山内晶大(バレー)は東京オリンピック期待の強化指定選手!弟もバレーボール選手
山内晶大(バレー)は東京オリンピック期待の強化指定選手!NEXT4にも選出!
山内晶大は、Vプレミアリーグのパナソニック・パンサーズに所属する、愛知県名古屋市出身のバレーボール選手です。愛知学院大学在学中の2014年4月に、20歳の若さで日本代表チーム「龍神NIPPOIN」のメンバーに選出されました。同年6月には東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーにも選出されていることからは、周囲の期待の高さがうかがえます。
さらに、日本の次世代を担う選手として、中央大学の石川祐希、筑波大学の高橋健太郎、サントリーの柳田将洋と共に「NEXT4」の一員にも選ばれている山内晶大。男子バレーの人気底上げを狙ったアイドル的なユニットという側面もある「NEXT4」では、優しい顔立ちの山内晶大が、荒々しい野獣系の高橋健太郎とまた違ったファン層を獲得しています。
山内晶大(バレー)が彼女に求める身長とは!?弟もバレー選手!
「NEXT4」メンバーとしても高い人気を誇る山内晶大(バレー)は、大学入学以来バレーボール一筋で「彼女はいない」と公言しています。しかし、2015年8月にフジテレビ系のバラエティ番組「VS嵐」に、川合俊一率いるバレーボール全日本男子チームの一員として出演した際には、ゲスト出演していたローラの大ファンであることが判明。「雰囲気が好き」「ストライクっすね」と照れまくり、話題になりました。
山内晶大は、彼女に求める条件として「高身長」であることを挙げています。あまり身長が違うと「彼女が見上げるのが大変だから」という理由だそうです。細やかな気遣いのできる優しい性格も、山内晶大が人気を集める理由なのでしょう。山内晶大には孝文という弟がおり、山内晶大の出身校でもある名古屋市立工芸高校で、バレーボール選手として活動しています。
山内晶大(バレー)のネックレスが気になる!インスタでもイケメン!
山内晶大(バレー)のネックレスが気になる!NEXT4の4人がお揃いのネックレス!
山内晶大(バレー)をはじめとする、「NEXT4」がそろい踏みしたバレーボールの国際大会「ワールドカップバレー2015」で、日本は大健闘6位。その時に話題になったのが、「NEXT4」の4人がお揃いのネックレスをしていたことです。山内晶大らがしていたのはファイテン社製のスポーツネックレスでした。
おしゃれのためではなく、パフォーマンスを向上させるために身に付けるもので、トップアスリートの間でも愛用者が多いと言われています。そんな山内晶大のポジションはミドルブロッカー。身長が204cmもある山内晶大は、スパイク最高到達点が354cm、ブロック到達点も328cmと、日本選手としてはずば抜けた高さを誇ります。
しかし、中学まではバスケットボールをしていた山内晶大。バレーボールを始めたのは高校からで、技術も判断力もまだまだ発展途上です。実力を疑問視する声もありますが、2017-2018シーズンのVプレミアリーグではパナソニック・パンサーズの優勝に貢献するなど、着実に成長しています。
山内晶大(バレー)は10頭身でインスタでもイケメン!高身長の理由は?
山内晶大(バレー)は、インスタグラムやTwitterなどのSNSで、ファンに向けて多くの情報を発信しています。山内晶大のSNSには、所属するパナソニック・パンサーズをはじめ、「龍神NIPPOIN」の選手たちも数多く登場。その中でも、204cmという高身長ながら80kg前後の細マッチョで、小顔で10頭身という抜群のスタイルの山内晶大は、どの写真を見ても様になっています。
ちなみに、山内晶大の身長は、高校入学時は180cmでしたが、卒業するまでに15cmも伸びたとか。父の里さんは身長178cmでサッカーとテニスの経験があり、母の純子さんは175cmでバレーボール経験者。やはり山内晶大の身長の高さは、両親のDNAによるところが大きいようです。
山内晶大(バレー)が「好書好日」で「ジョジョ」の独特な表現や世界観を語る!好きなキャラは!?
山内晶大(バレー)が、2018年7月に、朝日新聞デジタルの人気コーナー「好書好日 アスリート燃え萌えマンガ」に登場しました。これは、人気アスリートが自分の好きな漫画を語るコーナーです。山内晶大が選んだのは、荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」でした。
週刊少年ジャンプで1987年に連載開始したこの漫画は、現在も「ウルトラジャンプ」にて第8部が進行中で、これまでに122巻が発売されています。山内晶大が「ジョジョの奇妙な冒険」を読み始めたのは社会人になってから。他の漫画にはない独特な表現や世界観にハマり、因縁が複雑に絡んだ人間ドラマも魅力だと語っています。とりわけお気に入りなのは第1部から第2部で、好きなキャラクターは、ジョナサン・ジョースターとジョセフ・ジョースターです。
ジョナサン・ジョースターは、生真面目な英国紳士で、その孫のジョセフ・ジョースターは破天荒な性格で、相手との駆け引きに長け、裏をかくことが得意な上、イカサマもお手の物。山内晶大は、前者をプライベートの自分に、後者を試合での自分に重ねているのかもしれませんね。
数々の国際大会で経験を重ね、今では、「龍神NIPPOIN」の中垣内祐一監督も成長を認めている山内晶大。東京オリンピックでの活躍が期待されるミドルブロッカー山内晶大の今後の成長にも大いに期待しましょう!