ティモシー・シャラメがイケメンと注目急上昇!劇的イメチェンが話題に!?
ティモシー・シャラメは新世代のイケメン俳優?!
ティモシー・シャラメはアメリカ出身の俳優で、1995年12月27日、フランス人の父親とユダヤ系アメリカ人の母親の間に生まれました。
アメリカのイケメン俳優に多いムキムキのマッチョ体型ではなく細身のスラッとしたスタイルで、新世代のイケメン俳優として注目度が急上昇。2017年から続々と出演作品が増えており、今注目の若手俳優です。
ティモシー・シャラメのイメチェンにファンは賛否両論?!
ティモシー・シャラメは短髪にしていたこともありますが、最近はボリュームのある長髪ヘアーにしていることが多くなっていました。
しかし、2018年夏に“ボウルカット”と呼ばれる料理に使うボウルを被ったような髪型にイメチェンしたことでファンを驚かせました。
この髪型を「かわいい」と言うファンがいる一方で、「ショック」「早く髪が伸びるといいな」と否定的な声もあり、賛否両論が渦巻きました。
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ティモシー・シャラメの代表作品をご紹介!経歴総まとめ
ティモシー・シャラメがアカデミー賞にノミネートされた代表作は?
ティモシー・シャラメの人気に火がつくきっかけとなった作品は、2017年11月にアメリカで公開された「君の名前で僕を呼んで」。日本でも2018年4月に公開された同作でティモシー・シャラメが演じたのは、17歳のエリオ・パールマン。考古学教授の父親の元に助手としてやって来た青年と恋に落ちるという難しい役どころを繊細に演じきりました。
同作での演技が高く評価されたティモシー・シャラメは、アカデミー賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞など様々な映画賞にノミネートされ、ニューヨーク映画批評家協会賞主演男優賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞主演男優賞を受賞しています。
ティモシー・シャラメ23歳でも役者としての経歴は長かった!
現在23歳のティモシー・シャラメは幼い頃からCM出演しており、若手ながら長いキャリアを積んでいます。短編映画への出演を経て、およそ20年にわたり第20シーズンまで制作された人気テレビドラマ「ロー&オーダー」に出演。他にも第8シーズンまで放送された「救命医ハンク セレブ診療ファイル」、2018年4月に第7シーズンの放送を終えた「HOMELAND」といったドラマシリーズに出演しています。
2014年公開の映画「インターステラー」に出演した頃から映画出演のオファーが増え始め、「君の名前で僕を呼んで」の演技で一躍有名になると、2018年には低予算ながら批評家から絶賛され、多くの賞にノミネートされた映画「レディ・バード」に出演しました。
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ティモシー・シャラメ最新出演作「ビューティフル・ボーイ」が日本でも公開!
ティモシー・シャラメの最新出演作は、アメリカで2018年10月から公開となり、日本では2019年4月12日に公開された映画「ビューティフル・ボーイ」です。
ベルギー代表としてアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「オーバー・ザ・ブルースカイ」のフェリックス・ヴァン・フルーニンゲンが監督を務めた「ビューティフル・ボーイ」は、薬物中毒の息子ニック・シェフに悩む父親デヴィッド・シェフを主人公とした物語です。デヴィッド・シェフとニック・シェフがそれぞれ書いたノンフィクションを原作とし、家族の愛と強い絆が描かれています。
実話を基に映画化された本作で、ティモシー・シャラメは12歳以降のニック・シェフを演じ、父親のデヴィッド・シェフには「フォックスキャッチャー」や「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のスティーヴ・カレルが扮しています。薬物中毒の役柄を演じるために減量して撮影に臨むなど体当たりの演技を見せたティモシー・シャラメは、本作でゴールデングローブ賞助演男優賞、英国アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。
最新作で若手演技派俳優としての評価をさらに高めたティモシー・シャラメ。観る者の心に語りかける情感豊かな演技で、次はどんな役柄を演じるのでしょうか。彼の出世作ともいえる「君の名前で僕を呼んで」も監督が続編制作に意欲を見せており、今後の動向が気になります。
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