吉岡里帆の「どん兵衛」CMに癒やされる!佐藤健との報道があった?ドラマのキャラに注目!

2021年4月7日 更新

吉岡里帆がCM出稿量トップ3に!吉岡里帆の「どん兵衛」CMに癒やされる人続出

吉岡里帆のプロフィール
◆生年月日:1993年1月15日
◆出身:京都府
◆身長:158cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:エー・チーム

吉岡里帆がCM出稿量トップ3に!結婚情報誌「ゼクシィ」の9代目CMガール

結婚情報誌「ゼクシィ」のCMは、美少女タレントやモデル・女優の登竜門といわれています。吉岡里帆(よしおかりほ)は2016年、この「ゼクシィ」の9代目CMガールに大抜擢されたのをきっかけに次々とCMに起用され、バラエティ番組への出演オファーも増加するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで知名度を上げていきました。

吉岡里帆がイメージキャラクターとして出演したCMは「UR都市機構」「ZOZOTOWN」「日本コカ・コーラ 綾鷹 にごりほのか」「日清食品 どん兵衛」「資生堂 エリクシール ルフレ」など、大手企業がズラリと並んでいます。

2020年に発表されたテレビCM出稿動向では、吉岡里帆が3位にランクイン。前年より大幅に順位を上げる結果となりました。吉岡里帆は、観た人の印象に残るCMに多く出演しています。

吉岡里帆の「どん兵衛」CMに癒やされる人続出

これまで数々のCMに出演している吉岡里帆ですが、中でも星野源と共演している「どん兵衛」のCMは特に好評で、ほんわかキュートな掛け合いをするどんぎつねに癒やされるファンが続出。「どん兵衛」の公式サイトでは、そんな吉岡里帆のどんぎつねの写真集や過去に放送されたCM動画が公開されています。

2020年8月23日に更新された吉岡里帆のインスタでは、当時の「どん兵衛」の新CM「いつもと違う どんぎつね篇」撮影時のオフショットを披露。浴衣姿のどんぎつねを見たファンからは「かわいい」「素敵」といったコメントが相次いで寄せられました。

また、同年12月に放送されたバラエティ番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では、お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の橋本小雪が、どんぎつねの格好でものまねを披露。これを観た吉岡里帆は、「私あんな感じだったかな」と思ったのだそうです。

映画の撮影現場に吉岡里帆が「どん兵衛」を差し入れて、和んだこともあるといいます。気遣いを忘れない吉岡里帆自身の内面の魅力も、CMでどんぎつねが発する癒やしのオーラにつながっているのかもしれません。

2020年10月前期のCM好感度調査では、総合2位を獲得している“どんぎつね”シリーズ。多くのファンに支持されています。

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吉岡里帆は佐藤健との報道があった?父や母はどんな人?映画やドラマ出演のきっかけは?

吉岡里帆は佐藤健との交際疑惑報道があった?結婚願望あり!

「初めて彼氏ができたのは15歳」であることを明かしている吉岡里帆。過去には、「結婚願望ありです!」とハッキリ明言しているほか、「すてきな人と運命的な出会いをしたい」とも語っていました。

2017年8月、24歳の頃には、佐藤健の自宅マンションを訪れる吉岡里帆の様子がスクープされました。記事によると、2人は城田優の紹介で知り合ったとのこと。事実であればビックカップルとして注目されるような2人ですが、双方の事務所は交際を否定していました。

吉岡里帆と佐藤健には共通の趣味があり、仲間同士で集まることもあると書かれており、友人として親交を深めていたのかもしれません。

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吉岡里帆の父や母はどんな人?歌にも挑戦!

