宇佐美貴史 評価の高さと性格、態度の悪評とは?結婚、嫁とのなれそめや家族は?仰天!都市伝説級エピソード集

宇佐美貴史 評価の高さと性格、態度の悪評とは?結婚、嫁とのなれそめや家族は?

宇佐美貴史 評価の高さと性格、態度の悪評とは?

ガンバ大阪所属のサッカー選手、宇佐美貴史。宇佐美貴史は、評価の高さと、性格・態度の悪評とで常に注目を浴び続けています。

宇佐美貴史の態度の悪評については、やはり敬語や礼節に欠ける部分があることが言えるでしょう。現在も先輩にはタメ口以上で接していますし、テレビ朝日のサッカーバラエティ番組「やべっちFC」などにたまに出ている時も、引っかかる部分がやはり態度の悪さ。

その原因は、ずっとエースで居続けたと言う本人のプライドによるものかもしれませんね。幼少時代より怪物として知られ、地元のサッカークラブに所属していた時は点数を取りまくり、宇佐美FCと称されるほど全国でも知られていた宇佐美貴史。

しかしその裏には他のメンバーの守備力の高さや、組織的動きによるフォローがあってこそ。宇佐美貴史は未だにそれを理解していないのか、考えなしで走り、守備を放棄しているかのような動きをしていることも多々あります。

幸か不幸か、高校2年生で異例のプロ契約を結び、ガンバ大阪に所属した時は日本代表の要であった遠藤保仁をはじめとした面々がいたからこそ、得点を挙げられたのです。ですがココでもその大切に気付かないまま、ドイツブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍しました。

海外はやはり甘いものではなく、出場機会は得られず1年で退団。同リーグのホッフェンハイムに移籍するも、こちらでも出たり出なかったりという状況は変わりませんでした。重要な対戦では必ずと言っていいほど外され、またもや退団。

とうとうJ2に降格したガンバ大阪に復帰することになりました。その後、たしかに宇佐美貴史はゴールを量産し、ガンバ大阪のJ2優勝に貢献はしました。ですが、トップの代表には呼ばれません。

才能は申し分ないものの、サッカーはチーム競技です。それを理解しない限り、宇佐美貴史の才能は日本国内のリーグで終わってしまうことでしょう。

宇佐美貴史 結婚、嫁とのなれそめや家族は?

宇佐美貴史が結婚したのは2011年。宇佐美貴史の嫁は宇佐美蘭で、芸能活動をしています。モデルや女優、キャスターなどをこなすマルチタレントのようです。現在も成蹊大学文学部に在籍している大学生で、年齢は宇佐美貴史より1つ上の23歳。

宇佐美貴史と嫁の宇佐美蘭は、元々京都府長岡京市出身で、家も歩いて5分の距離に住んでいた幼なじみというなれそめがあります。宇佐美貴史がドイツに移籍する際は、大学を休学し、一緒に渡独するという献身的な嫁で、羨ましい限り。

宇佐美貴史の家族は、今現在は嫁の宇佐美蘭のみで、子供はまだこれからのようです。

宇佐美貴史 仰天!都市伝説級エピソード集

宇佐美貴史 自分の限界を知るために出たエピソードがスゴすぎる!

宇佐美貴史の仰天!都市伝説級エピソード集として最初に挙げるのは、宇佐美貴史が自分の限界を知るために出た行動がスゴすぎるという話。Numberでのインタビューで、小学校時代に、宇佐美貴史1人対ゴールキーパー1人と残り7人でボールの取り合いをし、一度も取られずゴールまで決めたと言う伝説があります。

この頃からドリブラーとして高い才能を発揮していた宇佐美貴史。相手チームから宇佐美FCと呼ばれるという、その当時からとんでもない選手だったことがうかがい知れるエピソードですね!

宇佐美貴史 小学校4年生から卒業までで600ゴール以上決める!

宇佐美貴史の仰天!都市伝説級エピソード集として絶対に外せないのが、何と言っても小学校4年生から卒業までで600ゴール以上決めたという伝説です。宇佐美貴史は小学生時代、地元の長岡京サッカースポーツ少年団所属。

先にご紹介したように、相手チームから宇佐美FCと呼ばれるほど活躍していました。その成績はいかにというと、毎年200点前後取っていて、合計600ゴール以上の得点を挙げていたというのです。

2005年には第一回世界幼少年サッカー大会にU-13日本代表として出場。圧倒的な強さで優勝してしまい、全国でも名が知れ渡った宇佐美貴史。今凄いのも当然と言うわけですね!

宇佐美貴史の今後は!?皇帝にあって宇佐美貴史に無いもの

宇佐美貴史はスポーツ雑誌のNumberのインタビューで「クオリティを磨いてドリブルを武器に戦いたい」と、ドリブルに対する熱い思いを語っていました。宇佐美貴史の今後についても、Number879号を読んでいただけるとより深く理解できると思いますが、宇佐美貴史本人も、システムや監督が合わない、チームメイトが合わないということではないというのは今は頭では理解はしているそうです。

けれども、それをどうしたらいいか解らないと語っています。ここに辿り着くまでに、何度もチャンスはあったはず。宇佐美貴史には嫁もいるわけですから、それなりのアドバイスもあったと思います。職人なら今まで通りの姿勢を貫けば良いのでしょうが、まさに“天狗”という言葉を体現しているサッカー選手は、宇佐美貴史をおいて他に知りません。

バロンドールと言う世界一のサッカー選手に贈られる称号を得た、その自由なプレースタイルとフィールド上での態度から「皇帝」と呼ばれ、未だにドイツでは神格化されている、フランツ・ベッケンバウワー。彼はフィールド上でふてぶてしい態度を取ったとしても、相手選手だけでなく仲間に対しても礼節を欠いたことはありませんでした。

ピンチの時は味方を引き連れ陣地に攻め込む、まさに「皇帝」に相応しい動きを魅せたものです。フィールドを離れれば「皇帝」ではなく、礼儀正しい人として今も愛され続けています。そんな偉大な選手と比べてもよいほど、宇佐美貴史には才能は間違いなくあるのです。

ベッケンバウワーにあって宇佐美貴史にないもの。ポジションは違いますが、チームを引っ張れるポテンシャルは、宇佐美貴史は持っているはず。小学生時代のように点を取ってくれる絶対的なエースで、礼節もあれば自然に味方はついていきます。

西ドイツのチームメイトは、ベッケンバウワーが後ろで控えているからこそ攻めることが出でき、ピンチになれば駆けつけ、防ぎ、点を取ってくれる、そして味方の心も支えてくれるからこそついて来たのです。システムを理解するのも当然必要ですが、まずは最低限の礼節を持ってほしいと思います。

サッカー選手の選手寿命は短いです。最後に気付いてもその才能を生かすことはできないでしょう。ぜひ早めに気付いて、バロンドールを取れる選手になって欲しいです。宇佐美貴史の才能は申し分ありません。

もし仮に自分がそうであったら天狗にならずにいられるという人はたしかに少ないはずです。けれども、人生には何事にも必然的な出会いがあります。それがハリルジャパンにあるのか、この先移籍するかもしれないチームにあるのか。今後に期待したいですね。

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