2020年12月24日 更新
宮澤エマはハーフ?父と母はどんな人?元総理大臣・宮澤喜一の孫でDAIGOと首相の孫トーク!
◆出身:東京都
◆身長:156cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:プロダクション尾木
宮澤エマはハーフ!祖父は元首相で豪華な家族!舞台からテレビドラマへ
アメリカ人の父と日本人の母を持つ、ハーフの女優・宮澤エマ(みやざわえま)。母方の祖父が元総理大臣の宮澤喜一であることが知られていますが、他の家族もまた、立派な肩書きの持ち主ばかりです。
父親は元駐日代理大使、母親は人工石ジュエリー販売会社の社長、姉はファッションブランド・エムエムラフルアーのCEO・ラフルアー宮澤沙羅と、凄まじい家族の元で育っています。
宮澤エマは歌うことが大好きで芸能界に入り、宮本亞門にオーディションに呼ばれたことをきっかけに、舞台に出演するようになりました。
舞台では歌と芝居がバラバラにならないように気を付けているそうで、「あ、歌い始めたな」と思わせてしまったら失敗だと考えているのだとか。自分に厳しい宮澤エマですが、素敵な歌声と遠くまで良く響く声量で高い評価を得ています。
2016年5月より帝国劇場で上演された「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」に出演するなど、舞台女優として活躍してきました。
テレビドラマでも注目を集めており、2020年11月より放送を開始している連続テレビ小説「おちょやん」に竹井栗子役で出演しているほか、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演します。
宮澤エマは首相の孫!DAIGOと孫トーク
祖父が元総理大臣・宮澤喜一だということが世間に知られてから、バラエティ番組に出演する機会が飛躍的に増えた宮澤エマ。学歴優秀な宮澤エマですが、宮澤喜一もとても頭の良い人だったので、テストで92点を取っても「100点以外の点数なんてあったんだ?」と冗談交じりに言われたというエピソードを話しています。
元総理大臣の孫といえば、もう1人有名なのが、タレントのDAIGO。元総理大臣・竹下登の孫という、似たような家系に育ったDAIGOと宮澤エマが「踊る!さんま御殿!!」で共演した際には、DAIGO命名「首相の孫あるある」として、「祖父と会う時はいつもSPが一緒について歩いていた」など、首相の孫だからこそ経験してきた一般人にはありえないエピソードを披露していました。
2020年8月の対談で、宮澤エマは、祖父・宮澤喜一の支持者から「宮澤さんに国を変えてほしい」と政界進出を期待されることもあると告白しています。また「あの時はおじいさまにお世話になりました」と挨拶をされることがあり、どう反応すべきか迷うと明かしていました。
2人とも現時点で政治の道は考えていないとのことですが、コロナ禍では「祖父だったらどんなふうにしていただろう」と考えたそうです。
共通する感覚を持つ宮澤エマにDAIGOは「祖父どうしが同じ時代を駆け抜けた戦友」「こうして仕事で会えるのはすごく嬉しい」という言葉を伝えています。宮澤エマも「私もです。身内感覚」と同調しており、それぞれの活躍が励みになっているようです。
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宮澤エマはかわいいのに学歴もすごい!「誰かが、見ている」で香取慎吾とダンス?
宮澤エマはかわいいのに学歴もすごい!
自身のインスタではかわいい表情をたくさん見せている宮澤エマですが、実はすごい学歴の持ち主です。
聖心インターナショナルスクールを卒業した後にアメリカに行き、カリフォルニア州のオクシデンタル大学で宗教学を学んだ宮澤エマ。大学3年のときに、名門ケンブリッジ大学に留学しています。宮澤エマが通った大学は、ハイレベルな名門校。それぞれの成績も優秀だったといいますから、その学歴は本物です。
子供の頃から歌や演技に興味を持って演劇部に入り、ボイストレーニングなどをしていたものの、大学入学後は1度離れたといいます。留学先のケンブリッジ大学で音楽に触れる機会が多く、再び思いを強めたことが芸能界入りにつながったと振り返っていました。
宮澤エマは「誰かが、見ている」で香取慎吾と共演
「Amazon Prime Video」で2020年9月より独占配信されたドラマシリーズ「誰かが、見ている」に出演した宮澤エマ。演出を三谷幸喜が、主演を香取慎吾が務めて話題になった本作品で、宮澤エマは香取慎吾演じる舎人真一の友人・曽我そと子役を演じました。
撮影を止めないというポリシーを持って進めたといい、舞台ともドラマとも異なる新しい感覚の作品に仕上がっています。作中では香取慎吾と宮澤エマの”即興ダンスシーン”も楽しめるのだそう。2人は三谷幸喜からの無茶ぶりにも応えていたといいます。
宮澤エマは「おちょやん」の継母役を熱演!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公の妹役に抜擢
宮澤エマは朝ドラ「おちょやん」でクセの強い継母・栗子役を熱演
宮澤エマは、2020年11月より放送を開始している連続テレビ小説「おちょやん」で、杉咲花演じる竹井千代の継母・竹井栗子役を演じています。
過去に朝ドラヒロインのオーディションを受けて落選した経験を持つ宮澤エマは、オファーを受けた時「まさかヒロインの継母役で出演することになるとは!」と驚いた様子でした。
次第に千代と対立していく、クセの強い継母を演じている宮澤エマ。竹井栗子を「利己的で自己中心的なキャラクター」と分析していますが、「それが魅力でもある」と語っています。
「千代ちゃんにとっては最悪の人でも、いかに視聴者にとっておもしろい存在としていられるか」を意識して撮影に臨んでいるそうで、実際にツイッターなどのSNSでは「クセ者感すごい」と話題になっていました。
友人や親戚から次々と「栗子、ムカつく」という連絡が入るといい「(反響があるのは)いい仕事をしたっていうことでいいのかな?と。ありがたい」と、朝ドラの影響力の大きさを体感しているようです。
宮澤エマ、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公の妹役に抜擢
宮澤エマは、朝ドラに続いて大河ドラマにも初出演を果たします。2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で宮澤エマが演じるのは、小栗旬演じる主人公・北条義時の妹・阿波局(あわのつぼね)役です。
「鎌倉殿の13人」で脚本を務めるのは、三谷幸喜。宮澤エマは、2019年9月公開の映画「記憶にございません!」などに引き続き、4度目の三谷作品への出演となりました。
三谷作品については”喜怒哀楽のジェットコースター”と表現しており、「どんなドラマが待ち構えているのか本当に楽しみ」と意気込みを語っています。三谷幸喜からは「阿波局の人生を思い切り明るく演じてほしい」と言われているのだとか。
子供時代に大河ドラマを一緒に観た思い出があるといい「一番喜んでくれているのは亡き祖父母ではないかと思います」ともコメントしています。
各方面でその才能を高く評価されている宮澤エマ。朝ドラや大河ドラマといった大きなキャリアを手に入れて、これからますますの活躍が期待されます。
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