岡田侑大がBリーグ新人賞を獲得!大学中退でプロバスケ選手に!大量得点の秘密に迫る

岡田侑大の大量得点がとにかくすごい!どうしてこんなにも得点できるの!?秘密を大公開!

岡田侑大、大学時代から大量得点でチームの絶対的エースに!

岡田侑大(おかだゆうた)は1998年生まれの日本のバスケットボール選手です。進学した拓殖大学で毎試合コンスタントに20点~30点の大量得点を叩き出し、プロの世界にも注目されるようになりました。

大学では入学早々にレギュラーの座を勝ち取り、20得点以上記録することが当たり前と言われるほどの絶対的エースとして活躍しました。

岡田侑大、大量得点の秘密はスピードを活かしたドライブ?

岡田侑大のポジションはガード。身長は189cmとバスケットボール選手の中では長身ではありませんが、機動力の高さが持ち味です。ドライブでディフェンスを抜いてゴールを決めることを得意としており、加えて体幹も強いのでシュートが安定しています。

単にスピードがあるだけでなく緩急を上手く使い、フリーでシュートを打つ機会を多く作れることも、岡田侑大が得点を量産できる秘密。まだ若いのでスリーポイントの安定度など課題はありますが、これからの成長が楽しみな選手です。

岡田侑大の経歴やプロフィールを総まとめ!出身地や年棒など徹底調査

岡田侑大は大学を中退していた?!

岡田侑大は父と兄の影響で、小学2年の時にバスケットボールを始めました。東山高校ではウインターカップで準優勝を飾って注目を集め、拓殖大学へ進学。エースとして活躍していましたが、同大の池内泰明監督の後押しもあり、プロ入りを決めます。

そして2018年11月、愛知県を本拠地とするシーホース三河に特別指定選手としての契約を発表。特別指定選手は大学に籍を置いたままBリーグの試合に出場することも可能ですが、岡田侑大は二足の草鞋を履かず大学を中退。プロの世界で生きることを決断します。

プロとなった岡田侑大は、ルーキーとは思えない活躍でチームの勝利に貢献。2019年5月に行われた「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」で、新人賞に選ばれました。

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岡田侑大は京都出身だった?年俸は?

岡田侑大は京都出身で、高校は地元の東山高校へ進学しています。

2018年11月に特別指定選手としてプロ入りすると、出場した40試合のうち20試合に先発して411得点を挙げる活躍を見せ、すぐに中心選手となりました。

年俸は非公表となっていますが、今年でプロ入り2年目のためまだ高額な契約は交わしておらず、1千万円未満ではないかとみられています。

岡田侑大が大学を中退してシーホース三河に加入した理由とは?!

岡田侑大は大学を中退してシーホース三河に入団しましたが、日本では大学卒業後にBリーグへ参戦するケースが増えています。

岡田侑大は「バスケットボール選手でいられる時間はそんなに長くない。同世代より2年早くプロの世界を経験できることは大きい」と、インタビューで入団を決意した理由を語りました。アメリカでは大学を1年や2年で中退、休学し、アーリーエントリーでドラフトにエントリーしてプロ入りすることが多いため、抵抗はあまりなかったそうです。

また、シーホース三河を選んだ理由は、日本代表経験があり、シーホース三河でデビューした比江島慎の試合をよく見ていたことが大きかったといいます。シーホース三河の中堀純希アシスタントコーチは「何も言わなくても積極的に練習に参加してくる」と、その意欲の高さを絶賛。鈴木貴美一ヘッドコーチは「将来は日本代表になる可能性を持っている」と素質の高さを絶賛する一方で、「ポイントガードの動きをマスターしなければいけない」と課題も挙げています。

2020年には東京オリンピックを控えていますが、順調にプロの世界で成長し、日本代表のユニフォームを着た岡田侑大の姿を見てみたいですね。

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