犬飼直紀が「西郷どん」や「麒麟がくる」に出演！意外な趣味や保有している資格がスゴい！

犬飼直紀は「西郷どん」や「麒麟がくる」に出演！映画初出演でいきなり主演に抜擢

犬飼直紀が「西郷どん」「麒麟がくる」で注目度アップ

犬飼直紀（いぬかいなおき）は、子役としてドラマなどに多く出演しています。

2018年に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」では、西郷隆盛の幼馴染である大山綱良役の少年期として登場。西郷隆盛の少年期を演じていた渡邉蒼と共に盛り上げました。

そして2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」にも、本木雅弘演じる斎藤道三の三男である斎藤喜平次役で出演。出番こそ少なかったですが、伊藤英明演じる斎藤義龍と斎藤道三の確執には重要な役どころを演じています。

大河ドラマに出演したことで、犬飼直紀への注目度が高まりました。

犬飼直紀が映画デビューでいきなり主演！

犬飼直紀は2016年12月公開の「14の夜」で映画デビューし、同作で主人公の大山タカシを熱演。初の映画出演で主演という大役を果たしました。

同作の監督は、「百円の恋」で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した経験を持つ足立紳。注目の作品で約750人のオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した犬飼直紀は、俳優としてここから大きな飛躍を遂げました。

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犬飼直紀は大学に進学した？趣味や保有している資格がスゴい！

犬飼直紀の大学はどこ？

犬飼直紀は子供の頃からミュージカルスクール・ジュエリーキッズでレッスンを受け、現在はアイトゥーオフィスに所属しています。

2020年12月で20歳になり、年齢的には大学に通っている年頃ですが、学歴に関しては公表していません。

しかし、出演ドラマ「ここは今から倫理です。」のインタビューで学年を尋ねられた際に「大学2年生」と答えていることから、大学には進学しているものと思われます。

犬飼直紀の趣味は？保有資格も多種多様！

犬飼直紀は趣味が充実しています。乗馬は5級を保有し、他にも殺陣に水泳、スキューバダイビングと多種多様。パーカッションでは、都の代表になった経験もあります。

さらに、乗馬に加え、実用英語検定準1級、日本漢字能力検定準一級、オープンウォーターライセンスと様々な資格も持つ犬飼直紀。今後俳優として演じる役柄に活かされることもありそうです。

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犬飼直紀が高校生役を熱演！気になる役柄やあらすじを紹介

犬飼直紀が高校生役を熱演！

犬飼直紀は2021年1月16日から山田裕貴の主演で放送がスタートしたNHKドラマ「ここは今から倫理です。」に出演しています。

役どころは、クラスで発言することはない無口なキャラクターながらも、勉強や運動はできるという生徒・曽我涼馬。考えてから行動する慎重派なところが、自分と似ているとインタビューで語っています。

高校生時代は結構な倫理好きだったという犬飼直紀は、よく同級生と議論したのだとか。実年齢よりも下の高校生役ですが、違和感なく演じています。

犬飼直紀が出演するドラマの気になる役柄やあらすじを紹介

犬飼直紀が出演するドラマ「ここは今から倫理です。」は、今期注目の作品です。

原作は、現代の課題を浮き彫りにした問題作として話題を集めた雨瀬シオリによる同名コミック。山田裕貴が倫理を教える教師として、犬飼直紀らが演じる高校生と織りなすストーリーには、正解を求めすぎた現代社会の闇が垣間見えます。

高校の一クラスを舞台に描かれ作品だけに、「ここ倫」には犬飼直紀の他にも注目の若手俳優が多数出演しており、今作を通して未来の名優たちが成長していく姿も見られそうです。

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