2021年1月8日 更新
古川琴音がドラマや映画で偉才を発揮!絶賛される演技の魅力とは?
◆出身:神奈川県
◆身長:161cm
◆血液型:非公表
◆所属事務所:ユマニテ
古川琴音がドラマや映画で演技派女優として注目度上昇中!
古川琴音(ふるかわことね)は、女優としてドラマや映画での注目度が上昇中です。幼い頃にバレエを習っていたため、スタイルの良さも魅力の1つ。
尊敬する女優・満島ひかりと一緒に芝居をするために、同じ事務所ユマニテのオーディションを経て女優の世界へ。2018年制作の短編映画「春」のアミ役で主演として女優デビューを果たすと、京都国際映画祭2018 クリエイターズ・ファクトリー グランプリを受賞しました。
繊細な役からコミカルな演技まで幅広く演じることができる、カメレオン女優として知られています。
古川琴音は朝ドラ「エール」にも出演!ゴスロリ少女役も演じていた!
古川琴音は、2020年3月から放送された連続テレビ小説「エール」には主人公夫妻の娘・古山華役で出演。笑いながら怒るという異なる2つの感情を同時に表現する、高い演技力が注目を集めました。
母親の音を演じた二階堂ふみと古川琴音は、実年齢では2歳しか離れていません。しかし中学生の頃を演じていても全く違和感がなく、親子として馴染んでいたことに驚きの声が寄せられています。
「エール」ではコミカルな演技を披露しましたが、オーディションで役を獲得した2019年1月公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」ではゴスロリ少女役として出演。闇のある役も違和感なく演じ、その演技の幅の広さが高く評価されています。
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古川琴音の中国語が上手な理由は?学生時代に英語劇を経験していた!
古川琴音、テレビドラマで流暢な中国語を披露していた!
古川琴音は、2020年10月から放送されたテレビドラマ「この恋あたためますか」に出演していました。「この恋あたためますか」で演じたのは、北京生まれの中国人アルバイトであるリ・スーハン役です。
中国語も披露していましたが、流暢過ぎたため「本当は中国人なのでは?」とツイッターなどで話題になったほどでした。古川琴音は中国語を習ったことがなく、台本を貰ってから練習を繰り返して発音を覚えたと語っています。中国出身のプロデューサーの協力を得て、猛特訓したそうです。
古川琴音は大学時代の英語劇が中国語の演技にも活かされていた!
古川琴音は、中学と高校時代は演劇部に所属していました。大学時代には英語劇にも挑戦。日本語でなくても「口の形や音やイントネーションを覚えて、そのあとに感情を乗せるというプロセスを学んだ」と語っていて、中国語の演技にも大きく役立ったそうです。
また、趣味の1つにはジブリッシュを挙げており、これは意味のない言葉を口に出すというもの。語学力アップにも役立つといわれているので、この積み重ねも習得につながったのかもしれません。
現場ではカメラが回っていなくてもリ・スーハン役が抜けず、「自分の明るい部分を凝縮させた感じ」のキャラクターでいたそうです。
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古川琴音が菅田将暉の「虹」MVに出演!自粛期間中に女優として飛躍
古川琴音が大ヒット中の菅田将暉のシングル「虹」のMVに出演!
2020年11月25日にリリースされた菅田将暉のシングル「虹」のMVに、古川琴音が出演しました。「虹」のMVで、古川琴音は菅田将暉と共演を果たし、夫婦役を務めています。
若い夫婦が子供を持って、育児に苦労しながらも家庭を築いていくストーリーで、古川琴音は、初の出産シーンにも挑戦。「虹」のミュージックビデオは、2020年12月時点で2400万回を超える再生回数を記録しています。
古川琴音、自粛機関中に女優として大きく成長していた!
古川琴音は、自粛期間中に女優として成功できたことを明かしました。新型コロナウイルスの影響は芸能界にも及んで、一時的に多く作品の制作がストップされましたが、古川琴音は有意義な時間を過ごせたようです。
自粛期間中に様々な作品を観て、ボイストレーニングにも通っていたという古川琴音。すると、声域が広がり、セリフが言いやすくなるなど「自分がイメージした通りにセリフが言えるようになってきた」と大きな成果を実感できたと語っています。
「1つ1つ努力して、1つ1つ思い切ってやることが大事」とも語っていて、これからもますます女優として飛躍していきそうですね。
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