2020年10月9日 更新
小沢真珠の結婚相手はどんな人?出産後も変わらず美人だった!美貌の秘訣は?
◆出身:東京都
◆身長:164cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:ボックスコーポレーション
小沢真珠のプロフィールと結婚まで!美人女優の結婚相手はどんな人なの?
テレビドラマを中心に活躍している女優の小沢真珠(おざわまじゅ)。高い鼻筋に大きな瞳。その輝く瞳がまるで真珠のようだと、所属事務所ボックスコーポレーションの社長が「真珠」という芸名をつけたとのことです。高校2年生の頃にスカウトされ1993年にデビュー、今やベテラン女優と言っても過言ではありません。
小沢真珠は、1977年1月3日生まれで、東京出身です。曾祖父に東京帝国大学(現・東京大学)名誉教授で民法学者の土方寧(ひじかたやすし)を持ち、自身も、英語や中国語(中国語検定北京語3級)を得意とするなど、まさに才色兼備。本名は土方典子(ひじかたのりこ)です。「血縁関係があるのでは?」と噂されている新選組副長の土方歳三とは、関係ありません。とはいえ、鴎友学園女子中学校・高等学校に在学していたことからも家柄は良いようです。後に芸能活動のため中退、東海大学付属望星高校に編入・卒業しています。
自身も「活字中毒」と揶揄するほどの読書好きで、目鼻立ちもクッキリとした美人となれば、男性が気後れしそうな高嶺の花とも言える小沢真珠ですが、2014年2月、37歳の時に8歳年下の歯科医の男性と結婚。同年1月に結婚を発表した時点で、すでに妊娠をしていた小沢真珠は「授かり婚」ということになります。
夫とはロンドンバスを貸し切って都内を周るバスパーティで出会い、翌日には交際を開始したそう。2年ほど交際して結婚に至ったということですが、一般人なので写真などは公表されていません。2018年のインタビューでは「夫は歯科医院長」と発言していました。小沢真珠は結婚した夫について、「タンタンの冒険」の主人公「タンタン」に似ているとコメントしています。
小沢真珠は2人出産後も変わらぬ美しさ!「ママでも美人」の美貌の秘訣は?
2014年2月に結婚し、同年8月28日に、第一子となる女の子を出産した小川真珠。その2年後となる2016年10月26日には第二子を出産しました。2人目も女の子で、現在は2児のママという小沢真珠ですが、出産後も変わらない美しさはお見事です。第一子出産時は37歳、第二子の時は39歳と、いわゆる「高齢出産」にはなりますが、衰えを知らぬ美貌と、出産後も変わらずのスレンダーボディを保っています。
身長は164㎝でもともと華奢で細身でしたが、彼女には産後太りなどということは関係ないようです。本人のコメントによると、特に食事に気を遣うようになってから肌の調子も良くなってきたそうで、健康的な生活を心掛けていることを明かしています。日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が制定した、ジュニアマイスターの資格を持っている小沢真珠。納豆やお酢などの健康食材を普段から取り入れ、子供たちの食事やお弁当も手作りしています。
「内臓の元気」が肌の健康にも繋がると語っていますし、シャワーだけではなくしっかり入浴すること、ヨガなどの運動も取り入れて体を動かすことも、美しさを維持できている理由なのでしょう。趣味は映画鑑賞、読書、そしてスキューバダイビングと、知性的でありアクティブでもある小沢真珠だからこそ、出産後もその美しさは健在なのでしょう。
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小沢真珠「牡丹と薔薇」の名ゼリフ!気になる本当の性格は?
小沢真珠「牡丹と薔薇」一大ブームを起こしたドラマの名ゼリフ!
