこが熱愛彼女なの！？
サバンナ高橋は「みいつけた！」のコッシーの中の人？
サバンナ高橋は、意外に思われるかもしれませんが、NHK教育テレビの人気番組「みいつけた！」に出てくる、青いしゃべるイス、コッシーの声優を務めています。
Eテレという、子供向けの教育番組とサバンナ高橋とは、なんだかつながりがない気もしますが、実はサバンナ高橋がコッシーに抜擢された理由は、サバンナ高橋のソロキャラ、サングラスにギターで「自由だー！」と叫ぶ「犬井ヒロシ」がきっかけ。
「みいつけた！」のプロデューサーが、テレビで、サバンナ高橋の犬井ヒロシを見て、コッシーにぴったりだと思ったそうなのです。コッシーと犬井ヒロシを比べてみてみると、なぜそう思ったのかが分かるような、分からないような……。
サバンナ高橋、いとうあさこが熱愛彼女なの！？
サバンナ高橋は、以前「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」の企画「ベロンベロン酒場」にて、いとうあさこと、本気の濃厚キスをカメラの前で繰り広げ、話題となっていました。はたから見ると「サバンナ高橋といとうあさこは付き合っているの？」と思ってしまうくらいの本気のキス。
しかし、サバンナ高橋には、当時韓国人モデルの彼女がいたため、いとうあさこは本命ではありませんでした。サバンナ高橋といとうあさこの濃厚キスは、酔っぱらって盛り上がってしまったということと、芸人のノリが行き過ぎたことが原因のようですが、これを見た韓国人モデルの彼女は激怒したのだとか。
サバンナ高橋と韓国人モデルの彼女は、2013年に破局しているのですが、その後も、いとうあさこと付き合ったという記事はありません。どうやら、お酒の入ったこの企画時だけの一時的なノリだったようですね。
サバンナ高橋、今度はフィリピン女性との二股熱愛発覚？
サバンナ高橋は、韓国人モデルの彼女と別れて以来、熱愛報道がありませんでしたが、2016年5月放送の大阪ローカル番組「今ちゃんの『実は…』」にて、家の掃除をしてくれるフィリピン人女性の存在を明らかにしました。彼女の名前は「ジーン」。といってもこれは、サバンナ高橋の彼女の話ではなく、家事代行のお姉さんの話です。
もともと、「エリザベス」という家事代行の女性に掃除をお願いしていたサバンナ高橋。しかし、エリザベスの休暇中に、ピンチヒッターで入ったジーンの掃除に心を奪われてしまったよう。「来週エリザベスが帰ってくるのだけれど、ずっとジーンにいてほしい。ジーンが好きだと気付いた」と、サバンナ高橋はすっかりゾッコン。MCの今田耕司に年齢を聞かれると、「2人とも50を超えている」と笑顔で話していました。
ジーンにずっといてほしいことを伝えたサバンナ高橋でしたが、ジーンに「あなた、エリザベスとの関係を切っていないじゃない！」と返答され、「これか！二股のつらいところは！」と、最近流行の「ゲス不倫」のつらさを実感したといいます。
……これはあくまでも掃除のおばちゃんの話なので、本当の熱愛とは違いますが、サバンナ高橋ももう40歳。今度は、家事代行ではなく、永久就職してくれる彼女を探してほしいものですね。
