セオドール・ミラーは家族もスゴい!嫁アンミカとの馴れ初めと華やかすぎる経歴まとめ

セオドール・ミラーは家族もスゴい!嫁アンミカとの馴れ初めと華やかすぎる経歴まとめ

2022年8月1日 更新

セオドール・ミラーは家族もスゴかった!兄はカンヌでパルムドールを受賞


セオドール・ミラーのプロフィール
◆生年月日:1971年(月日非公開)
◆出身:アメリカ・ニューヨーク
◆エンパイアエンターテインメントジャパン株式会社代表取締役

セオドール・ミラーとは何者?プロフィールを紹介!

セオドール・ミラーといえば、2012年にモデルやタレントとして活躍しているアンミカと結婚したことで話題になりました。その時、初めてセオドール・ミラーについて知った方も多いのではないでしょうか。そこでまずは、彼が一体何者であるのか紹介します。

セオドール・ミラーは1971年、アメリカのニューヨークに3人兄弟の三男として生まれました。建築会社の社長を務める父親は新しい物好きで、新商品はすぐ購入していたのだとか。画家の母親は1枚の絵をじっくりと描きあげる探求心の持ち主で、曇りガラスに落書きする彼の友達を叱る母親に対し「子供の創造力を止めては駄目」と怒るような人だといいます。興味を持ったものを子供のように楽しみながら掘り下げるセオドール・ミラーの発想力や好奇心は、こうした両親の下で養われたのですね。

そんなセオドール・ミラーが、現在代表を務めるエンパイアエンターテイメントジャパン株式会社を設立したのは、2005年のこと。そこから世界的に注目を集めるイベントやフェスティバル、CMなどを数々プロデュースし、数々の大企業をクライアントに持つ総合エンターテイメント企業として、世界にアプローチしています。

セオドール・ミラーの家族構成がスゴすぎる!

セオドール・ミラーの2人の兄も、エンタメ業界でクリエイティブな才能を発揮しています。長男のJ.B.ミラーは、エンパイアエンターテイメントのニューヨーク本社の代表です。同社は兄のJ.B.ミラーが1993年に立ち上げた企業で、そのネットワークをアジア圏に拡大するため、セオドール・ミラーが日本拠点の代表となりました。

次兄は、映画監督のベネット・ミラー。2014年11月にアメリカ、2015年2月に日本で公開された映画「フォックスキャッチャー」で「第67回カンヌ国際映画祭」のパルムドール、監督賞をはじめ、「第87回アカデミー賞」の監督賞など数々の映画賞に輝いた実績を持ち、アーティストのMVやCMも手掛けています。

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セオドール・ミラーの会社経歴がスゴすぎる!?

セオドール・ミラーが日本へ来たきっかけは?

ニューヨーク大学へ進学後、日本語の勉強を始めたセオドール・ミラーは日本の文化に強く興味を持ち、学んだものを実際に自分の目で見たくなったのだそう。

特に関心を持った日本の建築や宗教を直に体感するため、短期間のホームステイで来日したセオドール・ミラー。初めての日本は、まるでおもちゃ箱のように刺激的で楽しく、ますます日本を好きになった彼は、大学3年になると早稲田大学の交換留学生として再び来日。1年間を日本で過ごしました。

セオドール・ミラーのやり手すぎる経歴まとめ

1年間の留学で日本の生活習慣や物の考え方に触れ、日本でずっと暮らそうと決意したセオドール・ミラーは1994年、大学を卒業すると日本最大手の広告代理店・電通へ入社。同社が外国人を正式採用するのは、初めてのことでした。

配属された営業部署では、彼の英語力を頼って海外の案件をサポートする仕事も多かったというセオドール・ミラー。入社した年にパソコンメーカー・ゲートウェイに一任された日本進出を成功させたのが縁で、2年目にはヘッドハンティングにより、同社マーケティング部門の責任者となります。

ゲートウェイに入社後、4年で売上を10倍に伸ばしたセオドール・ミラーは、2000年に再びヘッドハンティングを受け、29歳でインターネットサービスプロバイダー・ライブドアの代表に就任。同社の業績も大きく伸ばし、国内トップクラスのプロバイダーに成長させました。

自社を世界トップクラスのプロデュース力を誇る企業に育て上げたセオドール・ミラーの経営手腕は、名だたる大企業の責任あるポストで期待される結果を出してきた実績により、研ぎ澄まされたものといえそうです。

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セオドール・ミラーとアンミカとの出会いは?超豪華なセレブ婚は億単位!

セオドール・ミラーとアンミカは様々な番組に夫婦で出演する度、何年経っても変わらないアツアツぶりが話題を集めています。

2人の出会いは、アンミカがレギュラー出演していたバラエティ番組「魔女たちの22時」がきっかけでした。同番組にシークレットゲストとして招かれたパリス・ヒルトンの来日時の仕事を任されていたのが、セオドール・ミラーが代表を務めるエンパイアエンターテイメントジャパンだったのです。来日直前でパリス・ヒルトンが入国できなくなり、番組に出演できなかったお詫びも兼ねてセオドール・ミラーが主催したゴルフコンペで、2人は運命の出会いを果たします。

すっかり意気投合した2人は、約1年半の交際を経て2012年7月に結婚。エンパイアエンターテイメントに加え、デザイナーズ家具を手がけるイロコデザインジャパンの代表も務め、年収数億といわれるセオドール・ミラーの結婚式は、多数のゲストが参列する豪華なものだったそう。アンミカのウェディングドレスやジュエリーに億単位の費用をかけたというので、ケタ外れですね。

2019年はクリスマスを日本で過ごした後、アンミカと兄弟姉妹も一緒にハワイへ飛び、半月あまりのバカンスを過ごしたセオドール・ミラー。ゴルフやパーティーなどをして楽しく過ごす様子を、自身のインスタで報告しています。

アンミカとのツーショット写真には「#やっぱミカやねん」とハッシュタグをつけ、「元旦ヘリフライト!ミカちゃん怖がってるけど、怖さより美しさが勝る」「ミカ対カウアイ島の黄昏。ミカの勝ち」と愛妻家ぶりを披露したかと思えば、「夫婦の初めてのペアルーク。とは言え、ペアじゃなくて、パイナップル!ペア、パイナップル、アップル、ペン」と茶目っ気のあるコメントを添えたり、セオドール・ミラーのインスタには、彼の人柄がうかがえる投稿が満載。ハワイでしっかりと英気を養い、2020年も精力的に活躍する姿が見られそうですね。

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