PDS株式会社とは?ダンテは元ジャニーズって本当なの?有名YouTuber・PDSの経歴やプロフィールまとめ!

PDS株式会社とは?ダンテの経歴やプロフィールは?チャンネル登録者は160万人を突破!


PDSのプロフィール
◆生年月日:1993年7月27日
◆出身:イギリス
◆身長:174cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:UUUM

PDS株式会社のYouTuber、PDSことダンテのプロフィールを紹介!

PDS株式会社とは、YouTuberのPDSが運営しているYouTubeチャンネル名です。PDSの本名がペイン・ダンテ・将之介で、頭文字をとるとPDSになります。PDSことダンテはイギリスと日本のハーフで、特技はバク転とかなりの肉体派。週5でジム通いをしており、ベンチプレスのマックスは140kgです。幅広いジャンルの動画の中には自慢の肉体を活かした内容も多数存在します。HIKAKINらが在籍するUUUMに所属しており、将来の夢はビッグスターになることです。

ダンテはイギリスで生まれて4、5歳の頃に日本に移住しました。しかし、小学校1年生の時に父親が蒸発してしまい、経済的に苦しい生活に突入。小学校2年生で転校して、同時期に母親の勧めで芸能活動を始めています。小学校5年生で少年野球チームに入って中学でも野球を続けました。一方で芸能界の仕事もこなし、数多くのテレビ番組に出演。そして芸能界から離れた高校時代にPDSとして動画投稿を始め、現在まで配信を続けています。

PDS株式会社のYouTubeチャンネル登録者数が160万人を突破!人気ジャンルは?

PDSのYouTubeチャンネル、PDS株式会社の正式な登録名は「PDSKabushikiGaish」。2011年1月に開設され、2020年6月時点の登録者数は約161万人。商品レビューや実験系、筋トレに料理など多種多様な動画を投稿しており、総動画再生回数は12億回以上。YouTuberとしては、夢として掲げている「ビッグスター」と呼べる領域です。

そんなPDSの動画で、特に人気が高いのは「別荘を買いましたシリーズ」です。廃墟をリフォームして住めるまでに改造していく様子がドキュメンタリータッチで描かれています。このシリーズは再生回数が38万回を超える動画もあり、PDS株式会社の人気企画といえるでしょう。

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PDS株式会社ダンテは元ジャニーズだった!愛らしいルックスはジャニー喜多川のお墨付き!

PDS株式会社ダンテは元ジャニーズだった!ジャニー喜多川のお気に入り?!

PDS株式会社のダンテはジャニーズ事務所に所属していたことを公表しています。2006年、中学校1年生の時に入所しました。2006年の入所者として、Hey! Say! JUMPの岡本圭人(おかもと けいと)をはじめ、SixTONESの京本大我(きょうもとたいが)や森本慎太郎(もりもとしんたろう)、ジェシー。さらにSnow Manの岩本照(いわもとひかる)など、今では有名になったメンバーがいます。

ダンテは数年で退所していますが、ジャニーズジュニア時代、決して不遇だったというわけではありません。愛らしいルックスのダンテはジャニー喜多川のお墨付きをもらい、ジャニーズジュニア内ユニットの「ジャニーズインターナショナル」のメンバーに同期のジェシーらとともに選出されていたのです。もしダンテがジャニーズ事務所に残っていたら、Snow ManやSixTONESのメンバーになっていたかもしれません。

PDS株式会社ダンテはどうしてジャニーズ事務所を退所したの?

ジャニーズジュニア時代のダンテは当初、立ち位置も良く、テレビ番組のレギュラーを担うなど将来を期待されていたようです。しかし、所属ユニットが消滅。次第に仕事が減っていく中でダンテは焦りを感じて進路を迷い出しました。一旦は芸能系の学校への入学を決めるも「普通の少年になりたい」と決断したことで辞退。ジャニーズも退所しました。

心を決めた時期が1月とギリギリで受験をめぐって紆余曲折があったようです。それでも、「高校生活で自分と向き合う時間を得ていなかったら、YouTubeを始めていなかったかもしれない」と動画の中で語っています。2010年3月に16歳で立ち上げた初期のチャンネル名は「paindante」です。動画は消去されているもののチャンネルは存在しており、人気チャンネル「PDS株式会社」に至るまでの活動の足跡といえるでしょう。また、ダンテは受験やジャニーズ事務所の入所・退所を語った動画の中で「その選択に自分の意志があるかが大事」と視聴者に向けてメッセージを発していました。

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PDS株式会社のPDSとPDRは本当の兄弟だった!仲直りをYouTubeで公開!と思ったらPMS!

PDS株式会社のPDSとPDRは本当の兄弟だった!

PDSには同じくYouTuberの実の兄がおり、それがPDRです。本名はペイン・ダンカン・龍之介で、世の中をダークな視点で斬るニヒルな動画が特徴。物申す系と表現されることもあります。「PDRさん」と自身に敬称をつけて名乗り、「もう1人の自分」との対話を織り交ぜるのが定番。悪ふざけに「やりすぎ」と否定的な意見もあり、刺激的強めなYouTuberとして知られています。

PDRは2012年6月に「本名は吉田フェニックスでPDSは他人だ」と真剣な面持ちで語る動画をYouTubeにアップしたため、視聴者を混乱に陥れました。実際には兄弟で、ネタであることがわかるような発言を何度かしていますが、PDRのノリを把握していない視聴者が告白動画を見ると「PDSとPDRは実の兄弟でないのか?」と困惑してしまうようです。

また、PDSは3兄弟です。真ん中の兄はPMSことペイン・ミカイル・森之介。よしもと所属のお笑いコンビ・ギャラガーとして活動していましたが解散して「ミカイルラジオ」というチャンネルを開設しています。

PDSとPDRのケンカの理由、仲直りかと思ったら相手はPMS?!

PDSとPDRは兄弟でケンカをして以来、コラボ動画がなくなりました。PDRの動画から、2013年にPDSにDV疑惑が発生した際に、PDRがそれを笑った動画をアップしたことが原因の1つということがわかります。

その後、2018年12月31日にPDSが動画で「兄貴と仲直りします」と題した動画を投稿。「5年ほど連絡をとっておらず…」と語り出し、PDRが登場すると思わせて、現れたのはPMSことミカイル。PMSが土下座をして握手を交わして仲直りするも、撮影が終わったと判断した途端に取っ組み合いを始めて母親に注意されるというオチをつけていました。

2019年8月にはPMSとお金の貸し借りをめぐるバトル動画をアップするなど、兄弟仲が悪いことをネタにしています。2020年5月にはPMSが「PDRは自分やPDSと仲直りできていない」と語っていますが、どこまでが本当でどこまでが演技か視聴者をやきもきさせるのは、もはやお家芸と言えるかもしれません。

互いにチャンネル登録者数100万人超えの有名YouTuberであるPDSとPDR。それを追うPMS。兄弟それぞれカラーは異なりつつも、良きライバルなのでしょう。騒がれつつもPMSはPDRとの過去のコラボ動画を削除していませんし、いつか不意にPDS株式会社のチャンネルで、3兄弟不仲コラボ動画を披露してくれるかもしれませんね。

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