2022年9月7日 更新
TERUは伝説のビジュアル系バンドGLAYのボーカルで、PUFFY大貫亜美の夫!
◆出身:北海道
◆身長:169cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:LSG
◆GLAYメンバー
TERU(GLAY)は伝説のビジュアル系バンドGLAYのボーカル!
TERU(テル)は、今や伝説ともいえるビジュアル系バンドGLAYのボーカルです。1994年5月25日にメジャーデビューして以来、GLAYは日本国内での歴代CDアルバム売上枚数第3位という驚きの記録を保有しています。
観客動員数の面でも各地で数々の記録を打ち立てており、1999年7月に幕張メッセ駐車場を利用した特設ステージで開催された「GLAY EXPO 99 」では1グループのライブイベントに約20万人を動員した世界記録を作りました。TERUの歌声は、ハスキーで力強く、そして長く聴いていられる安心感を伴う特殊な響きで、唯一無二の声と言われています。
TERU(GLAY)はPUFFY大貫亜美の夫で実は再婚!子供は3人
TERU(GLAY)の現在の妻は2人組ボーカルユニットPUFFYの大貫亜美で、実は彼女との結婚は再婚です。最初の結婚相手は一般人女性で、その女性との間には男の子1人、女の子1人をもうけています。
この女の子が、話題の美容系YouTuberだと言われています。苗字の一致や兄弟の年齢差、ツイッターやフェイスブックでの交流など関係を示す情報は多いようですが、本人たちの口から否定や肯定はなく、週刊誌「デイリー新潮」の質問に対して両者の所属事務所がコメントを避けたという報道が出ていました。否定しないということが1つの情報ではありますが、親子関係の話が出る前から実力で有名YouTuberとなっているので、元々才能に恵まれているのでしょう。
大貫亜美との間にも1人娘がいるので、TERU(GLAY)は3人の子供の父親です。大貫亜美との再婚当時、略奪結婚と報道されてイメージに影響を及ぼした過去がありました。ただ、紙面のニュアンスはそれぞれでした。不倫と非難する内容もあれば、前妻との結婚生活が実質破綻して別居状態で大貫亜美と交際したような記載もあり、このあたりの事情は本人たちにしかわかりません。離婚成立前の1999年に交際報道があったこと、離婚して2年経った2002年4月に入籍、その後は安定した家庭を築いていることは事実ですが、第三者が蒸し返したところで誰にも得るものがないことは確かです。
TERU(GLAY)は本当はボーカルでなくドラム志望だった?
TERU(GLAY)は本当はボーカルでなく、ドラム志望だった!
TERU(GLAY)と言えば、カリスマボーカリストとして知られていますが、実はデビュー前、ドラマーとしてGLAYに加入しています。TERU(GLAY)は高校の文化祭での演奏をきっかけにドラムを始め、1988年に小中学のクラスメイトだったギタリスト・TAKUROに声を掛けられて一緒にGLAYを結成しました。
最初はドラマーとして活躍していたものの、TERU(GLAY)の歌声入りデモテープを耳にしたTAKUROに「お前は才能を持ったボーカリストだ」と褒められて、ボーカルに転向。以降はGLAYのボーカルとして聴く人を魅了しています。TERU(GLAY)のボーカリストとしての才能を見抜いたTAKUROのおかげで、このカリスマボーカリストの今があるのかもしれません。
TERU(GLAY)の素顔はちょっと天然?
TERU(GLAY)といえば、話題になってきているのがその天然な言動。2020年5月1日にABEMAが企画した、同年代の芸能人たちがリモート飲みをする企画「#タメノミ」では、その宣伝写真が自分1人ライブ写真であることを「アー写(アーティスト写真)、失敗した」とコメントしたり、ネットで毛ガニを注文しようとして「えええええ?泣 もう完売か」と嘆いてみたりなど、意外と普通の人っぽい、そして少し天然な言動が、彼のカリスマ性と反比例して面白がられています。
過去には、年の瀬も押し迫った12月29日に「メリークリスマス!今年もよろしく!」など、遅いのか早すぎるのか理解に苦しむ発言をしたこともありました。どこかほんわかした雰囲気が漂うTERU(GLAY)の投稿に、癒されているフォロワーも多いようです。
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TERU(GLAY)は社会貢献活動にも積極的な大人のアーティスト!心に届く歌声は健在
TERU(GLAY)は社会貢献への活動も盛ん!
TERU(GLAY)のツイッターでは、プロフィール部分で新型コロナウィルス感染拡大について「密集したり密接したりは極力避けて、手洗いうがいをしかりしましょう」と呼びかけるなど、少しでも自分たちの力でできることをしようとしている姿勢がうかがえます。
北海道知事が「北海道のライブ・エンタメ守りたい”ステージエイド”クラウドファンディング」というプロジェクトを発足したときは、北海道出身のGLAYもすぐに反応し、サポーターとして参加しました。新型コロナウイルス関連では、グループとして北海道庁に医療支援のため1000万円を寄付をしたほか、公演に向けて用意した5000枚のマスクを医療従事者に贈るといった活動もしています。
毎週金曜日に医療従事者などに向けて励ましと感謝の拍手を送るFriday Ovationという企画にもTERU(GLAY)は参加しており、インスタで音声メッセージと拍手の動画をアップしていました。TERU(GLAY)のこういった行動は、フォロワーたちにも影響を与えており、自分でできる範囲から社会貢献に取り組む大切さを体現しているようです。
TERU(GLAY)はLIVE配信も積極的!心に訴えるような歌声を披露
TERU(GLAY)は、新型コロナウィルスの影響による自粛生活の中、オンラインでLIVE配信をしたり、トークイベントに参加したりなど、多くの人が自宅で落ち着いてGLAYの活動を楽しめるように工夫しています。
オンラインLIVEではアコースティックギターを弾きながら「人は孤独だ、だから歌うんだろう」と聴いている人の心に訴えるような歌声を披露。社会の状況を踏まえて配慮に満ちた発信を行っています。外見のビジュアルだけにとらわれず内面も成熟した、真の大人のアーティストとしての格をもっていると言わざるを得ません。時には天然な一面をのぞかせながらも、その実は大人の魅力にあふれたTERU(GLAY)は、きっとこれからも多くの人々を惹きつけてくれるはずです。
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