2019年4月24日 更新
LE VELVETSメンバーのプロフィール!高身長イケメンヴォーカルグループが話題!
LE VELVETSとは?話題沸騰中の高身長イケメンヴォーカルグループ!
LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)は、オーディションを経て、2009年に結成されたイケメンヴォーカルグループです。オーディションの参加要件は、音楽大学を卒業していること、加えて身長180㎝以上であることでしたから、当初からビジュアル重視の選抜であったことは明らか。
しかし、もちろん、LE VELVETSは、イケメンで高身長という見てくれだけではありません。クラシック、ロック、ジャズ、民謡などのさまざまなジャンルの音楽を、LE VELVETS流に歌いこなす実力派でもあります。LE VELVETSは、今後の国際的な活動も視野に入れ、英語のレッスンもしてきたそうですが、活動スタート時の様子はといえば、路上ライブからという地道なはじまりでした。
そこから実力でファンを増やし、メジャーデビューをしてからわずか1カ月には、渋谷のオーチャードホールにて単独公演を実現しているLE VELVETS。史上最速となる偉業を成し遂げました。
LE VELVETSメンバー5人の気になるプロフィールと個性豊かな特徴とは
LE VELVETSのメンバーは5人。バリトン担当の宮原浩暢(みやはらひろのぶ)は、静岡県出身の1979年8月生まれです。バラエティ豊かな声色を持ち、キザなセリフが似合う人物でもあります。テノール担当の佐賀龍彦(さがたつひこ)は、京都府出身1981年1月生まれで、無名塾での役者経験を持つ異色ミュージシャン。表現力の豊かさがアピールポイントといえるでしょう。
テノール担当の日野真一郎(ひのしんいちろう)は、福岡県出身の1982年6月生まれで、女性の音域まで達するハイトーンヴォイスの持ち主です。バリトン担当の黒川拓哉(くろかわたくや)は、福井県出身の1984年12月生まれ。冷静沈着な性格に加え、優れた聴力で、グループのサウンドを支えています。
最後に、テノール担当の佐藤隆紀(さとうたかのり)は、福島県出身の1986年2月生まれで、最年少メンバー。声の柔らかさと安定感は随一、グループ1のムードメーカーでもあるそうです。さまざまな出身地で、それぞれのカラーを持つLE VELVETS 5人の声色が調和したそのとき、彼らにしか作り出せない音楽の世界が飛び出します。
LE VELVETS佐藤隆紀出演ミュージカル「エリザベート」が大盛況!コンサート情報は?
LE VELVETS佐藤隆紀出演ミュージカル「エリザベート」が大盛況!
LE VELVETSのメンバーは、才能豊かなだけに、グループだけではなく、個々で活動することもあります。LE VELVETS最年少メンバーである佐藤隆紀は、ミュージカル「エリザベート」で、Wキャストとなる皇帝フランツ・ヨーゼフ役を演じました。2016年の6月から8月にかけて、約2カ月半の公演でしたが、フランツ・ヨーゼフ役を見事に好演してみせたLE VELVETS佐藤隆紀。
歌うことが大好きで、発声に対して熱い思いを持っているLE VELVETS佐藤隆紀は、あたかも歌い演じることが天性のように、全身から感情をあふれ出させました。主演のエリザベートは、花總まりと蘭乃はなのWキャストと、宝塚歌劇団出身の2人が演じたこともあり、ミュージカル「エリザベート」は、豪華絢爛なステージを展開し、大盛況に終わっています。
LE VELVETSのコンサート情報は?「CLASSIC PASSION」は11月26日と27日開催!
LE VELVETSは、今まさに人気急上昇中のイケメンヴォーカルグループです。気になるのは、コンサート情報ですが、8月1日19時から、港区赤坂にある赤坂サカス内「デリシャカスステージ」にて、緊急ライブが決定されました!また、箱根町にある「星の王子さまミュージアム」にて、スペシャルミニライブも開催されます。LE VELVETSのスペシャルライブを、ヨーロッパを思わせる素晴らしい庭園の中で、自然と共に楽しめるとは、なんとも魅力的なコンサートですよね。
LE VELVETSのスペシャルライブは、2016年8月13日15時からです。そして、音楽の殿堂であるオーチャードホールでは、11月26日と27日の2日間、いずれも14時から、LE VELVETSコンサート2016「CLASSIC PASSION」が予定されています。「ボラーレ」や「ボレロ」などを5人が熱唱するというこのコンサート。ホール全体が、LE VELVETS一色に包み込まれることでしょう。
LE VELVETSのコンサートでその歌声に虜になる
LE VELVETSの歌声は、声楽5重奏を聴いているような気分になります。「歌声も楽器の1つ」とは、歌唱力に恵まれた才能豊かな人たちを賞賛する言葉ですが、LE VELVETSも、その言葉をまさに体現しているといえるでしょう。LE VELVETSが歌う曲は、オリジナル作品もあれば、誰もが知っているクラシック音楽、さらには民謡などもありますベートーベンの「第九」から、ダッタン人の踊りまで、自由自在に歌いこなす。
LE VELVETS。音楽のジャンルを軽々と飛び越えてみせるところも、LE VELVETSの魅力の1つではないでしょうか。「あのクラシック音楽が、こんなふうになるの?」、そんな楽しい発見が、LE VELVETSファンにあるからこそ、その先を知りたいと、ますます魅了されていくのも人気の理由だと思われます。CDを聴いてももちろん素晴らしいのですが、ヴォーカル主体のグループとなれば、やはり生声・生歌に勝るものはありません。
LE VELVETSのメンバーは、歌に合わせて、ちょっとしたダンスも踊るので、繊細かつ迫力がある歌声に、パフォーマンスも加わるステージは、各公演が大盛況。特に、LE VELVETSが、11月26日と27日に「CLASSIC PASSION」を開催するオーチャードホールは、世界有数のクラシックコンサートが行われ、オペラやバレエのためのホールになっていることから、会場の雰囲気も楽しめることでしょう。
寺尾聰の「ルビーの指環」を歌いこなしたかと思えば、東京フィルハーモニー交響楽団とも共演するなど、本当にさまざまなジャンルを歌い上げるLE VELVETSですが、実は、活動開始当初には戸惑うことも多かったそうです。しかし、メンバー5人が一緒に居たからこそ、助け合ったり、勉強しあったり、影響を受けあったりしながら、楽しくやってこられたと語っています。
歌を歌うことだけではなく、ファンへの気配りが「紳士」と称されるほどスゴイともいわれているLE VELVETS。個々の豊かな才能と、魅惑的な容姿、紳士的な振る舞いもさることながら、メンバーの絆が強固であることから、あのハーモニーが生み出されているのですね。
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