武田真治のサックスの腕前は?使っているサックスの種類は?
武田真治は、実は大ベテランのサックス奏者だった!
早くも今年で44歳を迎える俳優の武田真治。1989年に第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリを授賞して以降、数多くのドラマで活躍していますが、1995年にはフジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」でバラエティ番組にも進出しました。俳優の顔とは違った、コメディアンとしての演技も好評でしたが、番組内で最も世間を驚かせたのはサックスの腕前でしょう。
実は彼、チェッカーズのファンであったお姉さんの影響で中学校時代からサックスを親しんでいたのです。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリに応募したのもサックス奏者へのきっかけにするためだったとか。
その後、俳優・タレントとして成功を収めることになったわけですが、サックス奏者としても活躍していて、プロのアーティストとの共演を果たしています。しかし、その腕前には賛否両論あるようで、中には「あくまでも芸能人としては上手いだけ」といった厳しい意見が多いみたいです。プロの耳を満足させるほどイケてる腕前とはいえないというのが現実なのでしょうか。
武田真治のお気に入りはアルト・サックス
サックスにはいくつか種類があります。一般的なのは4種類、テナー・サックス、アルト・サックス、バリトン・サックス、ソプラノ・サックスで、武田真治が愛用しているのはアルト・サックスです。サックスの中でも一番目にする機会の多いもので、サックスらしいはっきりとした音が出ます。小さいので女性の方も持ちやすく、初心者の方が一番手を出しやすいサックスとして知られています。
武田真治がバリ島で振られた彼女とは?「めちゃイケ」での役割は?
武田真治は、過去にテレビ番組でバリ島で振られた経験を明かしていた!
44歳でも独身を貫いている武田真治ですが、テレビ番組等でプレイボーイということが明らかになっています。その女性関係は、一般人、芸能人と幅広く、女優の江角マキコさんとの不倫報道は世間を賑わせましたね。
バラエティ番組「堂本兄弟」では、バリ島で彼女に振られたことを明らかにしました。相手は芸能人ではなく、一般のハーフの女子大生。バカンス先で振られる経験というのは珍しいものですが、芸能人という特殊な仕事が影響したのでしょうか。
武田真治は「めちゃイケ」では目立たずとも欠かせない存在!
ナインティナインを中心としたお笑い芸人の方がメインの企画が多い「めちゃイケ」。武田真治が目立つ企画というのは少ないですが、めちゃイケメンバーとなった1995年以降、独特の存在感を放ち続けています。
突然、オチでサックスを持って現れたり、その肉体美を活かしてエグザイルと対決をしたり、たまに言う一言で笑いを取ったり。芸人さんでは出せない空気感をつくり出しています。料理に例えるならラーメンのメンマでしょうか。中心で目立つ機会は少なくても欠かせない、そんな存在ですね。
武田真治のドラマ会見は、SMAPなどのゴシップネタ満載に!
先月、フジ系のスペシャルドラマ「日本のヴァイオリン王」の制作会見を行った武田真治。
ベッキーさんと下衆の極み乙女。のフロントマン川谷絵音のゴシップニュースが世間を騒がせている中、自身が主演を務めるこのドラマでも不倫を扱っていることで、発言に気を使っていました。
そんな中、サプライズで共演の女優笛木優子、中村ゆりが会見に登場。世界に一つだけのチョコで作ったヴァイオリンを持って現れたということで、なんとBGMはSMAPの「世界に一つだけの花」。
ここでも世間を騒がせているゴシップニュースと関わることになった武田真治ですが、バラエティ番組で培ったセンスで、「今、“世界に一つだけ”に関する発言は控えさせていただきます」と、自らこのゴシップニュースに触れ、会場を沸かせていました。
演技力、サックスの腕前、バラエティのセンスを活かして、今後も幅広い活躍が見られそうですね。