市川海老蔵と小林麻耶の確執はいつまで続く?家族も巻き込む騒動に

市川海老蔵と小林麻耶の確執はいつまで続く?家族も巻き込む騒動に

2022年5月17日 更新

市川海老蔵に対する小林麻耶の怒りを理由づける世間の声とは?


市川海老蔵のプロフィール
◆生年月日:1977年12月6日
◆出身:東京
◆身長:176cm
◆血液型:AB型
◆所属事務所:市川團十郎事務所

市川海老蔵を批判する小林麻耶にガーシーが援護射撃

市川海老蔵(いちかわえびぞう)に対する小林麻耶の怒りが収まりません。

2022年3月21日、小林麻耶は元夫・國光吟のYouTubeチャンネルで市川海老蔵への不満を吐露。妹・小林麻央の闘病中、あまりに思いやりがなかったという市川海老蔵の行動を事細かに暴露し、批判しました。

また、芸能人の様々な裏の顔を暴露する「ガーシーチャンネル」で注目を浴びる東谷義和のライブ配信に電話でコラボ出演。市川海老蔵が気功師の民間療法を止めたがっていた小林麻央の言葉に耳を貸さなかったことや、9000万円もの大金を貸していることを暴露しました。

市川海老蔵のファンだった小林麻耶。可愛さ余って…?

小林麻耶は市川海老蔵のファンだったことを、2016年4月12日放送の「踊るさんま御殿」で明かしています。元々歌舞伎が好きで市川海老蔵の舞台もよく観ていたといい、妹である小林麻央との結婚を心から喜んでいたといいます。

2人の子供も授かり、跡継ぎとなる男の子も生まれて幸せが続くものと思われていたなか、小林麻央が乳ガンに侵され、34歳の若さで世を去ったのが2017年6月22日。その悲しみが癒える間もなく、妻が縁の下の力持ちとなって支える部分が多い歌舞伎の世界に生きる市川海老蔵には、早くから再婚を薦める声が出ていました。

そうした背景から、妹亡き後は2人の子供に寄り添い、世話をしていた小林麻耶が市川海老蔵と再婚するのでは?と報じる週刊誌もありました。そこから一転、ドロ沼劇が繰り広げられるようになるとは誰も想像できなかったでしょう。

舞台で存在感を放つ市川海老蔵に憧れていたからこそ、普段の市川海老蔵の姿に幻滅したという小林麻耶。「可愛さ余って憎さ100倍」といいますが、もしかすると小林麻耶の怒りの根底には、そんな気持ちがあるのかもしれません。

市川海老蔵のブログで小林麻耶に批判が殺到!苦悶の日々に求める代償とは?

市川海老蔵のブログが小林麻耶をバッシングの渦に?

2021年10月29日、市川海老蔵は「おかえり、」と題し、子供たちと小林麻耶が食事をしたことを、写真を添えて自身のブログで報告しています。

「本当色々あったけど、おかえり」「二人にとって待ちに待った日、きたね」「心配しすぎて、気絶してました」と綴られたブログは、國光吟の元を離れた小林麻耶が自分たちのところへ戻ってきたことを喜んでいるものと受け取れるものでした。

4月に離婚した際、市川海老蔵は「発表はしなくてもいい」と話していたのだそう。しかし突然ブログで暴露したのは、その半月ほど前に報じられた女性問題をカムフラージュするためだったと主張する小林麻耶。このブログによって再び週刊誌に追われ、市川海老蔵のファンからも「海老蔵さんの優しさを踏みにじった」などと誹謗中傷にも晒されるようになったといいます。

また、夫に洗脳されているかのような印象操作もされ、「結婚してから約4年間海老蔵のせいで生き地獄でした」という小林麻耶の市川海老蔵に対する憎悪は、薄れる気配がありません。

市川海老蔵がブログ内容について突然の謝罪!その思惑は?

2022年3月30日、小林麻耶は市川海老蔵から謝罪の連絡が入ったことを自身のブログで報告しました。

ずっと沈黙を貫いていた市川海老蔵が一転謝罪したのは、間近に迫った歌舞伎座公演のチケット売上への影響や、その後に控える襲名披露も関係ないとはいえないでしょう。

「週刊文春」の取材を受け、小林麻耶の暴露や週刊誌に報じられた女性との関係などについて語った市川海老蔵は、小林麻耶と國光吟に会って謝罪したことも告白。しかし小林麻耶は謝罪とは受け取っておらず、今後さらなる波乱が起こる可能性も十分にありそうです。

市川海老蔵と母親との不仲説も!暴露騒動の衝撃に埋もれた真相は?

市川海老蔵と母親の関係、本当のトコロは?

小林麻耶の母親は市川海老蔵と同居し、子供たちの面倒を見ているといいます。表向きには母方の祖母が一手に孫の世話を引き受け、もう一人の祖母である市川海老蔵の母親は知らん顔に見えますが、これには事情があるようです。

母親との不仲説が以前から囁かれている市川海老蔵ですが、ブログには度々母親が登場し、不仲報道も「とても大切な母です」と完全否定。また、母親も「自分は表立った活動を支え、孫や家の中のことは嫁の母親が支えている」と雑誌の対談で明かしています。

義母に家庭を、母親に梨園の妻に代わる役目を引き受けてもらい、公私ともに支えられる市川海老蔵。小林麻耶とも以前のような関係に戻ることができれば、その時こそ大名跡を受け継ぐ基盤が整ったと認められるのではないでしょうか。

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