吉岡里帆の生まれは京都の太秦。父親は映像会社を経営する実業家兼カメラマンをしており、母親はアパレル業界で働いているのだそう。そんな父母の影響を色濃く受けてか、彼女は物心つかない頃から映画や舞台、歌舞伎、日本舞踊、落語、能などの古き良き伝統芸能やアーティスティックな文化に親しんできました。

高校時代には軽音楽部に所属。この経験を活かし、2018年10月公開の映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」でヒロインを演じた時には、ギター演奏と歌に挑戦しています。

また、2018年12月5日に放送された「FNS歌謡祭」には同作で共演した阿部サダヲとともに出演。主題歌の「体の芯からまだ燃えているんだ」を熱唱し、大きな反響を呼びました。

吉岡里帆の映画やドラマ出演のきっかけはエキストラ?

吉岡里帆がまだ高校生だった頃、2012年9月公開の映画「天地明察」に出演する機会が偶然舞い降りてきました。その理由は「人手が足りないから」。エキストラとして出てくれと頼まれて断れず出演しました。

このエキストラ出演の経験をきっかけに、小劇場で公演されていた舞台「銀ちゃんが逝く」「蒲田行進曲」などを観るようになり、それまでの人生では味わったことのない強い感動を覚えたといいます。

観に行った舞台の感動をそのままに、弟子入りを直談判するも断られ、熱を抑えることができずに、吉岡里帆は独学で芝居の勉強を始めました。

俳優養成所に通い、自主制作の映画にも積極的に出演。その後、友人の誘いで出演することになった「吸血姫」という舞台で主人公を演じたことをきっかけに、本格的に演劇・芝居の世界にのめり込んでいきます。

すべて学生制作ですが、ドラマ「ショート・ショウ」「サティスファクション」などが、吉岡里帆にとってドラマ出演のスタート地点となりました。

本広克行監督にその才能を見初められ、2015年2月公開の映画「幕が上がる」に大抜擢。同年5月公開の映画「明烏」においては、福田雄一監督のもと、これまであまり見せることのなかったコミカルなヒロインを熱演。体当たりの演技は高く評価されました。

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吉岡里帆がドラマで演じた役はクセが強め?鈴木亮平とのラブコメではダメ男ホイホイキャラ?

吉岡里帆がドラマで演じた役はクセが強め?

吉岡里帆は2017年1月期のドラマ「カルテット」で、悪女キャラ・来杉有朱を演じて注目されました。オリコンが2017年に発表した「ブレイク女優ランキング」で、堂々の第1位を獲得。さらに「VOGUE JAPAN Women of the Year 2017」「Yahoo!検索大賞2017 女優部門賞」にも輝き、大みそか恒例の「NHK紅白歌合戦」ではゲスト審査員も務めました。

また、「エランドール賞新人賞」を受賞した年である2018年には、初めてのドラマ主演作「きみが心に棲みついた」が放送されています。同年1月にスタートしたこのドラマで吉岡里帆は、自己評価が極めて低い主人公・小川今日子を演じました。

他人の前では挙動不審になってしまう、“キョドコ”こと今日子は、“DV男性”である、向井理演じる星名漣に依存してしまうという役どころ。視聴者からは、“キョドコ”に対して「自分を見ているよう」「感情移入してしまう」といった感想が寄せられました。

2019年は3本の映画に出演し、同年10月に放送を開始したドラマ「時効警察はじめました」には、新人刑事・彩雲真空役で出演。前2作が好評だった同作に、新たな色を添えました。

吉岡里帆がドラマでダメ男ホイホイキャラ?

吉岡里帆は、2021年4月より放送を開始するドラマ「レンアイ漫画家」に出演します。このドラマで吉岡里帆が演じるのは、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれている崖っぷちのアラサー女子・久遠あいこ役。鈴木亮平演じる恋愛漫画家とのラブストーリーを演じます。

“ド直球ラブコメ”作品への出演経験が少ないと語る吉岡里帆は、出演にあたり「すごく新鮮」としたうえで、「愛情いっぱいの作品に出演させていただけることが本当に嬉しい」とコメントしています。

「レンアイ漫画家」は、吉岡里帆演じる久遠あいこが、鈴木亮平演じる刈部清一郎から、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションを課せられるというストーリー。ミッションに応えるべく、OLやギャルなど様々なキャラクターに扮する吉岡里帆の熱演に注目です。

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