すとぷりが新企画を発表!初の無観客ライブが世界のトレンド1位を獲得!

すとぷりが新企画「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」を公開!「歌ってみた」企画も開催!


すとろべりーぷりんすのプロフィール
◆結成:2016年6月4日
◆愛称:すとぷり
◆メンバー:ななもり。、ジェル、さとみ、ころん、るぅと、莉犬
◆レーベル:STPR Records

すとぷりが新企画「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」を公開!

動画配信から人気に火がついた、6人組エンタメユニット・すとぷり。正式名称はすとろべりーぷりんすです。すとぷりは略称でしたが、現在は公式サイトもすとぷりの表記が中心となり、公称として使われています。主にYouTube、ツイキャスなどを中心に、楽曲配信やWeb上での生放送、ステージライブと多岐に渡って活動中です。基本的に各メンバーの姿はイラストキャラクターで表現され、顔出しは生ライブなどごく一部の機会のみ。2.5次元アイドルと呼ばれることもあります。

とくに中高生などに支持され、音楽活動でも飛躍を見せている彼らが2020年5月3日から「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」 と題したオンラインイベントを実施しました。目玉は1週間かけて行う「歌ってみた」 のリレー配信。同企画は6人がリレー形式で、メンバーに歌ってほしい曲をリクエストして、リクエストされたメンバーがその曲の「歌ってみた動画 」を投稿するというものです。動画はすべてYouTubeの「すとぷりチャンネル」にアップされました。

「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」の「歌ってみた」でメンバーが歌った曲は?

「歌ってみた」リレーでメンバーが実際に歌唱した曲を紹介していきましょう。トップバッターとして2020年5月4日にころんが動画を投稿。ジェルの持ち歌である「ポーカーダンス」を歌い、中毒性があるとリスナーの心を奪います。5日にるぅとがさとみの「恋をはじめよう」を、6日に莉犬がななもり。の「 ごめん。正直めっちゃ好き。」と続きました。

後半、7日にジェルがるぅとの「拝啓、不平等な神様へ」を歌い、8日にはさとみが 莉犬の「ルマ」を熱唱。9日にアンカーのななもり。はころんの「だいよげん」を歌い上げ、優しい子守歌みたいだとファンを癒しました。

コメント欄は「熟女と小悪魔」「お兄ちゃん感と弟感」のように元歌との雰囲気の違いを考察するなど、大盛り上がり。これらの動画は「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」終了後も公開状態で、現在もその視聴回数を増やしています。

荒牧慶彦はテニミュがデビューの2.5次元俳優!ミュージカルの経歴は?

すとぷりが最新アルバム曲MV&新曲公開! 

すとぷりが待望の新曲MVを公開!

すとぷりは「すとぷり すぺしゃるうぃーく!」の一環として2020年1月に発売したセカンドアルバム「すとろべりーねくすとっ!」に収録されている楽曲「ヒカリユメ」のMVを公開していました。

さらに最終日の2020年5月10日には、アルバム発売から4ヶ月ぶりとなる新曲を発表。公開された新曲「マブシガリヤ」は新生活をスタートさせる人を励ますような、爽やかな1曲に仕上がっています。5月3日から開始された「すとぷりすぺしゃるうぃーく!」のフィナーレを締めくくるのが新曲とは、ファンを喜ばせる粋なプロモーションだったといえるでしょう。

すとぷりメンバーのプロフィールと担当は?

すとぷりのメンバーにはそれぞれチームカラーが割り振られています。ムラサキ担当で1995年6月23日生まれのななもり。は、MCや総合プロデュースも手掛けるリーダー。オレンジ担当で1996年7月28日生まれのジェルは、最強のエンターテイナーとしてTikTokでも大人気です。ピンク担当で1993年2月24日生まれのさとみは、音楽以外にゲーム実況を配信。ジェル・ななもり。・さとみの3人が「大人組」と呼ばれています。

水色担当で1996年5月29日生まれのころんは、さとみと同じくゲーム実況を得意としています。黄色担当で1998年10月25日生まれのるぅとは、作詞・作曲から編曲までをこなす音楽クリエイター。赤色担当で1998年5月24日生まれの莉犬は、「こいぬ」名義で声優としても活躍しており、歌い手企画が好評です。るぅと・ 莉犬・ころんの3人は担当カラーにちなんで「信号機組」と呼ばれることがあります。

ななもり。・ジェルの「ななジェル」、さとみ・ころんの「さところ」、るぅと・莉犬の「るぅりーぬ」と呼ばれる公式ペアで歌唱や配信を行うことも。背景や得意分野の異なるメンバーを集めたことについて、リーダーのななもり。は「メンバーの活動内容の幅が広いことで多様なジャンルに挑戦できる。化学反応を起こせる」と語っています。

ワタナベマホトが活動休止を終えYouTuberとして復活!ファッションブランドを立ち上げていた!?

すとぷりが初の無観客ライブ生配信!最大同時視聴者数24万人!世界のトレンド1位になっていた!

すとぷりが無観客ライブ生配信に挑戦!

すとぷりは2020年3月21日、自身初の無観客生ライブ「すとろべりーめもりー in すとぷりちゃんねる」をYouTubeの「すとぷりチャンネル」にて配信しました。

これは同日愛知県のナゴヤドームで開催が予定されていたワンマンライブ「すとろべりーめもりー Vol.Next!!」が、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となったことから企画されたイベントです。無観客生配信ライブが行われたのは、東京都のZepp DiverCity。約5万人を収容できるナゴヤドームで行われる予定だったライブのチケットは一般販売を待たずに完売していただけに、メンバーもやるせない思いだったに違いありません。

すとぷりの配信に24万人が熱狂!東京ドームライブ開催を発表!

しかし、蓋を開けてみれば無観客生配信ライブ「すとろべりーめもりー in すとぷりちゃんねる」は、同時視聴者数24万人以上と記録的な大盛況に。ツイッター では130万件以上の投稿があり、日本はもちろん世界のトレンド1位にも輝きました。すとぷりの「リスナーを幸せにしたい」という想いは確実に伝わったと言えるでしょう。

2020年1月には「第34回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5ニュー・アーティスト」に選出され、無観客生配信ライブの中で2020年夏の東京ドームライブが発表されるなど、波に乗っているすとぷり。大きな舞台へとステップアップしていく彼らは常に、熱心なファンたち「すとぷりすなー」への想いを口にしています。次なる挑戦の場も、熱狂に包まれることでしょう。

「黒羽麻璃央」は芸名ではなく本名だった!2.5次元舞台「黒子のバスケ」「刀剣乱舞」のキャラ再現度が美しすぎる!
ねおは365日1日22時間活動!Twitter企画が大反響!
SixTONES(ストーンズ) ジェシーはジャニーズjr.のドラマ担当!ハーフで英語もペラペラ?

関連記事

ページ上部へ戻る