和田恋が遠距離恋愛を実らせ結婚へ！2軍で三冠王を狙う和田の成績は！？
和田恋、遠距離恋愛を経て交際1年で結婚へ！
和田恋（わだれん）は1995年生まれの野球選手で、2014年から読売ジャイアンツでプレーしています。
私生活では2017年から兵庫出身で関西に暮らす2歳年上の一般女性と交際を開始。しばらく東京と関西で遠距離恋愛を続けていましたが、寮を出たのをきっかけに、2018年11月25日に結婚を発表しました。
和田恋2018年に2軍で大きく飛躍！
和田恋は2018年に2軍で大きく飛躍しました。
2016年シーズンは2軍の81試合に出場し、打率2割3分9厘、2本塁打、24打点に終わったものの、2018年には打率2割9分6厘、18本塁打、87打点の結果を残し、2軍で本塁打王、打点王の2冠に輝きました。
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和田恋のプロフィールや経歴をご紹介！名前の由来が素敵すぎる！
和田恋、家族にとっても念願の読売ジャイアンツ入り！
1995年9月26日に高知県土佐郡土佐町で生まれた和田恋は、読売ジャイアンツのファンだった家族に影響を受け、幼い頃から野球に興味を持ち始めます。
高知高校に進学すると、2013年春のセンバツではベスト4に進出してプロからも注目を集めました。そして同年10月24に行われたドラフト会議で、家族の念願でもある読売ジャイアンツから2位指名を受け、プロ入りを果たしました。
まだ1軍には定着できていない和田恋ですが、2軍で目立った成績を残していることから、今後の活躍が楽しみな若手選手です。
和田恋の名前の由来は両親の想いが詰まっていた？
和田恋という名前には、「人から愛されるような人間になってほしい」という両親の想いが詰まっています。
「みんなから好かれるような人間になって欲しい」という想いも込められていて、プロの野球選手となった今の和田恋には、大きな意味を持つ名前となりまそうですね。
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和田恋の素質がついに開花？！原監督の期待も高かった！
和田恋は高校卒業後に読売ジャイアンツに入団したということもあり、入団後しばらくは下積み時代が続きました。
2017年には体重を増量したことも影響し、3軍でキャンプを始めることになりました。しかし、2018年に2軍で2冠に輝いて打撃の素質を開花させると、同年6月15日に念願の1軍デビューを果たし、プロ初安打も記録しました。和田恋は成績が向上した理由について、「木製バットに慣れ始めたこと」と、「内野手から外野手にポジションを変更したことで落ち着けるようになった」とインタビューで語っています。
原監督も期待をかける若手選手の一人となりましたが、2019年シーズンは1軍スタートとしながら2軍落ち。左肩の怪我も影響し、今シーズンはまだ大きな活躍ができていませんでした。それでも長打力を武器としている和田恋はまだ23歳ということもあり、ジャイアンツファンからも大きな期待を寄せられていましたが、2019年7月7日に同じ23歳の古川侑利投手とのトレードにより、東北楽天ゴールデンイーグルスへの移籍が発表されました。
左肩の怪我から復帰し、2軍では2ランホームランを放つなど順調な回復ぶりを見せていたこともあり、トレードの決定に「5年半巨人にいて、戦力になれなかった悔しさはあります」と、憧れの球団に入りながら結果を残せなかった無念さを語った和田恋。しかし、新天地で活躍するべく前を向き、「一軍で活躍することで巨人にも恩返しできたらと思います」と意気込みを新たにしました。
戦力外としての放出ではなく、2軍で45試合に出場し、6本塁打26打点と3割に届く打率で活躍した将来性を買われての移籍となった和田恋。その期待に応えるように楽天入り後は2軍公式戦の5試合に出場し、4本塁打を放って4割超えの打率をマーク。7月21日のソフトバンク戦でスタメン起用されると早速初安打を放ち、デビュー戦を飾りました。
肩の強さと送球の安定性、高校時代には通算55本塁打を記録した長打力を武器に、楽天の主砲として活躍できるよう頑張ってほしいですね。
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