坂口健太郎の両親エピソードが泣ける!ドラマ「35歳の少女」にファントキメキ!

坂口健太郎の両親エピソードが泣ける!ドラマ「35歳の少女」にファントキメキ!

2022年6月20日 更新

坂口健太郎と父親のエピソードが泣ける!孝行息子と言われる理由とは?


坂口健太郎のプロフィール
◆生年月日:1991年7月11日
◆出身:東京都
◆身長:183cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

坂口健太郎と父親のエピソードが泣ける!

坂口健太郎(さかぐちけんたろう)は、今注目されている俳優の一人です。これまで数々の映画やドラマに出演し、イケメン俳優としての地位を確立してきました。

そんな坂口健太郎は、父にすっと言われ続けてきた「自分の評価は自分でするように」という言葉を支えに、これまでずっと頑張ってきたといいます。

坂口健太郎の父親は数年前に亡くなっていますが、イベントやバラエティ番組などで父親との思い出話をすることが多く、2017年2月2日に放送されたフジテレビの「TOKIOカケル」でも父親とのエピソードを語っていました。

その時は、初めての給料で父親と食事をしたりして一日を一緒に過ごし、代金の全ては自分が支払ったという話でした。父親とは友達みたいな関係だったという坂口健太郎。心温まる思い出のエピソードに、視聴者からは涙が出そうになったという声もありました。

坂口健太郎が孝行息子と言われる理由とは?

坂口健太郎は母親とも仲良しなのですが、父親が亡くなってからはより大切にするようになったといいます。2019年6月30日に放送されたフジテレビのトーク番組「ボクらの時代」に出演した際、母親に会うと必ずハグをしていると暴露しました。

坂口健太郎は、その理由について「父が亡くなったことで、母をハグする人がいないということに気づいたから」と語り、母親に会った時は必ずハグしようと決めたのだそう。孝行息子のこの発言は、番組共演者だけではなく母親世代の視聴者からも絶賛され、大きな話題を呼びました。

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坂口健太郎は高校時代高身長を生かしてスポーツに励んでいた!

坂口健太郎の身長?高校時代はスポーツ男子だった

坂口健太郎は身長184cmと長身ですが、中学生の頃からすでに身長が高かったそうです。背の高さを生かそうと思ったかどうかは定かではありませんが、中学、高校時代はバレーボール部に所属し、選手として活躍していました。

坂口健太郎は当時を振り返り、「スポーツの花形といえば野球やバスケットボール。バレーボールはなよなよしたイメージだけど、公式戦には女子も応援に来るのでかっこよく見せたいと思っていた」と語っていますが、本当のところは辛いこともたくさんあったようです。それでも、バレーボールに明け暮れていた学生時代は今でも最高の思い出のひとつになっているようです。

坂口健太郎はMEN’S NON-NOの専属モデルとして活躍

坂口健太郎は1991年7月11日生まれ。東京都府中市出身で、高校は中高一貫校の明星高校を卒業しています。

大学は不明ですが、2010年に「MEN’S NON-NO モデルオーディション」に合格したことがきかっけでメンズノンノの専属モデルとして活動するようになりました。

坂口健太郎が俳優デビューしたのは、2014年10月に公開された映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」でした。その後、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」や「東京タラレバ娘」、劇場版「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」など、数多くのドラマや映画に出演しています。

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坂口健太郎、専属モデルを務めながら俳優デビュー!出演ドラマ「35歳の少女」が話題に

坂口健太郎、専属モデルを務めながらも俳優デビュー!

坂口健太郎は幼い頃から俳優になりたいと思っていたわけではなく、親から勧められたこともないといいます。中学時代はバレーボール部で活躍した坂口健太郎ですが、担任が顧問だったことから抜擢されて入部したとか。

高校に進学したら演劇部に入ろうかなとも思ったようですが、その時はどうしてもという強い気持ちはなく、結局またバレーボール部に入部してしまったのだとか。

そんな坂口健太郎が19歳の時、自ら応募したのがモデルオーディションでした。モデルとして活動するうちに俳優の道に進む気持ちが強くなっていき、2014年に俳優としてデビューしました。人からは「何も考えていないように見える」とよく言われるそうですが、本当は目標を必ず達成するという強い信念があったのでしょう。

演じることはモデルの仕事とは違う難しさもあると語る坂口健太郎。2017年にはメンノンモデルを卒業し、これから俳優としてますます成長していくのではないでしょうか。

坂口健太郎出演のドラマ「35歳の少女」が話題に

坂口健太郎は、2020年10月から12月まで放送されたドラマ「35歳の少女」に、柴咲コウ演じる主人公・今村望美の初恋の人、広瀬結人役で出演していました。

坂口健太郎は、ある事件をきっかけに小学校教諭を退職した広瀬結人の少し荒んだ性格を見事に演じています。特にネットで反響が大きかったのは、10月17日に放送された第2話。広瀬結人が今村望美の妹・愛美の恋人代行をするというストーリーでした。

「3時間2万円で、デート費用はお客さん持ち」という広瀬結人の言葉に「私も坂口健太郎に恋人代行してもらいたい」という声が続出。大きな反響を呼びました。

2021年の春に放送予定のドラマ「エアガール」で、広瀬すず演じる主人公・佐野小鞠の将来に大きな影響を与える三島優輝を演じる坂口健太郎。小鞠と優輝の間で描かれる恋模様は、多くの女性を胸キュンさせるのではないでしょうか。

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