戸田恵梨香のミサミサ復活!佐野ひなこミサミサと徹底比較!

戸田恵梨香のミサミサ復活!佐野ひなこミサミサと徹底比較!

2023年2月1日 更新

戸田恵梨香のミサミサ復活!佐野ひなこミサミサと徹底比較!

戸田恵梨香のミサミサ復活!「デスノート2016」にファン熱狂!!

戸田恵梨香のミサミサが、2016年10月29日公開の映画「デスノート2016」で復活します!「デスノート2016」は、夜紙月(ヤガミライト)とLの死から10年後を描いた作品。戸田恵梨香は、映画デビュー作となった2006年の「デスノート」に続き、2008年の「デスノートthe Last name」でミサミサを演じました。戸田恵梨香演じるミサミサは、10年前の「デスノート事件」で生き残った伝説の人物として、「デスノート2016」で起こる新たな事件にかかわっていきます。

今回、2015年のドラマ版の佐野ひなこミサミサを押しのけて、再びミサミサを演じることになった戸田恵梨香は、「今の自分だったらミサミサをどう演じられるのだろう?」ととても悩んだそうですが、デスノートファンは、戸田恵梨香のミサミサ復活に熱狂中。映画製作プロデューサー・佐藤貴博も「戸田恵梨香のミサミサ復活は必ず実現させたかった」と語っていました。

戸田恵梨香のミサミサと佐野ひなこミサミサは何が違った?

戸田恵梨香のミサミサのイメージが強烈だったため、2015年ドラマ版「デスノート」の佐野ひなこミサミサは苦戦してしまいました。戸田恵梨香のミサミサと佐野ひなこミサミサは、一体何が違うのでしょうか。漫画原作の「デスノート」で最も重要視されるのは”再現度”です。

ミサミサといえば、夜神月のためならなんでもやってしまうような狂信性と、小悪魔的なセクシーさが売り。その点、戸田恵梨香の”怪しい色”を潜ませた瞳や表情は、まさにミサミサでした。佐野ひなこミサミサも一見似てはいましたが、戸田恵梨香に比べると、危うさ不足だったのかもしれません。

また、原作のミサミサはセクシーとはいえスレンダーな印象があり、出るところが出ていない細身の戸田恵梨香に適役でした。一方、佐野ひなこはFカップのグラマラスボディ。ドラマの頃にはさらにふっくらしており、それはそれで可愛らしいのですが、戸田恵梨香のミサミサは原作再現度が高すぎました。

戸田恵梨香の激やせに歯止めがかからない?!強気の性格を作り上げた少林寺拳法!

戸田恵梨香の激やせに歯止めがかからないのは熱愛彼氏・勝地涼の好みに応えるため?!

戸田恵梨香は、「デスノート」の頃から身長163cm、体重43kgのスレンダーな体型でしたが、激やせが囁かれ始めたのは2013年のドラマ「SUMMER NUDE」の頃からでした。役作りのためのダイエットによるものだったそうですが、ドラマ関係者の話では、激やせ時の体重は30kg台だったとか。これは確かに痩せすぎです。

綾野剛と破局したことで、戸田恵梨香は、円形脱毛症になるほど悩み、食事も喉を通らなかったため激やせしたという噂も。しかし、2014年1月に勝地涼との熱愛報道が出てからも、戸田恵梨香の激やせに歯止めがかかることありませんでした。骨ばった顔や歯茎の露出面積が増えて、劣化が心配されています。勝地涼の好みのタイプの女性は「折れそうなくらいにガリガリな人」らしいですから、戸田恵梨香は、彼の好みに応えようとして、あえて激やせの道を選んでいるのでしょうか?

戸田恵梨香は撮影現場で突っかかりすぎ?!強気な性格を育てた少林寺拳法は初段!

戸田恵梨香は、「撮影現場でも年上年下関係なく突っかかるという強気な性格」で知られています。それを証言した香里奈とは、「笑っていいとも!」の生放送中にガチのにらみ合いになり、横で見ていた中居正広を震え上がらせるほど、戸田恵梨香の強気には迫力があるのです。

その強気な性格を作り上げたのは、戸田恵梨香が幼少期から学んでいたという少林寺拳法でした。戸田恵梨香の両親は、実家のある兵庫県神戸市灘区で少林寺拳法の道場を開いており、戸田恵梨香も、幼少期から腕を磨いた初段の持ち主。「門限18時半」「友達の家に泊まってはいけない」など、厳しい躾の下に育った戸田恵梨香の根っこにあるのは格闘魂なのです。戸田恵梨香は1995年、6歳の時に、阪神淡路大震災で被災しており、両親の少林寺拳法道場も全壊しています。復興へと向かう不屈の精神も、戸田恵梨香の強気に磨きをかけたのかもしれません。

戸田恵梨香のミサミサ復活は再現度の評価だけではない!強気は性格美人要素だった?!

戸田恵梨香は、2013年の激やせ以来、2014年はドラマや映画の出演本数も激減して心配されていました。しかし、2015年からは再びフル稼働しています。そんな中、2016年3月8日に飛び込んだ「デスノート2016」での戸田恵梨香ミサミサ復活にはファンも狂喜乱舞。激やせのミサミサは辛いものがありますが、戸田恵梨香もプロの女優。役作りはばっちりなはずです。

「デスノート2016」では、10年後のミサミサを作り上げるために、戸田恵梨香自身が、衣装やメイク、脚本にも多くのアイディアを提供したそうです。ミサミサ初演からすでに10年経っており、物語自体も夜神月亡き10年後の世界ですから、”劣化”と呼ばれる経年の変化も、ミサミサ役としてはアリなのかもしれません。2014年に表舞台から戸田恵梨香が消えた時には、強気どころか、”性格が悪すぎて消えた”という噂すら飛び交いました。

綾野剛との破局も、戸田恵梨香のワガママに彼が辟易したからといわれています。可愛いけど気性が激しいというイメージが強い戸田恵梨香ですが、2015年の「裏方が見た本当の美人女性ランキング」では、堂々の1位を獲得しています。戸田恵梨香の強気は、少林寺拳法の気骨が備わった筋が通ったものであって、嫌われ要素ではないのかもしれません。そうでなければ「戸田恵梨香のミサミサ復活を」という声が現場から挙がることもないはずです。

「裏方が見た本当の美人女性ランキング」結果では、戸田恵梨香が整形していないからという理由も挙げられています。特徴的だった歯茎が、最近、少し変わったとの指摘がある戸田恵梨香ですが、現場ではそんなことはどうでも良くなるくらいに”美人”なのでしょう。再現度プラス、1本筋の通った戸田恵梨香だからこそ、ミサミサ復活が実現したのは間違いありません。

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