小沢真珠を語るには、2004年1月から放送された昼ドラ「牡丹と薔薇」は欠かせません。「ボタバラブーム」という一大ブームを巻き起こした「牡丹と薔薇」で、エキセントリックなキャラを演じた小沢真珠。「牡丹と薔薇」で演じた、常軌を逸した役柄は小沢真珠の代名詞となり、強烈な印象を残しました。
日常では有り得ないような愛と狂気が溢れ、ドロドロの愛憎劇が繰り広げられる「昼ドラ」は、その奇抜な演出や非リアリティさが受けて、多くの人に支持されていました。2002年4月から放送されて話題となった「真珠夫人」に続き、同じ中島丈博が脚本を手掛けているということからも注目されていたドラマ「牡丹と薔薇」。大河内奈々子演じる「ぼたん」を執拗に、また狂気に満ちた行動で追い込み、いじめ抜く「香世」を演じ、その大きな瞳とクールな美しさを活かし、見事に振り切った演技で視聴者を魅了しました。
そんな「牡丹と薔薇」の名ゼリフ、名シーンで筆頭に挙げられるのは「牛革財布ステーキ」でしょう。牛革財布を焼き、グレービーソースをかけて「狂牛病が心配だから、よーく焼いたのよ。あ、胡椒が足りなかったかしら?」と西村和彦演じる旦那に夕食を出すシーンです。「牡丹と薔薇」の次に中島丈博が手掛けた2006年4月から放送された「偽りの花園」では、「草履カツレツ」が登場しています。
小沢真珠の性格は?本当は怖くない!慌ただしい2歳差育児でも怒らないママ
ドラマ「牡丹と薔薇」に出演したことで、女優としてさらに活躍の場を広げた小沢真珠。「牡丹と薔薇」で演じた強烈な香世役のイメージが先行したことに加え、ハッキリとした顔立ちと美しさが意地悪キャラにうまくマッチしたことで、実際に気が強く意地悪な性格なのでは、と思ってしまう人がいるようです。街中でも、「あ!薔薇だ!」と言われ、一緒にいた家族や友達と思わず苦笑いということも多かったと語っています。
役に没頭していた当時はキャラが豪快になり、彼氏とケンカをしがちだったという話を後に披露していましたが、家庭をもってからの行動は全く異なるようです。2017年12月にバラエティ番組「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」でのトークで、収録時1歳のベビーと「イヤイヤ期」の3歳児を抱えて戦争状態の忙しさながら、どんなに焦っても子どもを叱ることはしないと明かし「子どもには好きなことをして欲しい」と笑顔で語っていました。小沢真珠は役柄の印象とは異なり、優しい性格であることをうかがわせるエピソードです。
2018年のインタビューでも「体力的に大変なだけで、全然ネガティブな感情はなく、今の生活はすごく大切」という言葉を残しており、前向きな考え方の持ち主なのでしょう。
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小沢真珠の振り切った演技がドラマや映画を盛り上げる!現在は子育てと女優業を両立中!
小沢真珠は現在、子育てと女優業を両立中!インスタで見せるさまざまな顔
小沢真珠はインスタを利用しており、自撮り写真や愛犬、スタンプで顔を隠した子供たちの写真など、日常の光景を投稿しています。非の打ち所のない美貌はもちろん、手作りのお弁当やパンなどの写真もあり、娘を愛するママとしての素顔が伝わってきます。2020年7月には同じ幼稚園に通う長女と次女と一緒に撮ったスリーショット写真も公開、小沢真珠の表情も穏やかで、充実したプライベート時間を送っているようです。
小沢真珠は近年舞台での活躍はあまり見られないものの、ドラマなどテレビ番組を中心に活躍しています。2019年5月にはテレビ東京系で放送されたドラマ「執事 西園寺の名推理2 」に出演し、2020年6月にテレビ朝日系で放送された「家政婦のミタゾノ第4シリーズ」に花田百合子役で登場するなど、各局から求められている状態です。仕事をしながらもきちんと家事と育児をこなし、自分自身の美貌にも手を抜かない小沢真珠のライフスタイルは、働くママにとって憧れの姿となっています。
小沢真珠の振り切った演技がドラマや映画を盛り上げる!
小沢真珠といえば、2019年7月からフジテレビで第1期が放送されたドラマ「ルパンの娘」が思い浮かぶ方も多いことでしょう。深田恭子演じる主役・三雲華の母親・三雲悦子を好演して話題となりました。深田恭子とは5歳しか違わないものの、母親役ということで放送前には違和感を覚えた視聴者もいたようですが、話が進むうちに小沢真珠のはまり役ぶりが評判となりました。好評を受けて2020年10月15日からは「ルパンの娘2」がスタートします。
2019年に放送された「ルパンの娘」では、小沢真珠が2004年1月からフジテレビ系で放送された「牡丹と薔薇」に出演していた際に話題となった名台詞「役立たずのブタ!」と発言する場面もあり、ファンには嬉しかったようです。「ルパンの娘2」ではどんな名セリフが飛び出るのか、今から楽しみにしている視聴者も多いことでしょう。
また、小沢真珠は2019年2月に公開、二階堂ふみとGACKTのダブル主演で話題となった映画「翔んで埼玉」にて、浜野さざえ役を熱演しました。東京による埼玉県民への迫害や千葉県との関係など、実在する県を舞台にした独特のストーリーはメディアでも話題となっていました。小沢真珠は千葉解放戦線員の1人として白づくめの海女の役で登場、思わず笑ってしまうようなセリフも真剣に演技していたのは、さすがベテラン女優です。美人でありながら、コミカルな演技も余裕でこなす小沢真珠。その不思議な魅力で今後どのような活躍を見せるのか、目が離せません。
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